学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

子どものための科学展・南陽地区市民館まつり

「子どものための科学展」
 理科スケッチ展・小柴記念賞研究展・サイエンスアイデア作品展の作品展示や、高校・大学・地元企業などによる実験ブースや実験ショーを行います。

とき   令和3年11月6日土曜日、11月7日日曜日     

ところ  視聴覚教育センター

その他  理科スケッチ展・小柴記念賞研究展・サイエンスアイデア作品展の作品は、とよはし科学月間である

     令和3年10月30日土曜日から11月30日火曜日の期間中に展示しています。
とよはしプラネタリウム | プラネタリウムと体験型科学館 (toyohaku.gr.jp)

「南陽地区市民館まつり」
作品展のみの内容です。
日時 11月6日(土) 9:00~16:00
   11月7日(日) 9:00~15:30
出品団体 磯辺小学校、磯辺保育園、南陽中学校、磯辺校区民、中野小学校、中野校区民



 磯辺小学校の児童の作品も展示されています。
 新型コロナウイルス感染症対策をして、お出かけください。

4年生研究授業

 11月1日(月)5時間目に4年生の学級で、社会の研究授業を行いました。「海が田んぼに!?秘密を探ろう~郷土の発展に尽くす~」で、神野新田について学習しました。子どもたちは、時代とともに田んぼから畑や宅地、港湾設備などに姿を変えていった神野新田について話し合いました。この先は、未来の神野新田はどうなっていくのかについて考えていきます。磯辺小の先生たちの他にも大学の先生も参観されました。



1年生昔遊びの会(2回目)

 10月29日(金)午前、1年生が昔遊びの会を開きました。前回、こま回しやけん玉、お手玉などを教えていただいた老人会の皆様に来ていただきました。今日は、学級ごとに練習した成果を見ていただきました。その後に、竹とんぼの飛ばし方を教えていただきました。老人会の皆様、ありがとうございました。1年生の子たちは、これからも練習して、磯辺保育園や長栄保育園の年長児さんたちが学校へ来てくれるときに、昔のおもちゃの遊び方を教える側になります。





稲の脱穀(4年生)

 10月28日(木)1、2時間目に4年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる稲作で、脱穀作業をしました。以前、刈り取って干していた稲を、学校の郷土資料室に保管してある「脱穀機」「千歯こき」などで脱穀体験をしました。地域の農家村田さんに教えていただいて、稲穂からもみを取っていました。その後、現代の農業で使うコンバインでの脱穀もしました。子どもたちは、機械での作業がとても速いことに驚いていました。





朝会

 10月28日(月)授業の前に全校テレビ放送で朝会を行いました。夏休みの課題等で応募した作品コンクールで入選した子たちの表彰伝達がたくさんありました。校長先生から、「秋は実りの秋といいます。これまでがんばってきた成果が表れてきます。11月の体育発表会でも成長した姿を見せてください」とお話がありました。また、久しぶりに校歌も歌うことができました。