2024年7月の記事一覧
児童リーダー講習会
7月26日、児童リーダー講習会がWebで行われました。市内の全小学校52校の代表が参加しました。旭小学校からは、運営委員7名が参加しました。
最初に、52校が参加した全体会が行われました。その後は、グループごとに分かれ交流をしました。旭小は、飯村小と石巻小、福岡小、野依小の5校のグループです。
まず、各学校の参加者が自己紹介をしました。名前や好きな食べ物などを発表しました。
休憩中は、自由に交流していました。
いよいよ学校紹介の時間です。トップバッターは旭小でした。事前に用意した画用紙や写真を見せながら、旭小学校の日常の様子や運営委員の活動の内容を堂々と発表しました。
その後は、他の小学校の活動の様子を聞きました。短い時間でしたが、他の学校と交流ができ、今後の運営委員の活動に役立てていけるヒントをたくさん得ることができました。
歯みがきをがんばろう
保健室前の掲示板には、夏休み健康チャレンジとして「はみがきカレンダー」が貼ってあります。
これは、夏休みの朝晩の食事後、歯みがきをしたらかき氷に色を塗っていきます。それを9月になったら提出します。健康な体を作るには、健康な歯であり続けることが大切です。そのためにも、毎日の歯みがきがしっかりし、虫歯にならないように心がけることが大切です。忘れずに歯みがきができるよう、声がけをよろしくお願いします。
毎年、学校歯科医による歯の検診があります。旭小学校は、虫歯になる罹患率が市内でも低く、虫歯になった場合の治療率が非常に高いです。日頃から家庭においてしっかり歯みがきをさせていただいているとともに、速やかに治療をしていただいている結果だと思います。本当にありがとうございます。
野外活動⑥
一日目の夕食を食べた後は、みんなが楽しんにしていたキャンプファイヤーです。まだ空が明るい中ですが、いよいよスタートです。初めに、トーチを持った代表が入場し、薪に点火しました。
レク係の司会で、さまざまなゲームをして楽しみました。
最後は、トーチトワリングです。トーチ棒の先についているLEDライトの光り方は、コンピュータクラブの講師の先生に教えていただきてプログラミングし、音楽に合わせて色を変えていきました。また、クラスのみんなと相談しながら考えました。本番までの間、何度も練習を積み重ねてきました。
5年い組の演技です。
5年ろ組の演技です。
音楽が流れ、トーチ棒のLEDライトが暗い夜空に浮かび上がり、とてもきれいでした。クラス全員の息もぴったり合い、すばらしい演技を披露しました。演技が終わると、大きな拍手が巻き起こりました。演技を終えた子どもたちの表情からは、やり切ったという充実感を感じることができました。
読書通帳
7月19日で1学期が終わりました。4月から今日まで、48人の子どもたちが、校長のところにいっぱいになった読書通帳をもってきてくれました。校長室前の廊下には、読書通帳達成者の名前と顔写真が掲示してあります。
1学期終業式で学校長から、夏休みに多くの本に親しんでほしいという話がありました。学校で借りた本が読み終わったら読書通帳に記入してください。また、旭校区生涯学習センターや市の図書館などでも本を借りることができます。時間が多くある夏休みこそ、多くの本に親しむよいチャンスだと思います。
1学期終業式
7月19日のくすのきタイムに、体育館で1学期終業式を行いました。
最初に、2年生の児童が1学期を振り返り、作文を読み上げました。1学期にがんばったことや2学期にがんばりたいことなどを、しっかり元気いっぱい発表しました。
その後、学校長の話がありました。「1学期の間、いろんな場面でみなさんの頑張る姿を見ることができてうれしかった」と、子どもたちの頑張りを讃えていました。
最後に生活担当の先生からのお話を聞きました。出かける時に気をつけることや安全に生活するための合言葉を確認しました。
約40日間の夏休みが始まります。交通事故や事件にあわないように生活し、楽しい思い出をたくさん作ってほしいです。そして、9月2日の2学期始業式には、全員元気に登校してくれるのを心から祈っています。
着衣水泳(5年)
7月18日は、プール納めでした。そこで、5年生が着衣水泳を行いました。
まず、水着の上に体操服を着てプールに入りました。水着の時とは違って、服が水にぬれて重く感じ、思うように泳ぐことができません。実際に服を着たまま川や海に入った時には、どうなるのか少し感じることができました。
