学校行事

学校行事

南陽フェスティバル

 9月14日(土)に南陽フェスティバルを行いました。午前中は、初めに体育館で文化部の発表を見ました。その後、昨年度までの「NOS流通連邦」が変更となった、「決めようみんながナンバー1(決め1)」を行いました。集客やNOS通貨で競い合うのではなく、それぞれの学級が企画のよさをアピールし、お客さんに投票してもらう形でした。昨年度まで以上に、学級企画が「自己満足」で終わることがないように、「相手(お客さん)満足」を意識し、来てくださった方に喜んでもらえるよう協力して企画の運営をする生徒たちの姿が見られました。また、例年通り、PTAが中心となり、おやじの会の方々にも協力していただき、「南フェス盛り上げ隊」も行いました。焼きそば、ドーナツ、ジュース、シューアイスのどれもが盛況で、用意した分についてはほぼ完売しました。生徒たちも、盛り上げ隊の方々のおかげで、南陽フェスティバルをさらに楽しめたようでした。午後は、体育館で有志ステージを行いました。多くの生徒が特技をいかしてステージ発表をしました。笑いあり、驚きありの、楽しいステージとなりました。行事後のふりかえりからも、南陽フェスティバルを通して、各自が成長し、学級の団結がさらに深まったことがうかがえました。




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NOS会

 9月10日(火)の6時間目にNOS会を行いました。今回は、14日(土)南陽フェスティバルで行う「決め1」の学級企画紹介でした。それぞれの学級で準備を進めている企画の紹介を、学級全員で協力して紹介しました。全員が担任の顔写真を使って作ったお面をかぶって発表するなど、インパクトの強い発表や、見ていて楽しい発表ばかりでした。また、当日に歌う「打上花火」の合唱の練習も行いました。自ら「歌いたい」という思いを前面に出して歌う生徒の姿が多く見られ、たいへんすばらしい合唱でした。本番では、さらにすばらしい合唱になることを期待します。
 南陽フェスティバルに向けて、全校が盛り上がってきています。この行事を終えたときに、大きな達成感と満足感を味わってほしいと思います。

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NOS会

 7月11日(木)の6時間目にNOS会を行いました。今回の内容も前回と同様、表彰、委員会発表、全校合唱「君をのせて」でした。表彰では、市内総合大会で賞状を獲得した水泳部、陸上部の選手から報告がありました。委員会発表は、VS委員会、保健委員会、歌声委員会、生活委員会の四つの委員会の発表がありました。今回は、クイズ形式を取り入れた委員会が多く、見ている生徒たちを巻き込んで発表を行っていました。楽しみながら参加できた生徒が多かったようで、大きな歓声が沸き起こる場面も何度もありました。発表の中には、各委員会が伝えたい大切なこともきちんと盛り込まれていて、大変すばらしい発表だったと感じました。全校合唱「君をのせて」は、前回よりもきれいな歌声を響かせていました。帰りの会での練習の成果が表れていると感じました。日々成長する生徒たちの姿を改めて感じることができました。


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市内総合体育大会選手激励会

 7月4日(木)の6時間目に、市内総合体育大会の選手激励会を行いました。吹奏楽部の演奏をBGMにして、選手たちは堂々と体育館に入場しました。教頭先生の話の後、生徒会長の松井君から「南陽中学校の代表として、支えてくれた方の思いを胸に(中略)自分を信じて最後まで戦いましょう」という激励の言葉が送られました。各部の決意表明では、大会への意気込み、メンバーの紹介、かけ声など、それぞれの部が、自分たちの士気を高める姿が見られました。中には、市内優勝、県大会出場など、有言実行に向けて目標を掲げる部活動もありました。選手宣誓では、水泳競技部の山下君、バレーボール部の山本さんが、南陽中学校の代表として正々堂々と戦うことを宣言しました。その後、選手を激励するために、1年生の応援団がエールを送りました。140名の1年生が自主的に参加し、朝の時間や昼放課を使って練習してきた演武を披露しました。また、1年生全員で気持ちを込めて応援歌を歌いました。2・3年生の選手たちも、1年生気迫のこもった応援を受け、より一層「がんばろう」という思いを新たにしたようでした。
 いよいよ7月6日(土)から、市内総合体育大会が時始まっていきます。3年生にとって最後の大会なので、ベストを尽くして、悔いの残らない大会になることを強く祈っています。


