日誌

学校の出来事

文化の部 夢のステージ

 レッツトライタイムに引き続き、「夢のステージ」動画の部を視聴。そして給食の後は「夢のステージ」本番というところです。しかし今年は動画での発表。直前まで緊急事態宣言が伸びていたこともあり、直前の金曜日、土曜日で北中の若手の先生たちが撮影と編集をした動画を、流すことで行いました。

 
   
 それぞれの個性豊かな「芸」で、全校生徒が楽しみ、そしていつかはその場で出演しようとするのが、これまで北部の伝統になっています。今年はオンラインでしたが、生徒会役員のちょっとしたコメントでつながり、3年生を中心にこの文化の部を盛り上げてくれました。この生徒がこんなことを・・・と思うような発表も多くあり、思わず歓声もあがっていました。

文化の部2

 なかには、「北中カジノロワイヤル」と銘打った、ギャンブル系の体験もありました。ちょっと危険かなと思いましたが、危険とは程遠い笑顔いっぱいギャンブルに取り組んでいました。

  
   
 真剣に取り組んだ後には、きれいな泥だんごやかわいい作品ができて、とても楽しい活動もありました。

北中祭始まる!文化の部開催

 予定されていた9月17日からおよそ半月、延期されて北中祭を実施しました。
今日は、文化の部。朝、オンラインでのオープニング後に、講座別に行われるレッツトライタイムに参加。先生が講師として準備した講座に3学年の生徒が交わって参加しました。

 
  
 講座は、理科実験+北虫祭、チェス、北中カジノロワイヤル、消しゴムハンコ、プラバン、2020東京パラリンピック、ドリームキャッチャー、心を磨くどろだんご、動物マグネット、オセロ、写真で表現・・・、将棋、目指せスーパーカー、巨大すごろく、ユニット折り紙の15講座。それぞれに楽しい活動が用意されていて、みんな真剣に取り組んでいました。

生徒会役員選挙行われる

 10月を向かえ、学校も今年度1年間の後期を迎えることになりました。一昨日のうちに、生徒会役員選挙の立会演説会を動画撮影したものを候補者順に流し、その後投票をしました。
 
  
   
 直接演説することはできませんでしたが、北中への強い思いは生徒全員に伝わりました。選ばれた役員さんは、ぜひ公約を実行してよりよい北中生の姿を実現していってほしいと思います。

北中祭に向けた種目練習でにぎやかに

 22日から10月4・5日に延期された北中祭に向けた、いつもとは違うかたちでの練習が始まりました。
 例年のような全校生徒が集まる特別な練習時間を作らず、種目練習を昼の放課の時間や体育の授業でできるようにしています。

 
 
 今日は学年種目の練習も行われ、運動場ににぎやかな歓声が聞こえるようになりました。もちろんマスクをつけて、距離をとっての競技と応援ですが、待ちに待った生徒の思いが、表れているようです。

台風も近づいていますが、なんとか楽しく安心して北中祭を楽しんでほしいと思います。