日々の様子

日々の様子

ハンカチマスク


(令和2年3月12日 中日新聞より)
 簡単なマスクの作り方がこれも中日新聞に載っていました。ぜひ、ご家庭で参考にして見てはどうでしょうか。ちなみに、専門家の見解では、カゼやインフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症は、感染している体調の悪い人が咳やくしゃみなどをして飛沫を飛ばさないためであり、健康な人の予防にはあまり意味がないそうです。手洗いをしっかりとすることが大切だそうです。医者の方も、病院で患者を診察する時や、人込みにどうしても行かなくてはいけない時だけはマスクをするが、街を普通に歩く時にはマスクをつけないと述べていました。今のマスク不足は、本当に必要な医療従事者や、体調不良者に行き渡らなくなる問題を引き起こしているとも述べていました。花粉症の方でお困りの方や、マスクをしていないと不安な方は、マスク作りをご家族でぜひ取り組んでみてはどうでしょうか。

支え合い


      (令和2年3月12日 中日新聞より)
 以前にも取り上げましたが、休校による学校給食の停止、その影響を受けての牛乳の需要の激減で大混乱となっています。中日新聞に、おいしそうな写真とともに、簡単な作り方が掲載されていましたので参考にしてください。家庭でラーメンを作る時に、牛乳を使ってのミルク味噌ラーメンも結構いけますよ。どんどん家庭で牛乳を消費して、みんなで支え合いましょう。

今日も洗濯日和





 今日も青空よい天気です。運動日和ですが、運動場には人影は見えません。ということで洗濯日和です。保健体育の先生が、体育の授業で使うビブスをたくさん洗濯して干してくれています。保健体育の授業をやる準備は万全です。早くみんな学校に戻ってこ~い。

文部科学省Q&A


              (令和2年3月12日 中日新聞より)
 臨時休校が決定した時には、文部科学省の通達を受けて、愛知県教育委員会及び豊橋市教育委員会からは「外出を控え、自宅で静かに過ごすこと」「塾や習い事など、人の集まる所へ出かけることはできるだけ避けること」を、留意するようにとの連絡がありました。しかし、9日、文部科学省は、屋外で適度な運動や散歩をしてもよいとする見解が出されました。(詳しくは文部科学省ホームページをご覧ください。文部科学省ホームページwww.mext.go.jp/)残念ながら、学校部活動については、引き続き自粛=禁止となっております。公園や二川の山、大人数が密集しない場所など十分に気をつけて、体も鍛え、心身ともに健康に過ごしてください。

残念 無念


                    (令和2年3月12日 朝日新聞より)
 2月27日の総理の突然の高等学校、中学校、小学校、特別支援学校の一斉休校要請を受けてから、選抜高校野球大会の開催が危ぶまれていましたが、ようやく中止の決定がなされました。他の春の高校全国大会が全て中止され、小中高等学校全ての部活動が文部科学省から禁止令が出される中で、決定が先延ばしにされていました。高校球児、その保護者の方、学校関係者、地域住民、OB、全国の高校野球ファン全ての人々に、期待感を持たせてしまっていたのは、余計に残念な思いを大きくしたかもしれません。無観客試合を開催したとしても、難しい判断でした。3週間にも及ぶ長期間の部活動自粛。プロ野球などの延期や更なるイベントの自粛要請。応援する家族、学友、OB、学校関係者の方々のお気持ち。しかし、この新型コロナウイルスの蔓延する状況においては全てが逆風でしかありませんでした。
 昔の者にとっては、遊びと言えば、空き地での草野球が定番でした。高校野球は夢の舞台。王、江川、荒木、工藤、桑田、清原、松井、松坂、田中、大谷など名前を挙げればきりがありませんが、歴代の名だたるプロ野球選手も甲子園で活躍しました。今の高校球児にとって甲子園球場は憧れの聖地。しかし今は、多種多様のスポーツがあり、様々なスポーツで日本人はトップアスリートとして活躍しています。また、たくさんの人々がそれぞれのスポーツで楽しんでいます。この中止が、東京オリンピックの中止及び延期へと、一気に加速しないか心配です。

自分で考えること


                (令和2年3月11日 東日新聞より)
 政府も対策に乗り出していますが、今現在もマスク不足となっています。薬局でわずかに売り出される情報が入ると、たくさんの人が行列をつくり、なかなか買うことができません。それでいて、電車で咳などしようものなら、変な目で見られたり、罵倒されたりするような悲しい世の中になりつつあります。昔はガーゼマスクが主流でしたが、使い捨てのマスクばかりとなったのはいつからでしょうか。最近では、何でもかんでも買えば済むような社会になってしまいました。なければ作ればよいという発想からは、上からの指示を待っていたり、配給してくれるのを待っていたりするだけではなく、自分で柔軟に考えることの大切を感じます。今こそ、「生きる知恵」、「生き抜く力」が試されている時と思います。

3・11



         (令和2年3月11日 朝日新聞より)
 東日本大震災から9年が経ちました。死者・行方不明者・関連死の方を含めると、2万2千人以上にも及びます。また全国には今なお避難されている方が4万人を超えます。宅地や建物などの復興は進んでいますが、街の復興や原子力発電所の処理はこれからです。午後2時46分、黙祷をしながら、被害に遭われた方々に心を寄せ、最後まで一緒に悲しむ人間でありたい。

1・2年生の勉強の苦手なみなさんへ

 いつもいつも「英語の大好きなみなさんへ」とばかり発信していて、二川中学校は英語好きなのかなと思われているかもしれません。そうではなくて、「苦手だなあ」「全然わからん」という生徒のみなさんに向けての発信です。今は先生たちは授業がしたくてもできません。「塾や習い事も、大勢の人が集まる所は避けるように」との通達が、文部科学省や教育委員会から来ています。勉強の得意な子たちも、なかなか自分で先に進めることはできません。今やれることは「復習」だけです。「復習」だけということは、「苦手だなあ」「わからないなあ」「どうしようかなあ」と思っている君こそ成長のチャンスです。それぞれの教科の解説がわかりやすくビデオで見ることができる教材がありますので、下のホームページを見てみてください。先生たちの授業よりもわかりやすいかもしれませんよ。ちなみに、やろうと思えば、上級学年の勉強=予習もできてしまいます。

学研 ひとつひとつの授業をわかりやすく

https://gakken-ep.jp/extra/hitotsu_mov/