次に、服を着た状態で浮く方法を試してみました。初めに何もない状態で仰向けになりました。なかなか浮き続けることができませんでした。
次に、空のペットボトルをおなかに抱えて仰向けになると浮き続けることができました。
また、服の中に入れて浮いている子もいました。
他には、洋服の中に空気を入れて浮く方法もあります。
水の事故に遭わないことが一番よいのですが、もしもの時には今日の体験が役立つと思います。子どもたちにとって今日の着衣水遺影は、とてもよい体験になったと思います。
かさしらべ(2年)
2年生は、算数で「かさ」の学習をしています。
1L=10dL、1L=1000mL、1dL=100mL を習いました。そこで、10mLが何杯で1Lになるか、実際に試してみました。
100mLのマスに10mLの水をバケツから入れます。
それを1Lのマスの中に入れていきます。
班の友達と交代しながら水を入れていきました。ある程度水が入った段階で、水のかさと回数から、何杯入れたら1Lになるか予想を立てて、黒板に記入しました。
本当に100杯入れると1Lになるのか、みんな真剣に取り組んでいました。
合同授業(4年)
7月16日、4年生が下条小学校との合同授業で、小鷹野浄水場を見学しました。
まず、小鷹野浄水場の仕組みについての説明を聞きました。
次に、ろ過池を見学しました。水をゆっくり砂の層に通し、薬品を使わずにきれいにすることを知り、みんな驚いていました。
最後は、多米配水池を見学しました。配水池は、きれいにした水をここに貯め、各家庭に送る出す施設です。とても大きく、高かったので、たくさんの水が入ることが想像できました。
最後に、配水池の階段を上り、展望台まで行きました。展望台からは、豊橋市内がよく見えました。市内に送るために、高い場所に配水池が作られていることがわかりました。
下条小の4年生のみなさんと一緒に見学することができ、とてもよい合同授業になりました。
食に関する指導(3年)
7月16日、給食の時間に3年生が食に関する指導を受けました。講師は、市内の中学校の栄養教諭の先生です。旭小のみなさんが普段食べている給食を作ってい曙調理場で、給食作りに携わっています。
まず、今日の給食に入っている食材について確認しました。子どもたちは、給食を食べながらどんな食材が使われているか答えていました。
その中でも、牛乳や三つ葉、米は、地元産ということを教えていただきました。
そこで、今回のテーマは、「地元の食べ物を知ろう」です。給食には地元で作られた食材が多く使われています。地元の食材を地元で消費することを、地産地消といい、多くのメリットがあることを教えていただきました。
豊橋では、キャベツやナス、シソの葉、トマト、ブロッコリーなどが多く作られていることも教えていただきました。
献立表には、地元でとれた食材は太字になっているので、是非一度見てみてください。
3年生は、社会科の授業で地元の農産物について学習しているので、最後まで講師の先生の話を真剣に聞いていました。
授業の様子(7/12)
6年い組は英語の授業をしていました。6班に分かれ、まずサイコロを振ります。
その出た目の数で、ロッカー上の同じ番号の入れ物の中からカードを一枚とります。その箱の中には、①スポーツ・②食べ物・③天気や季節など・④動物・⑤衣類・⑥動作の絵のカードが入っています。
班に戻り、教科書でその単語のスペルを確認し、黒板に記入します。
時間内に一つでも多くの黒板に記入できるように、班で協力していました。ゲームは大盛り上がりでした。
5年ろ組は、家庭科「ソーイング はじめの一歩」の学習をしていました。まず、テレビで玉止めの仕方を確認しました。
いよいよ玉止めに挑戦しました。多くの子が玉止めに苦戦していました。これからいろいろな縫い方にも挑戦していきます。
4年生は、音楽で「いろんな木の実」を歌いました。一部の子は、ギロやクラベス、マラカスを演奏しました。歌声と楽器の音が上手に重なり合い、素敵な音楽が部屋中に響き渡りました。
授業の様子(7/11)
2年生は、図工「くっつきマスコット」を制作中です。マスコットは紙粘土で作ります。赤・青・黄・白の紙粘土が用意されていて、緑は青と黄を混ぜ、それ以外の色は白の紙粘土に絵の具を混ぜて作ります。
自分の好きなマスコットを考え、それを形にしていきます。
紙粘土の中に磁石を入れ、パーツが磁石でくっつくようにします。
