学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

後期学級役員認証式

 10月14日(木)授業の前に全校放送で後期学級役員の認証式を行いました。ルールやマナーを守って気持ちよく過ごせる学級、やるべきことはきちんとできる学級にしていきたいなど抱負を述べて、一人ひとり挨拶をしました。校長先生からは、「秋らしい爽やかな気候になってきました。コロナの感染が落ち着いて、学校も過ごしやすくなっています。11月の体育発表会など行事もあります。学級代表の子たちがリーダーとなって、運動や勉強に力を発揮していきましょう。ただし、コロナの感染がなくなったわけではないので、気を付けるところは気を付けて、めりはりをつけていきましょう。」とお話がありました。



芋ほり

 10月12日(火)午前中、2年生が学級ごとに時間をかえて、芋ほりに出かけました。春につるさしをした畑は、これまで老人会の皆さんがお世話をしてくださっていました。今年も豊作で、あちらこちらでにぎやかな声が上がって、大きなイモを持つ子の姿が見られました。掘ったイモは子どもたちが持ち帰ります。掘ってすぐよりも、しばらく置いてから食べるとよいようです。つるを刈り取る前のサツマイモの花の様子も紹介します。刈り取った「つる」は、1年生が「リースづくり」のために、分けていただきました。老人会の皆様、お手伝いいただいたママの会の皆様、本当にありがとうございました。










 サツマイモの花 ヒルガオ科の植物なので、花もどことなく似ています。

学校園の稲刈り

 10月11日(月)、4年生が学校園の田んぼで稲刈りをしました。前回の稲刈りでで稲刈りの仕方を身につけた子どもたちは、慣れた様子で作業に取り組んでいました。鎌を使うのも、刈り取った稲を束にまとめるのも様になってきていますね。



防災教室(6年生)

 10月11日(月)、6年生が「いそべ学習」(総合的な学習)で取り組んでいる防災について、市の出前授業を受けました。市役所の防災危機管理課の方を講師に、避難所運営について、様々な設備や備品の使い方などを教えていただきました。実際に体育館に避難所の仕切りを設置し、横になってみました。近くを人が歩くと結構響くことや隣の声が聞こえることなどを体験し、避難所の実際を思い浮かべていました。


学校近くの災害用資機材倉庫

研究授業(3年生)

 10月8日(金)、3年生で算数の研究授業を行いました。「キャベツの重さコンテストを開こう」と題して「重さ」についての学習です。自分たちの育てているキャベツは、まだ苗の状態ですが、大きく育てて重さ比べをしようと計画しています。その時のために、はかりの使い方などを学習しています。今日の授業では作り物のキャベツを使っています。はかりによって、目盛りの刻み方が異なるので、どのはかりで比べるとわかりやすいのか意見を出し合っています。