日誌

食に関する指導(3年)

 7月16日、給食の時間に3年生が食に関する指導を受けました。講師は、市内の中学校の栄養教諭の先生です。旭小のみなさんが普段食べている給食を作ってい曙調理場で、給食作りに携わっています。

 まず、今日の給食に入っている食材について確認しました。子どもたちは、給食を食べながらどんな食材が使われているか答えていました。

 その中でも、牛乳や三つ葉、米は、地元産ということを教えていただきました。

 そこで、今回のテーマは、「地元の食べ物を知ろう」です。給食には地元で作られた食材が多く使われています。地元の食材を地元で消費することを、地産地消といい、多くのメリットがあることを教えていただきました。

 豊橋では、キャベツやナス、シソの葉、トマト、ブロッコリーなどが多く作られていることも教えていただきました。

 献立表には、地元でとれた食材は太字になっているので、是非一度見てみてください。

 3年生は、社会科の授業で地元の農産物について学習しているので、最後まで講師の先生の話を真剣に聞いていました。