みんな一生懸命に取り組んでいました。
1年生は、図工の作品の鑑賞カードを書いていました。自分の作品の振り返りをした後、階段掲示板や教室の廊下に掲示してある友達の作品のよかったところ鑑賞カードに記入しました。
5年生は、理科「メダカのたんじょう」の学習をしています。教室の後ろには、手作りの水槽が並んでいます。その中には、オスとメスの2匹のメダカが泳いでいます。卵の誕生を楽しみに、毎日頑張って世話をしています。
野外教育活動⑤(5年)
6月26日、野外教育活動の2日目です。午前6時に起床し、朝の会をした後、朝食作りをしました。カートーンドックを牛乳パックを活用して作りました。作り方は、少年自然の家の所長さんに教えていただきました。
最初に食堂で準備を行いました。アルミホイルを切り、その上にコッペパンを置きました。その中心に、チーズやキャベツ、ウインナーを入れます。それをアルミホイルで包みました。これで準備完了です。
いよいよカートーンドックを焼きます。外の炉に行き、各班の毎に焼いていきます。アルミホイルで包んだパンを牛乳パックの中に入れます。それを炉の網の上に置き、牛乳パックの口の部分に火を付けます。火が大きくなってきたら、火ばさみを使って回転させます。牛乳パックが燃え尽きたら、カートーンドックの完成です。
焼き上ったカートーンドックにケチャップをかけ、班のみんなで一緒に食べました。みんなおいしそうに食べていました。
意外に簡単にできるので、ぜひやってみてください。
出前講座(3年)
7月9日、3年生が豊橋市美術博物館の出前授業を受講しました。前旭小校長の田澤先生に講師をしていただき、「正義の顔でふくわらい」というテーマで行われました。
正義とは、豊橋出身でとても有名な画家の中村正義さんです。戦後の日本画壇において異端的な作品を次々と発表したため、「日本画壇の風雲児」と呼ばれていました。来年で生誕100年を迎え、美術博物館で中村正義の企画展(2月22日~3月30日)が開催される予定です。
正義は、自分の顔の絵を多く描きました。その絵のパーツ【目・鼻・口】を使って(もちろんカラーコピーです)、自分だけの顔を完成させます。
まず、自分の好きなパーツ【目・鼻・口】を選び、糊で八つ切り画用紙に貼ります。
次に、顔の輪郭をクレヨンで描きます。
次に、耳を描いきます。
次に、まつげや髪の毛、ほほなど、さまざまな場所の色を塗っていきます
。
最後に背景の色を塗ると完成しました。完成した作品の一部を紹介します。
子どもたちはとても楽しそうに出前講座を受講することができました。一つ一つの作品がどれも素晴らしい作品に仕上がりました。
福祉ってなんだろう?町に中のバリアフリー25(3年)
3年生は、総合的な学習の時間で、福祉について勉強しています。
7月8日は、5つの体験をしました。
①目の不自由な方は、牛乳パックや缶、ボトルをどうやって見分けているかです。
・牛乳パックは容器の上の部分にへこみがあることに気づきました。
・シャンプーのボトルには押すところと側面に印があることに気づきました。
②色覚障害のある方が、赤・黄・緑はどのように見えるかです。
・特殊なメガネを装着し、赤・黄・緑が多く使われている図をみました。赤がこげ茶色のように見え、一番見えにくいことがわかりました。
③体の不自由な方は、どのように物をつかんでいるのかです。
軍手をなん前か重ね、ホワイトボードに貼ってあるマグネットを取ってみました。指先が上手に使えず、物がつかみにくいことがわかりました。
わくわく体験活動(4年)
7月5日、4年生がわくわく体験活動に出かけ、中島処理場と自然史博物館を見学しました。
中島処理場では、家庭から出る下水や生ごみの処理方法を学んだり、処理施設を見学したりしました。
自然史博物館では、古生代や中世代、新生代の展示室や郷土の自然の展示室などを見学しました。
とても暑い一日でしたが、子どもたちは多くのことを学ぶことができました。
卒業アルバムの写真撮影始まる(6年)
7月4日から、6年生の卒業アルバムの写真撮影が始まりました。まずは、運動場で全体写真と学級写真の撮影を行いました。その後、クラブ活動の写真を撮影しました。
7月5日は、各教室で個人写真の撮影を行いました。6年生は、6年間一緒に登校しているランドセルを背負い、思い出の品物を持ったりぴスサインをしたりしながら写真に収まっていました。
願いを書いた短冊を笹に(1年)
