活動の記録
3年「もしも学校でクラウドファンディングするのなら」
「校舎の壁を塗り替えたい」「机にタブレット用のコンセントが欲しい」「蒸し暑い理科室にエアコンが欲しい」
多くの願いが出てきました。ライフイズテックのかたに「Webサイトで思いを伝えるコツ」を聞いて,Webサイトの構成を考えました。
3年 READYFOR オンライン講座「そのお金はだれを幸せにするのか?」
中学生でも,クラウドファンディングをして起業している人もいます。夢を実現させる一つの手段となるのではないでしょうか。「クラファンで学校の施設がもっとよくならないかな」そんなつぶやきが聞こえてきました。
「This is My Favorite Dish. ~No 〇〇〇 No Life!~」
大好きな食べ物のルーツを探り、英語で魅力を紹介します。パワーポイントを使って資料を作ったり、新しく学習した接続詞を取り入れたりするなど、昨年からのレベルアップを目ざします。7月にALTのメイ先生に一人ずつ発表を見てもらいます。
「作者の思いを理解して 歌でやさしく包み込もう ―合唱―」
魔女の宅急便のエンディングテーマ曲でもある「やさしさに包まれたなら」の二部合唱に出会った生徒たち。リズムやメロディーに苦戦しながら、「どう歌いたいか。どう表現したいか。」考えて歌っています。
美しいものにはルールがある?『最後の晩餐』に仕組まれた謎を暴こう
万能の天才と言われるレオナルド・ダ・ヴィンチが残した名画『最後の晩餐』の謎解きに生徒たちが挑戦。絵画に仕組まれた遠近法や明暗法などの技法を発見し、500年前に抱いたレオナルドの思いに迫りました。
をかしな随筆 現代版・自分流枕草子をつくろう ―枕草子―
日本最古の随筆、枕草子に出会った生徒たち。千年読み継がれている日本最古の随筆である枕草子の魅力は何かという問題意識からその魅力を探りました。これから現代に通じる自分流枕草子の完成を目ざします。
九州ばよかとこ伝えっ隊 すごか魅力をPRするばい -九州地方-
九州地方の8県から自分の“推し県”を決めた生徒たち。広報大使になったつもりで、多くの魅力をPRしたいと考えました。3枚の写真を通してよさを伝え合いながら、九州地方に対する見識を広げています。
「サイコロの目の出やすさを考えて SHINKAさせるよ 北中版SicBoGame ―確率―」
北中版SicBoGameに出会った生徒たち。もっと楽しいゲームにするために、2つのサイコロの確率を調べてポイントを考えたいという問題意識をもちました。考えを伝え合いながら、ゲームをSHINKAさせられるように開発中です。
2年 保健体育科 「仲間と創り上げろ!現代的なリズムのダンス」
初めは、自分たちの選んだダンスの模倣から学習を始めました。そこから「どのような動きを取り入れたら見ている人に楽しんでもらえるか」という問題意識をもち追及を深めました。WinBirdを使い、他のグループの創作や自分たちの動きを確認しながら、体を大きく使うことやリズムやテンポに合わせてアレンジすることの大切さに気付き、ダンスの学習を深めることができました。
1年 数学科 「正多角形の秘密に迫ろう」
GEOFIXを用いて正多角形を作る活動を通して、「正六角形で正多面体が作れないのはなぜ?」「正多角形が5種類しか作れないのはなぜ?」という問題意識が生まれました。追究を通して、1つの頂点に集まる角度が360度以上になると立体が作れないこと、面が3枚以上にならないと立体が作れないことなどに気づいていきました。みんなの気づきをかかわらせながら、2つの問題を解決していくことができました。
2年 美術科 「学校生活に役立つピクトグラムをつくろう」
居心地のよい北部中を目ざして、校内に必要なピクトグラムの制作を行いました。ピクトグラムをデザインをするなかで、伝わりやすさのポイントを見つけ出したり、アイデアの見直しを図ることができました。また、PowerPointの活用によって容易に描画や着色、修正ができています。生徒の感性が光るピクトグラムを校内で探してみてください。
1年英語科「HOKUBU EXPO! ―ジャパニメーションの魅力を探れ!―」
国際交流支援員のジャスティンさんに、日本のアニメや漫画の魅力を伝えるためにスピーチを行いました。PowerPointを使って自分のおすすめのアニメや漫画の魅力を、しっかりと伝えることができました。
2年 数学科 「紙飛行機No.1決定戦」
飛距離を競う紙飛行機クラスマッチを行いました。クラスマッチに向けて、データを箱ひげ図やヒストグラムなどの図を用いて話し合いをして、クラスの代表者を決めました。
3年 数学科 「立ち上がる校章を描こう」
三角柱が立体に見えるように描くためには,相似を利用すると正確に描けることを知り,実際に2m50cmの立ち上がる校章を作製した。どのグループも協力して正確に作図していました。
1-1 国語科「物語の続きはどうなるの?」
物語の描写に着目して、読解を行いました。パワーポイントに自分で選んだ描写について考えたことをまとめて、他の描写について考えた仲間と話し合いました。同じ描写でも、序盤や中盤、終盤によって描かれ方が異なり、主人公の心情をよく表していることを学びました。
7組 家庭科「調理の仕方を工夫して、家族が喜ぶみそ汁作り」
もっと美味しいみそ汁を作るため、栄養の先生からのアドバイスのスライドを見て学びました。だしの種類、実の組み合わせや切り方、みその種類を教えてもらいました。アドバイスをもとに、グループでみそ汁作りの計画を立てました。
3年 国語科「芭蕉が俳句に込めた思いを探って」
芭蕉が詠んだ俳句に込められた思いを考えました。コラボノートにまとめた詠まれた場所の景色や時代背景を踏まえ、自分なりに考えることができました。
2年2組 音楽科「これが二人の愛だ-オペラを学ぼう」
「アイーダ」のクライマックスを音を消して鑑賞し、どんな音楽なのか音楽の要素をもとに予想しました。予想とは異なり穏やかなメロディーであることに気づき、オペラにとって音楽は登場人物の心情や物語の状況を表すために重要な役割であることを学びました。
1-2 理科「化石・岩石から過去の豊橋へタイムスリップ!」
豊橋市がどのようにして今の地形になったのか、自らの考えをコラボノートで多くの人と共有を行いました。その後、豊橋市自然史博物館の学芸員に地形を考えるための様々な情報を教えていただき、豊橋市の地形についてより興味関心が湧いてきました。
2年 技術科「一番効率的なのはどのブレード?」
学年1位をめざして発電効率のよいブレードになるように,形状・枚数・角度にこだわりながらブレードを製作しました。画面に表示された発電量にくぎづけになっていました。