日誌

学校の出来事

男子チームは強豪と肩を並べて

 続いて男子チームもスタート。昨年県で優勝し全国大会へ出場した羽田中学校をはじめとする強豪ぞろいの中で実力を発揮し、入賞にあと一歩のところまでがんばりました。
       
みんさすがにここまでがんばってきたメンバーで、最後まで力をふりしぼって上位を目指しました。台風が去って青空のもと、北部中の名を背負って、はつらつと走り切ってくれたと思います。

市内駅伝大会2

 女子代表チームは、1・2年生中心のチームで6人それぞれが精いっぱい走り、タスキをつなぎました。来年度につながる走りを見せてくれました。
     

市内の精鋭が集まる中で、これまでの練習の成果を発揮してくれたと思います。

北中 駅伝部健闘!市内駅伝大会

毎年、この10月に行われる市内駅伝大会、今年はコロナウィルス感染の拡大のため、開催が危ぶまれましたが、10月11日(日)に神野新田のカモメ広場で開催されました。ただし、感染拡大防止のため、保護者や学校関係者の応援もなし、東三や県の駅伝大会も中止となる中で実施され、今年の実情に応じた開催となりました。

    
北中の代表選手も市内のチームとともに懸命に走りぬき、頑張りました。

教育実習生が授業をしています

 今年も各学年に教育実習生が来ています。2週間と短い期間での実習となっており、さすがにあわただし実習となっています。それでも、2週目に入り、それぞれの所属クラスで道徳の研究授業を行いました。
 
  
   
    
 それぞれの学年に応じて授業の案を作り、生徒たちに事例を紹介してよりよい解決方法を考えていました。どのクラスも笑い声も交じって、和やかに授業が行われていました。

後期生徒会役員選挙を実施

 今年は6月からの学校再開になりましたが、例年通り10月中旬から後期の生徒会や委員会がスタートすることになります。その先陣を切って、生徒会役員選挙の立会演説会と選挙を行いました。
 ただ、残念ながら、立会演説は放送設備を使ったオンラインで行い、生徒は教室でテレビ画面を通して候補者の演説を聞く形で行いました。

 
  
    
 それぞれの候補者の熱のこもった演説の中には、「あいさつがさらにできる学校にしたい」とか「福祉活動でもっと貢献できるようにしたい」など、北中を進化させたいという思いがこもっていました。どの候補者が当選してもきっと大丈夫だと感じさせる演説でした。投票結果は翌日になりますが、この選挙に向けた思いを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。