日誌

学校生活の様子

力作ぞろいです!夏休み作品展

 

       9月3日(金)から夏休み作品展が体育館で始まりました。時間と労力を結集した子どもたちの力作が揃っており、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、保護者のみなさんにご覧いただくことが叶わないのがとても残念です。子どもたちは学級ごとに友達の作品を鑑賞し、「すごいな~」「これ、おもしろいね。」「なるほどね。」などとつぶやいたり、自分の作品を友達に説明したりしていました。

 どの作品も思い思いの工夫が凝らしてあり、見ごたえたっぷりです。もう、来年の作品に向けての構想をめぐらせている子どもがいるかもしれません。

<カラフルでアイデアいっぱいの作品ばかり>

 

<学年を超えて作品を鑑賞しています>

 

<いろいろな分野で行われている自由研究>

 

 

 

 

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出校日、宿題抱えて元気に登校!

   夏休みもそろそろ折り返し地点に入ります。今日、8月5日は出校日です。子どもたちはたくさんの宿題を抱えながら、登校をしました。心なしが朝の挨拶は元気がなかったようにも感じましたが、この猛暑にも負けず、子どもたちの元気な顔を見ることができてほっと安心しました。今日も愛知県には熱中症警戒アラートが発令されています。残りの夏休みも有意義な時間となりますよう、交通安全と健康に気をつけてご家族でお過ごしください。

 <宿題チェック!タブレットも活用しているかな?>


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コロナに負けない!工夫して全校で遊ぼう!

 14日(水)の昼放課、JRC委員会が全校遊びを企画運営しました。あしはライオン(本校のマスコットキャラクター)になりきった代表児童からの放送の指示に従い、全学級が教室で間違い探しゲームに取り組みました。間違いを探す姿は真剣そのもの。答え合わせの時にはどの学級からも歓声が聞こえました。コロナ禍の中でも子どもたちは遊び方を工夫し考え、楽しんでいます。笑顔があふれた全校遊びとなりましたよ。JRC委員のみなさん、ありがとう!

 <みんな夢中になってまちがいを探しているね。>


<あしはライオンも教室の様子を見てまわっているよ。>


<放送で答え合わせ。全部見つけられたかな。>

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2年 暑中見舞いを届けよう

   2年生が授業ではがきの書き方を学び、暑中見舞いを書きました。誰に暑中見舞いを書くかを決め、相手に思いをはせながら丁寧な文字で書いたはがきをしっかり持っていざ、郵便ポストへ。「おじいちゃん、おばあちゃんにはいつ届くかな。」「遠くにいるお姉ちゃんに書いたんだよ。」とそっとポストに投函していました。今は、一瞬で思いを伝えることもできるまさにSNS時代です。しかしながら、手紙が届くまでの時間がさらに相手を思う気持ちを強くすることも。こうした経験は、子どもたちにとって貴重なものになるでしょう。文章を考え、丁寧に書いた文字とイラストを添えたはがきに載せた子どもたちのたくさんの思いが、届きますように。

<線路の向こうある郵便ポストへ>


<いよいよポストへ。 どきどき、ちゃんと届くかな。>

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「いのち」を実感!

   3年生の子どもが、昨日の帰りがけに「教室で飼っているモンシロチョウの幼虫がサナギになったよ。」と教えてくれました。子どもたちは、モンシロチョウになったらどんな名前をつけようかなと考えていました。早速、今朝、写真を撮りに行きましたが、うまく撮影できず残念!でもしっかりと目で確認しました。その後、ついにサナギからモンシロチョウが羽化したのです!子どもたちのわくわくと感動が最高潮に達した瞬間です。すでに6月末にツバメのヒナたちが飛び立った後の昇降口の巣では、次のツバメのお母さんが卵を温めています。そんな様子を子どもたちが目の当たりにし、身近な「いのち」にも尊さを実感しています。

  <次にサナギになるのは、君だよ!>


     <お母さんツバメのしっぽが見えるね>

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