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NOS会

 6月26日(水)の6時間目にNOS会を行いました。今日のNOS会の内容は、サッカー部と陸上部の表彰、級長会・委員会発表(学習委員会・図書委員会・放送委員会)、全校合唱(君をのせて)でした。級長会発表では、各学年の目標を劇仕立てで発表しました。委員会発表では、それぞれの委員会が呼びかけたいことを、工夫を凝らして発表しました。和やかな雰囲気の中、ときには笑いが起こるような工夫がされていました。級長会や委員会が責任と自覚をもって活動し、過ごしやすい学校、よりよい学校になっていくことを期待したいと思います。


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ネットモラル講座

 6月22日(土)午前中に、ネットモラル講座を行いました。本校生徒指導主事の大塚教諭が講師となり、「(もう一度)考えよう LINEとスマホの使い方」をテーマにパワーポイントを用いて講話を行いました。依存症や不安症の診断テストや危険性について、スマホ使用頻度と学力の相関についてなどについて学び、便利な機器であっても使い方を間違うと害をもたらす可能性があることを改めて知るよい機会となりました。生徒たちの感想からは、自身のスマホの使い方を見直したり、今後注意したいという思いをもったりしたことがうかがえました。今回の講座で学んだことを忘れず、スマホやLINEについては、犯罪に巻き込まれたり、自身の害になったりしないように注意して使用してほしいと思います。
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第1回さ~くりん

 6月16日(日)に第1回さ~くりんを行いました。自発的に参加した176名の生徒が、校区内の10カ所の公園に分かれ、清掃活動を行いました。
 朝、学校に集合し、グループに分かれて公園まで道具類を持って移動し、約45分間公園の清掃を行い、その後、学校に戻って振り返りを行いました。各公園では、地域の方々(健全育成会関係者、保護者、シルバーさん、近隣の住民の方々など)も合流してくださり、一緒に清掃活動を行いました。自ら参加しただけあって、生徒たちは一生懸命に公園の掃除をすることができました。また、地域の方々と話をしたり協力したりすることができ、地域の方々との交流を深め、地域の一員としての役割を自覚するよい機会にもなったようでした。地域の方の中には、「あいさつがすばらしい」とか「中学生がこうした形で公園の清掃を行ってくれて心から嬉しく思っている」などと言ってくださる方もいました。生徒たちも、自分磨き、心磨きができ、さわやかな気持ちになれたようでした。
 今年度はあと2回さ~くりんを予定しています。この活動が、生徒の心を豊かにする活動として、また、生徒たちと地域の結びつきを強くするための活動として、今後も継続していければと考えています。


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「いのちの日」講演会

 豊橋市では、カッターボートの事故で中学1年生の生徒の尊い命が失われたことを受け、6月18日を「豊橋学校いのちの日」と定め、その日の前後で子どもたちがいのちの尊さと向き合う機会を設けています。南陽中学校でも、「いのちの日」講演会をPTAや健全育成会と協力して毎年実施しています。
 今年は、6月13日(木)の午後に杉浦貴之さんを講師にお招きして、講演会を行いました。杉浦貴之さんは、20年前に「2年後の生存率0パーセント」と医師から告げられる深刻な癌であることがわかり、病気をきっかけに人生が大きく変わる経験をした方です。今現在は、シンガーソングライター、雑誌「メッセンジャー」の刊行、サバイバーホノルルマラソンの主宰など、自らの経験をいかして、癌と闘う方々やつらい思いをしている方々の力となるために活動しています。
 講演では、歌を交えて、生徒たちにたくさんのメッセージを伝えてくださいました。「マイナスをプラスに変えていく力が大事」「人間の可能性は思っているほど小さくはない」「生まれただけでもすごい、ここまで生きてきたことが奇跡」「どんな自分でもOK,生きているだけで100点満点」「夢や目標をもって、少し先を見るとわくわくする」など、生徒たちの心に残る言葉がたくさんあり、歌の歌詞も、生徒の心に訴えかけるものばかりでした。生徒たちの感想にも、「苦しいことがあっても杉浦さんの話にあったように、多くの人の支えがあることや、将来の自分が誰かの立つのだということを思い出し、強く生きていきたいと思った」といった記述が多くみられ、杉浦さんの伝えようとした思いを受け取り、自分のいのちの価値について考えなおすことができた生徒が多くいたことがうかがえました。
 今回の講演会を聴いたことで、一人一人の生徒が自分のいのちも他人の命も大切にし、自らのいのちの輝かせ方について考え、夢や目標をもとうと思ってくれることを期待したいと思います。

