日誌

着衣水泳(5年)

 7月18日は、プール納めでした。そこで、5年生が着衣水泳を行いました。

 まず、水着の上に体操服を着てプールに入りました。水着の時とは違って、服が水にぬれて重く感じ、思うように泳ぐことができません。実際に服を着たまま川や海に入った時には、どうなるのか少し感じることができました。

  次に、服を着た状態で浮く方法を試してみました。初めに何もない状態で仰向けになりました。なかなか浮き続けることができませんでした。

 次に、空のペットボトルをおなかに抱えて仰向けになると浮き続けることができました。

 また、服の中に入れて浮いている子もいました。

  他には、洋服の中に空気を入れて浮く方法もあります。 

 水の事故に遭わないことが一番よいのですが、もしもの時には今日の体験が役立つと思います。子どもたちにとって今日の着衣水遺影は、とてもよい体験になったと思います。