日々の様子

　１年生の理科の授業では、身近なもので楽器を作る問題解決的な学習に取り組んでいます。パイプを使ったり、ビーカーに水を溜めたり、木材を使ったり、思い思いに取り組んでいます。

　（令和２年１０月３１日　朝日新聞より）
　日本国内の新型コロナウイルス感染者数が１０万人を超えました。ヨーロッパでも感染が広がっており、フランスでは１日の感染者数が２万人を超えました。わずか５日で日本の感染者数を超えるほどです。

　（令和２年１０月２９日　中日新聞より）
　イギリスの大学の研究では、新型コロナウイルスに感染して抗体ができても、免疫が急速に減退する可能性があることが、ロンドンの大規模調査で明らかになりました。現在ワクチンを世界中で開発中ですが、インフルエンザワクチンと同じように、新型コロナウイルスのワクチンも一定期間しか有効でなく、毎年打たなければならないかもしれない可能性が出てきました。元々、風邪も新型ではないコロナウイルスが原因である場合もありました。ということは、大切なのは自粛生活ではなく、働き過ぎ社会を改め、密集した都会生活を避け、暴飲暴食を避け、日頃から健康に過ごし、自然免疫力を上げることです。

　１年生の理科の授業では、物質を熱したり、水溶液に溶かしたりして、白い粉の正体に迫る問題解決的な授業に取り組んでいます。みんな真剣な眼差しです。

　３年生の英語の授業では、日本の文化に関する問題解決的な授業を行っています。外国人の印象について話し合ったり、日本の印象について調べたりしています。

　（令和２年１０月２９日　中日新聞より）
　愛知県の新型コロナウイルスの感染者数が２か月ぶりに５０人を超えました。日本全体でも徐々に増える傾向にあります。「GO　TO　キャンペーン」も盛んに実施され経済活動も動かしているため、感染に注意しなければなりません。

　１年生の英語の授業では、一般動詞の疑問文を使った、会話を友達と行ったりしていました。

　２年生の体育の授業では、バスケットボールを行っています。男女ともに、チーム対抗で試合を行っていました。

　（令和２年１０月２８日　東日新聞より）
　豊橋総合動植物公園では、１１月から、外部からの刺激に敏感な「感覚過敏」の人のために休園日に入園できる制度を始めます。事前の申請が必要で、昨日２８日から受け付けが始まりました。詳しくは、のんほいパークのホームページをご覧ください。

　（令和２年１０月２８日　朝日新聞より）
　コロナ禍において、密集・密接の「２密」を避けることは重要です。しかし、１学級に４０名の生徒は国の方針で決まっており密集・密接は避けられません。また、今年も発表がありましたが、全国でいじめの発見数も増えていると同時に、学校に来られない不登校の児童生徒も増えています。「学力への効果」しか考えないのはどういうことでしょうか。「子どもの命を守る」ことこそが最優先なのではないでしょうか。