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2年ビジネスパーク

 6月12日(木)の5・6時間目、2年生がビジネスパークを行いました。ビジネスパークとは、商工会議所が行う事業で、実際に働く人の話を聞いたり、仕事の一部を体験したりする機会を生徒に与えてくれるものです。今回は、5時間目4講座、6時間目4講座、合計8つの講座が開かれ、生徒は各自の希望を元に決定した講座に参加し、働くことについて、また、その職業についての理解を深めました。
 2年生の生徒たちは、6月17日(月)から職場体験学習の職場を決定するための依頼電話を行い、11月12日(火)から15日(金)の4日間、職場体験学習を行うことになっています。こうした活動を通して、将来の自分をイメージし、なりたい職業やどのような意識で働くべきかということについて、考える機会にしていってほしいと思います。

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修学旅行

 5月28日(火)から30日(木)までの2泊3日、3年生が修学旅行に出かけました。新幹線で東京まで移動し、1日目は国会議事堂見学を行った後、ディズニーランドで気の合う仲間と楽しみました。2日目は各学級で計画した行程に沿って、学級分散学習を行いました。東京や横浜の観光地や各施設などを訪れ、見聞を広めました。その後、山中湖に移動し、ペンションでの宿泊体験を各学級男女別で行いました。3日目は富士山ろくで、それぞれが希望した各種体験活動を行い、その後バスで学校に戻ってきました。
 生徒たちは、3日間の活動を南陽中学校で過ごしてきた2年間の集大成してとらえ、時間を守ることや礼儀やマナーを意識して行動することなど、すばらしい姿を随所で見せることができました。旅行先で出会った方々から「すばらしい生徒さんたちですね」というお褒めの言葉をいただくこともできました。すばらしい修学旅行を創り上げることができた3年生なので、今回の経験をふまえて、さらに充実した中学校生活を創り上げていくことを期待したいと思います。





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南陽五輪(オリンピック)

 5月18日(土)に南陽五輪を行いました。かんかん照りではなく、気温的には理想的な状態でしたが、風が強く、砂嵐の中での南陽五輪となりました。
 本年度の南陽五輪のテーマは「~築け!新たな伝説 羽ばたけ新時代~」でした。このテーマのもと、「令和という新たな時代を迎え、今までの伝統の上に新たな伝説を築いていくことを目ざす」1日となりました。
 規律ある入場行進で始まり、開催式では太鼓部が勇壮な演奏により雰囲気を盛り上げました。競技は、恒例となっている2・3年生合同のソーラン節(35の舞)、学級全員リレー、応援合戦、代表リレー、長縄(Vジャンプ)を行いました。また、今回の生徒会種目では、紅白対抗の玉入れを行いました。新たな種目でしたが、全校が大いに盛り上がる競技となりました。どの競技も、生徒が準備から企画運営まで行い、生徒の力で創る南陽五輪となり、多くの生徒の活躍する場面を見ることができました。結果に対して生徒は一喜一憂していましたが、結果以上に大切な学級の団結、達成感や満足感を感じることができた1日になったようでした。
 生徒たちには、今回の南陽五輪がゴールではなく通過点であるという考え方をし、今回味わった協力することや努力することのよさをバネに、今後の学校生活をさらに有意義なものにして成長していってほしいと思います。

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第2回NOS会(学級目標発表会)

