日々の様子

日々の様子

教育実習はどうなるのでしょうか


 (令和2年8月12日 朝日新聞より)
 大学生が教員免許を取るために必修の「教育実習」が今年はなくなるかもしれません。教育実習によって、授業のやり方、生徒の指導、学級経営の仕方など、実際の現場で知ることはたくさんあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校現場でも異例の対応となるかもしれません。

世界中で感染拡大


 (令和2年8月12日 中日新聞より)
 今、日本では新型コロナウイルスの感染が拡大しています。そして、新型コロナウイルスが流行し始めた初期に感染を広げなかった世界中の国々でも、第2波とも言える感染が拡大しています。対コロナとの闘いは、数十年の長期戦かとの見出しもありますが、数十年もの自粛生活では耐えられませんし、経済も立ち行かなくなってしまいます。また、マスク生活では人の顔も覚えられませんし、完全隔離されたひきこもり生活こそが未来のライフスタイルとなってしまうのでしょうか。

民主主義


 (令和2年8月11日 朝日新聞より)
 終戦で得られたものは民主主義。でも、民主主義を意識して生きている人は少なくなっているかもしれません。しかし、SNS上での誹謗中傷などが蔓延し、今なお県外ナンバーの車への差別や器物破損などの嫌がらせがあります。違いを認め合う心、多様性を尊重する心が大切だと思います。

豊橋でも感染広がる


  (令和2年8月13日 東愛知新聞より)
 豊橋市でも連日のように新型コロナウイルスに感染された方がいらっしゃいます。接触感染で、市中感染は広がっていない様子ですが、人混みでのマスクの着用や手洗いに気をつけたいですね。熱中症も心配ですので、炎天下での運動やお仕事、農作業などは控えましょう。

水分はこまめに飲みましょう


 (令和2年8月11日 中日新聞より)

 今週末にかけて、今までにない異常な暑さとなりそうです。長梅雨で太陽が恋しいと思っていたら、太陽が激しすぎです。太陽はいつも大体同じなので、受け止める側の地球が異常なのでしょうか。雨が降れば豪雨、晴れれば熱波。地球に優しい行動をしなかった自分たちに、今「倍返し」を地球がしているのかもしれません。「感謝」や「恩返し」の気持ちをもちたいですね。暑さを避け、水分をこまめに摂りながら、地球について考えたいです。

モーリシャス


  (令和2年8月11日 中日新聞より)
 インド洋の世界的な観光地モーリシャス島沖で日本の貨物船が座礁して1週間程経ちます。重油の更なる流出も懸念されており、魚やサンゴ礁など生態系や環境などの影響が心配されます。

ナイトZOO


 (令和2年8月10日 東日新聞より)
 昼間は連日の暑さが続きます。豊橋でも、今週から来週にかけて35~37度の猛暑日、夜も気温が下がらず26~28度の熱帯夜となりそうです。熱中症にならないように気をつけましょう。愛知県の緊急事態宣言下、気軽に遠方までは旅行しづらいので、近場で夕涼みでもしませんか。

熱中症アラート


 (令和2年8月12日 東愛知新聞より)
 昨日、関東地方では、最高気温40.5度を超えました。気温観測は、風通しや日当たりのよい場所で、芝生の上1.5mの位置で観測することを標準としていて、直射日光に当たりません。伊勢崎市での炎天下の気温計では50度以上を記録していました。東海地方でも、今日から1週間程熱中症で危険レベルの暑さが続くことが予想されます。午前10時から午後3時ぐらいまでは、激しい運動や活動を避けて、熱中症にならないように気をつけましょう。

Let Us Remember


 (令和2年8月10日 朝日新聞より)
 長崎市出身の日系イギリス人カズオ・イシグロ氏は、2017年のノーベル文学賞にばれました。

命を守る救急救命法


  (令和2年8月9日 朝日新聞より)
 毎年、中学校2年生が、消防署の隊員の方から、救急救命法を学んでいます。AEDの使い方や心肺蘇生の仕方について教えていただき、いざという時に命を救う手助けになるようにしています。しかし、上の絵の様な、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えながらの救急救命法を考えなければなりません。