日誌

学校の出来事

2年進路学習 ビジネスパーク開催

 中学校2年生は、総合の時間等を使って、職業やキャリアの学習をしていきます。本来なら、職場体験も行い、実社会を身近に感じる体験を行いますが、コロナウィルスの感染拡大を防止していくため、本年度も市内全体で実施しないことになっています。
 そんな2年生にとって、実際に職業についている方からお話やアドバイスを受けることができる、ビジネスパークの実施は貴重な機会となります。本日、8事業所の11名の方にお越しいただき、教室で開催をしました。

 
   
 職業は多岐にわたり、それぞれの講師さんによってお話はさまざまですが、今の職につくまでの経緯や現在の職業はどんなことか、そしてどう思っているか、さらには中学生へのアドバイスなど、いろいろなお話をしてくださいました。

登下校の通路脇の側溝をきれいに掃除

 ひまわりを植えた通路の反対側、アジサイロードの脇の側溝には、昨年の側溝掃除以来、土がたまり草が生えて伸びていました。2年生の掃除チームは、ここ数日側溝掃除を続け、ついに側溝の草と土を取り除きました。
 
   
 北中生は、「心をみがく掃除」として、それぞれが任された場所を黙々と掃除しています。このチームも毎日20分の清掃活動ですが、こつこつ続けてついに側溝そうじを完了しました。明日からの大雨に備えて、水がスムーズに流れていくようになったと思います。苦労してやり終えた達成感が、北中生にとって心の勲章になったと思います。

1年2組 ひまわりさかそうプロジェクト

 通用門から昇降口へ向かうイチョウの街路樹。その木の下の毎年草が生えていたところに、1年2組がミニひまわりの苗を植えてくれました。先日、2年生の草むしり隊のボランティア活動で草がずいぶん掘り起こされて、苗を植えるのに絶好のスペースができました。植える場所を探していた苗を植えさせてもらいました。
  
 ついでに、百日草の花の苗も植えてくれたので、しばらく後にきれいな花が咲いてくれるとうれしいなと思います。これとは別に、ひまわりの種をポットに蒔いて育てていく予定もあるそうです。上手に育ってくれるよう全校生徒で見守り育てていきたいと思います。

ウメの実が実りました

 梅雨とは、梅の実が実るころに降る長雨。
 本校にある、数年前の卒業記念樹の梅の木にも、ウメの実がついていました。小さな木ですが、実は縦4センチくらいある実でとても立派です。梅干しにすれば・・・と考えると、自然と口の中に唾液が出てくるのは、梅干しがすっぱいことを知っている人の条件反射といわれていますが、みなさんはいかがでしょうか。

梅雨の中休み⁉ 晴天のもと体育の授業

 このところ天気のよい日が続いていて、梅雨に入っていますが中休み状態です。
 おかげで、各学年の体育の授業が体育館と運動場にわかれて順調に行えています。
2年生の体育では、男子が体育館を使ってバレーボール、女子が運動場でソフトボールを行っています。どちらも、部活動での経験者はいないので、すぐにはうまくプレーできません。

  
    
 それでも、ときどきうまくいったプレーにみんなで盛り上がっています。運動ができる喜びを感じて、マスクを着用しながらも笑顔で活動をしています。