日誌

学校生活の様子

ヤゴは大きくなったら何になる?

 

26日(水)午後から行うプール掃除に向けて水を減らしたプールに3年生が入り、虫取り網でヤゴ取りを行いました。例年に比べヤゴが少なかったようですが、それでも梅雨の合間に歓声をあげながら、ヤゴ取りを楽しんだ3年生は満足げでした。自分の水槽の中で泳ぐヤゴを見つめる子どもに「ヤゴは大きくなったらどうなるの?」と尋ねると、すかさず「トンボ!」と答えが返ってきました。「このヤゴがトンボになるの?全然、姿形が違うけど本当にトンボになるのかなぁ。」と投げかけると、ちょっと悩んだ様子。知識として知っていることを、実際にヤゴを育て、その変化を目で確かめることができたとき実感を伴った生きた知識が、子どもたちの中に根付くことでしょう。こうした経験を積み重ねることが子どもたちの好奇心や豊かな感性を育むと信じています。

<ヤゴはどこにいるのかな>  

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『この木なんの木』 始まりました!


    今年は梅雨入りが早く,今週は雨の日が多かったですね。そんな雨間を見て,一年生が「この木なんの木」に取り組んでくれました。これは,緑化委員会と校長が協力して行うクイズです。校内に貼ってあるシールを子どもたちが見つけ,そこに指示されている校内に植えられている木を見つけ,葉をもって校長室にやってきます。そこで,指示された木と葉があっていればポイントゲットです。ポイントを集め,その点数によってご褒美の品がもらえます。これは,緑化活動に力を入れている芦原小ならではの取り組みの一つです。学校中の木をめぐり,やっと見つけた葉を嬉しそうに持ってくる子どもたちの瞳はきらきら輝いています。子どもたちが楽しみながら,木や草花に親しんでほしいと願っています。

<この木はどこにあるのかな>


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2年生の夏野菜も順調に育っていますよ!

 一人一人が育てたい夏野菜を決め,苗を植えました。毎日,ペットボトルで水やりを行っています。生活科の時間には,自分の苗の様子を絵に描いたり,気づいたことを自分の言葉でつづったりして記録していました。ミニトマトの苗では,黄色い花や,小さな青いミニトマトの実を発見して,歓声が上がっていました。手間暇をかけ,愛情を注いだ野菜を食べる子どもたちの笑顔が早く見たいものです。


<大きくなったね!>    <ミニトマトの実を発見!>
             
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米づくりがスタート!

  510日(月)には,稲作ボランティアの彦坂ご夫妻を講師に迎え,5年生がもみまきを行いました。一粒一粒のもみを大事にしながら苗床にまき,水をやり,土を丁寧にかぶせていく姿から,これから始まる米づくりに子どもたちがわくわくしている様子が伝わってきました。3週間後には,いよいよ田植えです。どれだけ苗が成長しているか楽しみですね。

<もみが重ならないように丁寧に!>


<お水はたっぷりとあげます>


<最後に土を薄くかぶせます>

 

 

 

 

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タブレット、楽しいよ!

 GWが明けて,学校にも子どもたちの元気な姿が戻ってきました。

本日,予定通りタブレット端末を家庭に持ち帰ります。子どもたちは,すでに学校の授業で少しずつタブレット端末を使った学習を進めています。1年生が生活科の授業で、自分の育てているアサガオの様子をタブレット端末で写真を撮っている様子を目にしました。子どもたちは,扱いに戸惑いながらもシャッターを押したり,指でズームしたりと楽しそうに活動していました。

今回は,土日を使ったお試しの持ち帰りになりますので,まだ設定ができておらず,使えないアプリ(ラインズeライブラリアドバンス)もあります。インターネットにつないだり,写真をとったりするなどお子様と一緒にいろいろと試していただくようお願いします。
<じょうずに撮れたかな>

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