 4月26日(金)6時間目に、第2回NOS会を行いました。今回の内容は、学級目標発表会でした。それぞれの学級の目標と、目標に込められた思いを、クラス全員が協力して全校の前で発表しました。発表の仕方もクラスごとに工夫してあり、横断幕やカードを用意したり、劇仕立てであったり、歌や踊りを盛り込んだりと、見ている側も楽しめる発表が行われました。どのクラスの学級目標も、強い思いが込められていることが伝わったのと同時に、この学級目標のもと1年間がんばっていこうとする意気込みが感じられました。自分たちで話し合って決めた学級目標をよりどころにすることで、クラス全員が大きく成長できる1年になることを期待したいと思います。

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1年自然体験学習

 4月21日(日)から23日(火)まで、1年生が自然体験学習を行いました。旭高原自然の家で、生徒173名と職員12名が2泊3日の共同生活を体験しました。級長会の決めたスローガン「カラフルドーナツ」のもと、みんなが一つの輪になれるように、それぞれが個性を発揮できるように意識し、キャンプファイヤーやウオークラリーなどの活動に取り組みました。慣れない場所での活動で、生徒たちは相当疲れた様子でしたが、3日間の活動を終えた生徒たちの姿からは、仲間との交流を深め、協力すること大切に気づき、自主性を育むよい機会になったことがうかがえました。今回の自然体験学習で学んだことや成長したことを、今後の学校生活の中でいかし、立派な南陽中生として活躍していってくれることを期待したいと思います。
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授業参観・PTA総会・学年懇談会

 4月19日(金)の午後、授業参観、PTA総会、学年懇談会を行いました。多くの保護者の方々が来校してくださり、授業の様子を見たり、本校の教育活動についての共通理解を得たりすることができました。PTA総会も滞りなく終わり、平成31年度の活動をスタートすることができました。
 授業参観では、いつもよりも少し緊張した生徒の姿やいつもいじょうにはりきっている生徒の姿が見られ、新鮮な感じを受けました。今後も、さまざまな行事や授業などの参観の機会がありますので、保護者の方々や地域の方々には、ぜひ、生徒たちの姿を見に来ていただきたいと思っています。
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NOS会

 4月12日(金)の4時間目に、第1回目のNOS会を行いました。NOS会の「NOS」は「Nanyo Only Student」の頭文字を意味し、生徒の力で企画・運営する集会のことです。今回は、生徒会役員や委員会の引継ぎ、新委員長・副委員長と学級3役の認証式を行いました。新たな生徒会役員、委員会、学級役員の人は、今回の呼名の際の返事の声の大きさに表れていた「やる気」を継続させ、半年間南陽中学校を牽引していってほしいと思います。
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退任式

 4月11日の午後、退任式を行いました。昨年度末の人事異動で南陽中学校を去られた13名の職員とのお別れの会ということで、開式直後から涙を流す生徒の姿も見られるほど、感動的で心に響く式となりました。
 太鼓部の勇壮な演奏で退任された先生方が入場し、代表生徒からのメッセージや花束贈呈を行った後、一人一人の先生方から生徒へのメッセージを話されました。ほとんどの先生のお話に出てきたのは、「他の学校に赴任してみて、南陽中生のすばらしさを改めて感じた」ということ、「これからの南陽中生のますますの活躍、成長を期待している」ということでした。また、長年お世話になった保護者の皆様や校区の皆様への感謝の気持ちを述べられる先生もいました。
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新入生歓迎会

 4月10日(水)の午後、新入生歓迎会を行いました。開式行事の後、生徒会の役員が、1年生が楽しめるように劇仕立てで南陽中学校の行事を紹介しました。引き続いて行われた部活動紹介では、各部活動の3年生が、工夫を凝らしてそれぞれの部の様子やよさを紹介しました。その後、南陽中学校の開校式にも歌われた「Good Day」を全校で合唱しました。閉会行事では、新入生代表の橋口さんがお礼の言葉とともに「先輩の背中を見てついていき、少しでも早く立派な南陽中生になりたい」という思いを述べました。また、生徒会長の松井君から1年生に向けて「中学校は3年間しかないので、時間を大切にして充実した3年間を過ごしてほしい」というメッセージが送られました。生徒の手作りの温かな雰囲気の歓迎会になりました。
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2年 職場体験学習

