学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

5年福祉教室

 10月18日(月)午前、5年生が「いそべ学習(総合的な学習)」で取り組んでいる福祉(高齢者体験や認知症理解)について、市社会福祉協議会の方を講師にお招きして学習しました。ふれあいルームでは、認知症についてクイズなどを通して理解を深めました。物忘れと認知症の忘れの違いや、予防する運動を勉強しました。体育館では、ママの会の皆さんにお手伝いいただきながら、高齢者体験をしました。足首に重りをつけたり、ゴーグルをつけたりして、お年寄りの方の体に近い状態になって、歩いたり、箸を使ったりしました。お年寄りのことを知って、思いやりをもって、接していきましょう。







キャベツの消毒(3年生)

 10月18日(月)、3年生が育てているキャベツに、バッタや青虫がつくようになって、子どもたちは虫取りに困るようになりました。「キャベツの先生」の彦坂さんに相談すると、農薬をかけて駆除する方法があると教えてくださいました。彦坂さんから、農薬の安全性や注意することについてお話を聞きました。農薬散布が終わると、子どもたちは自然と拍手していました。(農薬をかけたくない子は、自分のキャベツに袋をかぶせています。)


 これくらいに育っています。





 キャベツについて、心配なことを相談しています。

プール横柵のペンキ塗り

 10月16日(土)おやじの会の方々が、プール横柵のペンキ塗り作業をしてくださいました。さびが目立ってきていた柵をきれいにしたいと相談をしたところ快く引き受けてくださいました。この日は、さび落としとさび止めの塗布です。本当にありがとうございます。例年は、特に、いそべフェスタやお泊り会などでお世話になっていますが、昨年度から中止を余儀なくされています。一日も早くコロナの感染が収まって、そうした会が開催できるようになってほしいです。



英語の授業

 10月15日(金)、6年生の英語の授業の様子です。5、6年生は週に2時間、3、4年生は週に1時間、英語専科とALTの教員が授業をしています。この授業では、動物の鳴き声の表し方の日本語と英語の違いをクイズにして、語彙を増やしていきました。羊の鳴き声は、なじみがあまりないせいか、難しかったようです。



教育実習生の研究授業

 10月14日(木)午前中に2名の教育実習生が授業を行いました。2時間目は、3年生の学級で理科の授業(太陽と地面の様子)を、3時間目は6年生の学級で保健の授業(病気探偵 病気に負けない体の秘密)を行いました。大学の先生も様子を参観しに来校しました。子どもたちは、やや緊張しながらも意見をたくさん出して、考えを深めていました。