日誌

学校の出来事

1年野外教育活動 午後はウォークラリー

 マスとお弁当をおいしく食べた後は、2つ目のメイン活動、ウォークラリー。
第1広場を出発点にして、センター内のコースを回ります。

 
 途中に設定されたチェックポイントでは、先生方からクイズやグループが協力する課題が出され、みんなでクリアしながら歩いていきました。
 

1年野外教育活動 やっと実施できました

 例年、年度当初の5月に行われる1年生対象の野外教育活動。これまで3回の延期をして、17日(日)にやっと実施できました。場所は、愛知県野外教育センター、新城市の作手高原からちょっと岡崎に入ったところ、周りは自然がいっぱいです。

 まずは、センターの前で学級ごと記念撮影。そして、管理棟前で入所式。
 
 そして、早速野外炊飯場へ移動して、1つ目のメイン活動、「マスの命をいただく活動」を行いました。センター職員の方の説明を聞き、自分で生きたマスの内臓を取り出し、串にさして焼いて食べます。しっかりと説明を聞いて、取り組みました。
  

学校保健委員会2 オープン ザ なやみ

 学校保健委員会の第2回を行いました。内容は、コロナ感染が広がっている中での生徒の生活の様子をアンケート踏査をしたところ、生活習慣の乱れは少ないものの、感染への不安や思うような生活ができないことへの不満やこの状態がいつまで続くのかという心配の気持ちがあるとのこと。その悩みがもとで、徐々に生徒の気持ちが低下していると予想されるとのこと。その結果を保健委員会がまとめ、発表してくれました。

 
 そこで悩みをオープンにするために、それぞれが匿名で書いた悩みをゲーム形式にして共有し、みんなで克服していこうとしました。

  
みんなで悩みを共有することで少しほっとできればよかったと思います。まだまだ感染対策は続きますが、みんなで乗り越えていきましょう。

体育の部も学年ごとで頑張りました


 
  
 
  
   
     
 With コロナ のなかで、すべて思いっきりはできませんでしたが、今年は特に工夫して北中祭を行いました。生徒のみなさんも、制限のあるなかでよく感染防止をしながら、協力して取り組んで盛り上げてくれました。

北中祭 みんなで活動できるって楽しいね

 北中祭が終わってはや1週間が過ぎました。今年度、多くの行事が延期となる中、感染が収束してやっと行うことができた、初の行事でした。
夢のステージは、録画したものをテレビ放送で流す方式でしたが、出演する生徒たちは10月初めの土曜日に、体育館での録画にのぞみ、それを当日、全校生徒に見てもらいました。
 
  
 それぞれ、カメラに向かって自分たちの精一杯の姿を残して発表しました。コロナのなかでできる限りの工夫をしてのステージ発表となったと思います。