日誌

学校の出来事

リモートで2学期終業式

 今日は2学期最終日。これまでコロナ対策をしながら4か月の学校生活を乗り越えてきた北中生ですが、全員が体育館に入るには十分なディスタンスがとれないため、感染が広がりつつある現状ではリモートで式を行うことにしました。
 体育館での式のようすを教室のテレビに映し出し、終業式を行いました。

  
 今の世情を踏まえて、こういったオンライン方式で行うことも準備しておくこともやむを得ないかもしれません。でも、できうれば全校生徒が一堂に集結する場をつくれるよう、みんなで年末年始も気を付けて過ごしていきたいですね。

続いてバレーボールやドッチボールでも


これまでちょっと運動不足を感じていても、ここ一番は張っ切ってしまい、けがも心配ですが、この時期の球技は楽しいですね。

男子もバシバシ打ってました
       
マスクを着用していても、楽しい時間が続きました。

3年生クラスマッチで盛り上がる!

3年生にとって、残り3か月を切った中学校生活。
一つ一つの行事が思い出になっていくはずで、特に今日のクラスマッチは3年生の仲の良いようすがいたるところで感じられる活動になっていました。

とにかく何をやって盛り上がり、楽しんでいる姿がいっぱい見られました。3年間いっしょに過ごしてきた仲間は、やっぱりいいね。

1年生 初めてのクラスマッチ

 先週の2年生に続き、1年生がクラスマッチを開きました。
 1年生の初めの種目は、体育館を使い、雪なし「雪合戦」。昨年度も当時1年生の現2年生が行っていましたが、しかも雪玉の代わりに玉入れようの玉を使って行います。設置した跳び箱やネットの陰に隠れながら相手陣内中央のカラーコーンを争奪する競技です。体育館全体に広がって相手陣地に球を投げ込み、学年全員で盛り上がって楽しんでいました。
 
一瞬の隙をついて、カラーコーンを奪った生徒がいましたが、相手の玉にあたり玉砕、直後別の男子生徒がそのコーンをひろい、自陣へ持ち帰り勝ちが決まりました。