学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

今どきの1年算数 きみは海賊王になる?

1年生の算数は、これまたなかなか手強い問題にチャレンジしています。1学期で習った、前から何番目、うしろから何番目どころの騒ぎではありません。右へいくつ、(そこから)上にいくつと、縦横無尽に表現しなければなりません。本当に意地悪な問題だと、私は思います。しかしながら、1年生は、意外にも、あさりとりと答えています。その様子を見ながら、「やるじゃん、1年生」と思います。1年生では。「右から来たものを、左に受け流す」だけではだめなのです。1年生の教科書127ページを使って、親子で宝探しゲームをやってみたらおもしろそうです。いかがでしょうか。教科書には、QRコードを読み取って、動画も視聴してみてください。


今どきの2年算数 「どっち、どっち、どっち?」

2年生が算数では、商品の値段を2つの値段の違いから求める問題にチャレンジしていました。答えを求めるために使うのは、「たし算」でしょうか、それとも「ひき算」でしょうか。「さあ、どっち?」これは簡単なようで、難しい選択です。例えれば、双子の漫才師「ザ・タッチ」の「たくや」と「かずや」を見分けるようなものです。正しい計算方法をを選んで、それから正しく計算をして、やっと答えが導き出せます。この授業では、たしかめ算は、2けたの筆算を使っています。2年生としては、高度なテクニックがそんどん授業で扱われています。にもかかわらず、多くの児童が、〇をもらえたようで、「やるじゃん、自分」と自分で、自分を頬めてほしいです。

がんばれ!ミラクル牟呂中駅伝部!

12月17日(日)は全国中学校駅伝大会が行われます。この大会に愛知県大会男子の部で見事優勝をした牟呂中駅伝部が出場します。牟呂中駅伝部は市内大会3位、東三河大会3位でしたが、県大会でそれまでの負けていた二川中を破って見事優勝。まさにミラクルな快勝劇でした。牟呂中のメンバーを彼らが小学生時代に駅伝部で鍛えたのが、愛知駅伝に豊橋チームのメンバーとして活躍した本校教員です。彼らが中学生になってからも、時間や機会があるときにはアドバイスしたり、サポートしたりしていました。市内大会当時から、「県大会に照準を合わせている」と聞いていたので、「もしかしたら」とは思っていましたが、県大会に向けた調整は本当に見事でした。磯辺小の子どもたちも4年後、5年後に、いろんな競技や分野でこのような活躍をしてくれるものと期待しています。本校とも関わりもあり、磯辺小の子どもたちの目標にもなりうる牟呂中駅伝部の応援をよろしくお願いします。

大舞台へ意気込み | 東日新聞 (tonichi.net)

全国中学駅伝に東三河勢が男女そろって出場 | 東愛知新聞 (higashiaichi.co.jp)

この中にも将来のスターがたくさんいるはずと、その活躍を応援しています。

6年こんな大忘年会はありません。クラスマッチです。

クラスマッチの最終種目は障害物リレーです。障害物の一つに「借り人?競争」のようなものもあり、一部運に左右されるものもありますが、マット運動、跳び箱など、運動能力を発揮できるものもあり、レースに参加するのも楽しいし、応援するのも楽しいという、グリコの栄養素みたいな種目でした。
スタート直後はマット運動。前転、後転、側転を選んで通り抜けます。(E)ぜ!



平均台もスムーズに!忍者のようです。若さが輝いています。

跳び箱はかっこよく跳んでいます。さすが6年生。腰の高さが違います、



コーンのトラ柵を滑るようにして、通り抜けます。

最後の難関は「借り人競争」「運動の得意な人」を見つけて、ゴールまで2人で一目散に走り切る。

6年大忘年会?いやクラスマッチです。その2

六年生のクラスマッチ2種目目は、定められたスペースに何人乗れるかを競うゲームです。「両足を台に乗せなければならない」「人を押し込んではいけない」など、安全面についてもルールがよく考えられており、ルール説明を聞きながら、さすが6年生と感心したものでした。クラスごと、男女別にチャレンジするのですが、このゲームに関していえば、チームワークは女子チームの方が上のようでした。ライオンを例とするように動物生態学的に女子の方が強いのか、偶然と結果となのかよくわかりませんが、あるクラスでは男子の記録6人、女子は13人でした。6人は少し少ない気がしますが…。
ルール説明はしっかりと!、安全上にも配慮されています。
時間前にスタートし、やり直しとなるほどやる気はあった男子チームでしたが…。楽しそうな様子は何よりです。



背中越しにも団結の強さが感じられる女子チーム。周りの子どもからのサポートもよくできていました。最高記録13人を見事、達成しました。