日々の様子

海に原発の汚染処理水を流すのか


 (令和2年11月4日 中日新聞より)
 東日本大震災から10年が経とうとしています。福島第一原発で保管する汚染処理水が、2022年夏にはタンク容量の限界を超えようとしています。大震災が起きた時には、農産物や魚介類などの風評被害がありました。処理水をどうするのか、生活する人の暮らしはどうするのか、補償はどうするのかなど考えなければいけないことがたくさんあります。