旭小学校では、毎年、校区の更生保護女性会のご協力で、七夕飾りを校内に飾っています。
7月5日には、校区の方々にお手伝いただき、1年生が短冊を竹につけました。
短冊には、自分のことや家族のことを思っての願いが綴られていました。1年生だけではなく、1年生以外の学年の希望者の短冊も飾られています。
しばらくの間、2階渡り廊下に飾ってあります。ご来校の際は、ぜひご覧ください。
夏の遊びを楽しみもう(1年)
7月5日、1年生が生活科「夏の遊びでたのしもう」でシャボン玉作りをしました。うちわの骨組みやストローなどいろいろなものを用意し、それをシャボン玉液に浸して風船を作っていました。中には、親指と人差し指で丸く円を作り、大きなシャボン玉を作っている子もいました。
子どもたちは時間が経つのも忘れて、シャボン玉作りをしていました。
野外教育活動④(5年)
6月25日の夕食はカレーライスです。子どもたちが班で協力して作ります。
まず、少年自然の家の所長さんが、火につけ方について教えてくださいました。みんな真剣に火のつけ方を聞いていました。
松の枯葉を山なりにつみ、隙間にマッチの火を差し込みます。日頃マッチを使っていないので、みんな悪戦苦闘していました。
いよいよカレーライス作りのスタートです。お米を研いで飯盒を準備する子。鍋に切った野菜や肉を入れる子。お米を飯盒で炊いたりや鍋でカレーライスを煮るための準備をする子など、各々が役割に分かれてがんばりました。
炊事場にカレーライスのいい香りが漂ってきました。もうすぐ完成間近かです。
飯盒で炊いたご飯も炊きあがりました。テーブルの上に逆さに置き、すすで汚れた飯盒の底や側面を新聞紙できれいに拭きました。
いよいよカレーライスとご飯の完成です。
お皿によそって、班ごとに元気よく「いただきます」と言って、食べ始めました。
苦労して作ったカレーライス。「うまい」「最高」など、野外教育活動で食べるカレーライスの味は格別でした。班全員の力を合わせて作ったからこそ、最高のカレーライスが完成したのだと思います。
プチボラ掃除
7月3日からプチボラ掃除が始まりました。環境委員会が全校に呼びかけ、登校後の15分程度の時間で学校をきれいにする活動です。今回は、7/3、7/5、7/8、7/9の4日間行われます。100名以上の子どもたちが参加する予定です。
7月3日は5年生のみなさんがプチボラ掃除を行いました。20名が参加し、校舎の窓や階段の手すりなどをきれいに拭いてくれました。
短い時間でしたが、一生懸命プチボラ掃除に取り組んでいました。すすんで学校をきれいにしようという気持ちがとてもうれしいです。本当にありがとうございました。
働く人にインタビュー(2年)
2年生では、休み時間になると3人1組になり、仕事についてのインタビューを先生方に行っています。質問の内容は「どんな仕事をしていますか」「どんなことに気をつけていますか」「大変なことは何ですか」です。
質問してわかったことをプリントにメモしていました。いつも学校で一緒に過ごしている先生の仕事の内容を確認することができました。
あおぞらスーパー開店
あおぞら学級では、中庭の花壇で野菜(ナス・ミニトマト・オクラ・ピーマン)を育てています。毎日水やりをしたり草を取ったりして、大切に育ててきました。少しずつ実をつけ、収穫できるようになりました。
7月2日の1時間目に野菜の収穫を行いました。収穫した野菜は、2時間目が終わった後の長い休み時間に、職員室で販売しました。
野菜を購入する先生の選んだ野菜を紙袋に入れ、お礼を言いながら丁寧に渡していました。その前にお金もしっかり受け取りました。
野菜はすぐに売り切れてしまいました。次回のあおぞらスーパーがとても楽しみです。
オンラインスタディ
7月1日、5年生がオンラインスタディの授業を受けました。豊橋市内の全小学校の5年生が、オンラインの授業に参加しました。
今回の内容は「SOSの出し方」についてです。不安や悩みを抱えた時に、誰にどのような相談をしたらよいのかやリラックスの方法について学びます。
子どもたちは、不安や悩みをどうやって周りの人に相談したらよいか、真剣に話を聞いていました。
このオンラインスタディの授業を通して、子どもたちが不安や悩みを自分で抱え込まず、前向きに相談できるようになってほしいと思います。
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