職場体験学習

11月13日(火)~16日(金)の4日間,職場体験学習を行いました。4日間の活動でいろいろな経験をすることができました。生徒の感想を紹介します。

・4日間を通して学校の楽さがわかった。学校はみんな同じことをするから,誰かに任せればなんとかなることもあるけど,仕事は一人でやるから自分の仕事に責任をもたないといけないし,誰かに任せられないことが多いからそう思った。今後の生活では,任された仕事や係の仕事は忘れず責任をもってやり,誰かに任せればいいという考えはやめたいと思った。

・保育園で体験をしました。まずは,育ててくれた人に感謝をしたい。子どもだったから気づかなかっただけで「子育て」の中にはたくさんの苦労や気持ち・思いがあることがわかった。そして,自分の成長とともに「次は大人側に立つんだ」という自覚をもって何事にも挑戦していくようにしたい。そして,立派な大人になれるよう,まずは勉強をがんばっていきたい。

・どんなことをするにしても,挨拶や返事は大事で,この二つによって印象が変わってしまうので,はじめから大きな声でするべきだと思った。私たち(客側)からは見えないところで,とても忙しそうに働いている店員さんたちは,大変だと思ったので,もっと感謝すべきだと思った。

・前までは積極的にあいさつや質問,返事などができていなかったけど,この職場体験のおかげであいさつや質問や返事などもけっこう積極的になってきたので,学校生活などでもしっかりとしていきたい。先生に対する質問や発言,返事などを生活にいかしていきたいと思った。

・すべての体験を通して,きびきび動くことと先を見て行動するということが大切だと思いました。だからこれからは,すべての行動で先を見て動くようにしたいです。

・残った食べ物が捨てられているのを見て,飲食店や給食,家で出されたものはちゃんと責任をもって食べたいと思った。お金をかせぐことがこんなに大変だとわかったので,お金を大切に使おうと思った。

・働くということにあまり実感がわかなかったけど,今回の体験を通して,仕事をするというのはとても大変で,疲れることだと思いました。私は,仕事も少なく,休憩時間があったけど,職場の人はぶっ通しで働いていて,大人はすごいんだなと思いました。だから,親に感謝して,今後は少しでも負担が減らせるように,お手伝いをして,少しでも力になりたいと思いました。

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生徒総会

私たちの学校は,私たちの手で!
11月30日(金)
 南陽中学校では、毎年「生徒総会」を行っています。昨年度は、生活委員会から出された「校区のためにできることを考えたい」という提案を受け、「校区清掃」について全校生徒による話し合いが行われました。10月に行われた「校区清掃さーくりん」は、このときの話し合いがもとで創り出されました。 
 
今年度は、「休み時間の過ごし方」と「学校に持ってくる荷物」について話し合いました。 
 「休み時間の過ごし方」の話し合いでは、いこいの場の設置についても話し合いました。「設置してほしい」という意見に対し、「まずは自分たち自身が過ごし方を考えるべきだ」という意見が出されました。環境整備に自主的に取り組もうとする姿が見られた瞬間でした。生徒たちは、「休み時間の過ごし方」について、自分自身の問題と受け止め、そのあり方や方法について考え始めています。 
 「学校に持ってくる荷物」については、特に「置き勉」を中心に話し合いました。「学校に教科書などを置けるようにしたい」という意見に対し、「一人一人が時間割をきちんと確認するべきだ」「カバンの背負い方をきちんとしてから置き勉について考えるべきだという意見が出されるなど、生徒たちは視野を広げ、自身の生活改善についても考え始めたようです。今後も学校課題について生徒と共に考えていく中で、課題を解決すると同時に生徒の自主性や社会参画意識を高めていきたいと考えます。

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南陽フェスティバル

9月15日(土)
「ステンドグラス」をテーマに南陽フェスティバルが行われました。
行事の様子を写真で紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
   
   
   
   
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