日々の様子

日々の様子


 (令和2年12月20日 東愛知新聞より)
 豊橋市自然史博物館では、来年の干支の「丑」にちなんだ企画展が行われています。干支にちなんだ展示で、新しい年を感じてみるのもよいかもしれません。

35人学級を考える


 (令和2年12月18日 朝日新聞より)
 来年度から本格的に、小学校での完全35人学級に向けて動き始めます。世間では歓迎のムードが流れていますが、中学校は40人学級が維持されるということで残念です。海外を見てみると、アメリカやイギリス、ドイツなどでは上限が30名以下となっています。よく学力が高いと比較されるフィンランドでは1学級の店員が20名以下となっています。教育環境としては、日本は先進国とは決して言えません。今後も更なる改善が必要です。

我慢の3週間始まる


 (令和2年12月19日 東愛知新聞より)
 愛知県では4日連続で新型コロナ感染者が200人を超えました。豊橋市でも5人の感染が確認されています。昨日から愛知県下の飲食店などに時短要請が出されています。ここからが我慢の3週間が始まります。クリスマスや正月など年末年始には、楽しいイベントや親戚で集まる大切な時間があります。今年は残念ですが、こじんまりと行うしかないかもしれません。

動物園の仕事を体験


 (令和2年12月17日 東日新聞より)
 豊橋総合動植物公園では、動物の仕事を体験する「ちょびっと体験 飼育編」が開催されます。20日はキリン、26日はミーアキャットだそうです。参加してみてはどうですか。

東京感染822人


 (令和2年12月18日 朝日新聞より)
 愛知県も感染が高止まりの状態ですが、東京では感染爆発の状態です。AIの予想では1000人を超えるとの予想もあります。そうならないための勝負の3週間でしたがだめでした。ウイルスとの戦いは勝ち負けはないと思いますが、これからの3週間を最悪のシナリオにしないようにしたいです。関東圏への出張や旅行はなるべく控えるなど、できることをしたいです。

1学級定員35人以下へ


 (令和2年12月17日 朝日新聞より)
 来年度から、公立小学校で35人学級となる方向性が出てきました。30人学級は財務省が強硬に反対ということで残念ですが、少しでも教育環境がよくなることが大切です。ただし、体の大きくなる中学生や高校生が教室にぎゅうぎゅうに40人詰められているのを放置されるのは問題です。

豊橋鬼祭


 (令和2年12月16日 朝日新聞より)
 毎年2月に安久美神戸神社で行われる国重要無形民俗文化財「豊橋鬼祭」が、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、一般参拝者は、境内に立ち入ることができないこととなりました。しかし、無事開催されることはうれしく思います。「厄除け」の豊橋鬼祭で、新型コロナウイルスが早く終息するとよいです。