日誌

学校の出来事

新型コロナウィルス感染症に負けない生活を考えよう

 今日、第1回の学校保健委員会を校内放送を使ったリモートで行い、学校医の杢野先生にお願いして、ウィルスの特徴や感染しないためにはどうすればいいのかについて、詳しくお話をしていただきました。さすがに生徒も今間近に迫っている問題なので、真剣に先生のお話を聞いていました。

 
さらに、3年生の生徒から「いつまでマスクをしなくてはならないか」や「変異ウィルスはこれからもまだ出てくるのか」など、疑問に思っていることを尋ね、先生にこたえていただきました。
  
 やはり、この感染症はまだまだ続き、マスク着用と石鹸手洗いが必須で感染防止のポイントになるとのことです。専門家としての医師の立場でのご助言で生徒たちも多くのことを改めて納得できたようです。最後には、各教室から自然と拍手する音が聞こえてきました。杢野先生に感謝するためにも、感染しない対策をみんなで続けていきたいと思います。
     

3年生が1年生に部活動説明

 1年生が入学したばかりですが,3年生から部活動説明を行いました。昨年は休校があったため,この時期が大変遅くなりましたが,今年は例年に併せてこの時期に行いました。
 
    
 3年生にとっては,それぞれの部活動を受け継いでいく後輩への勧誘の場であり,どの部も一生懸命自分たちの部活の良さをアピールしていました。これを受けて,1年生は希望する部活動を3つまで選び,体験をして決めていきます。

新学期早々ですが、まずは避難訓練!

 昨日、入学式・始業式を終えたばかりですが、今日は早速避難訓練を行いました。
 年度初めなので、まずは避難のセオリーを学ぶ意味で、火災からの避難を想定して訓練を実施しました。

  
    
 いつもにもまして真剣に非難練習を行いました。運動場に来ても、一言もしゃべることなく、無言で集まることができました。いざ、本当に火災や災害が起こったときにも、中学生として冷静に、しかも頼もしい行動で避難できれば、それを見た地域の人や家族の皆さんも安心するように思います。がんばりましょう。

学級の仲間で記念の写真をパチリ

 今年度から、入学式・始業式の日に写真をとり、一年のスタートを記録に残しました。まだ、ちょっと緊張気味でしょうか。

  
    
 このあと、教室に入って教科書をもらい、中学校生活の1日目を終えました。

令和3年度入学式・1学期始業式

 今日から中学校の本年度の活動が正式にスタート。
 新入生と保護者が登校し、学級発表をみて、各教室に。北中生の一員となりました。

   
体育館では、新任式、入学式・始業式に続いて、音楽部による歓迎演奏、生徒会入会式も行いました。

  
 新2年・3年生は教室からテレビを使ってのオンライン参加でしたが、新入生を迎える気持ちは変わらず、みんなで1年のスタートを切りました。
 

桜の花盛りが過ぎ、新緑の季節に

 入学式を待てずに、桜の花がほぼ散ってしまいましたが、その代わりに1年生昇降口の前のもみじの新葉が黄緑色を際立たせています。例年よりも早いタイミングですが、陽光を受け輝くもみじもまた活気を感じ、趣があります。中学校生活や新学年のスタートを彩るようでこの時期にふさわしいと感じます。

新2・3年生 入学式準備のため登校

 明日の入学式のために、在校生である新2・3年生が準備を行いました。
 体育館の式場と1年の教室や周辺の掃除、いす机の配置、そして新1年生に配付される教科書等を配り、準備を進めました。後輩となる新入生を迎えるにあたって、先輩となる2・3年生は真剣に準備をしてくれました。

  
    
  

 良き先輩として新入生を温かく迎えていこうという気持ちを感じました。新1年生の皆さん、安心して北部中へ来てください。

令和3年度年間行事計画

 令和3年度の年間行事計画を作成しましたので、お知らせします。
 R3年間行事計画(公開用).pdf
 できるだけこの年間計画に基づいて、教育活動を実施していきたいと考えています。
 なお、本年度もコロナウィルス感染症拡大状況によっては、近づいたところで実施の可否を判断して実施日や内容を変更したり中止にしたりすることもありますので、ご理解・ご協力をお願いします。

令和3年度がスタート!

 新年度が始まりました。

  
 通用門の桜も満開を過ぎ、今日の風に流されて花びらが舞い始めました。時には、花吹雪のように舞い落ちる時もあり、木の下には花びらの吹き溜まりができていました。今年は入学式まではもちそうにもありませんが、いましばらく春の風情を味わいたいと思います。

春の陽ざしの下で修了式

 今日は今年度の修了式。
 午前中に大掃除、修了式、学級の時間を終え、お昼前に下校となりました。1,2年の生徒は1年間の課程を終え、少しほっとしたのか、笑顔で桜の下を帰路につきました。ぽかぽかした天気にも恵まれ、桜の開花は進んで、もう5分咲きくらいになっていました。

 通用門では、学年の先生や有志の生徒が下校する生徒にあいさつをしていました。北部の仲の良い人間関係が春の陽ざしの中、満開になっているようでとてもほほえましく感じました。