豊南小学校は、令和7年度に創立150周年を迎えます。
2023年2月の記事一覧
6年生保健の授業
〇 授業の振り返りから(一部抜粋)
・たばこを吸うと、体への影響が出るので、吸わないほうがいいなと思いました。
・自分が想像しているより、もっと体に害があったので、身近な人にも吸わないようにしてもらう。
・人生まだまだ長いので、こんなに早くから害を与えたくないと思った。
2月10日に「飲酒の害と健康」の授業を行いました。
〇 授業の振り返りから(一部抜粋)
・お酒には、いろいろな体の部位に、強い影響があるから、20歳になったら飲むかもしれないので、気をつけたいと思います。
・酒を飲むと、起こるデメリットが多いから、多量の酒を飲まないよう控えようと思った。
・私は、ノンアルだからといって気軽に飲んではいけないものだと思いました。気軽に飲むと事故にもつながるので、誘われても子どものうちは断って、大人になったら少しずつ飲み始めるのがいいと思いました。
用務員さんたちの樹木部会活動
百花園には、「ミカン」をはじめ、「ウメ」「ビワ」などたくさんの果樹があります。その木々を、研修会を兼ねて剪定していただきました。
まず初めに、リーダーのかたが剪定についての基本を説明し、作業に入っていきました。剪定している様子を見ていると、一枝一枝を触りながら、まるで対話しながら、とても丁寧に行っていました。その木、その枝に合わせた剪定の様子は、先生と子どもの姿にも似ているなあと感じました。
風通しがよりよくなり、青空がさらに、よく見えるようになりました。
剪定された木々は、今後どんな花を咲かせ、どんな実をつけるのでしょうか?とても楽しみです。ご協力いただいた用務員の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。
*2月17日(金)のそうじの時間には、外そうじの子どもたちが、切っていただいた枝を集めてくれました。中には、梅(紅梅)の枝を職員室に持ってきて、見せてくれる子もいました。おかげで、春を身近で感じることができました。ありがとう!
たんぽぽ学級 ブロック交流会
2月21日(火)に岩屋キャノンボウルで高豊中ブロック交流会が行われました。ボウリング場の送迎バスで行きました。到着すると、ユニークなボウリングのピンが展示してありました。
始まりの会では、会を企画してくれた学校の友達から靴の借り方やプレーをする時にふわふわ言葉を使おう、という話がありました。
ボウリングは、2ゲームしました。スペアを取って嬉しそうな子、ピンをたくさん倒して喜んでいる子、どの子もとても楽しそうでした。ゲーム中、班の友達の応援や優しい声かけもできていて、とても立派でした。他校の友達と久しぶりに会って一緒に過ごすのは、とても楽しかったようです。
帰りにバスから降りると、「またね!」こう言いながら、バスに乗っている友達を見送りました。来年度も楽しく活動できるといいです。
縁の下の力持ち!
用務員さんの作業室横に、水道の蛇口があるので、4年生は、そこからホースで水を引き、水やりを行っています。
ところが、そこの蛇口は、1つしかないため、毎回の水やりで、ホースの口をつけたり外したりしなければなりません。しかし、つけたり外したりがなかなか難しく、子どもたちは困っていました。その様子を見ていた用務員さんが、すぐに蛇口を2つに改良してくれました。その後、4年生は、「水やりが楽になった!」と喜んでいました。
シイタケの原木
わっぱのくに ありがとうございました!
1・2年生の子たちは、とても楽しそうに聞いていました。時折絵本に書いてある言葉を読みながら歌いながら、笑顔いっぱいでした。
わっぱのくにのかたがた、お忙しい中、読み聞かせをしてくださりありがとうございました。とてもすてきな会でした。
5年出前授業「土砂災害」について
最後に、対策として避難場所を知っておくことや非常用持ち出し品を備蓄しておくことの大切さも教えていただきました。これからの生活に役立ててほしいと願います。
高豊中学校入学説明会
6年生の子どもたちは、保護者のかたと一緒に中学校へ行きました。その中で、中学校の日々の勉強やテスト、中学生になるために心がけておきたいことや一日の学校生活など、たくさんのことを教えていただきました。
また、先輩が学校の中を案内してくれました。豊南小の6年生の子たちも、もうすぐ中学生です。どんな中学校生活になるか、とても楽しみです。
今年度最後のクラブ活動
豊南小学校 入学説明会
2月1日に、豊南小学校の入学説明会が行われました。
その中で、校長先生は、次のように話をされました。
まず、校訓である「百人百花」とは、「一人に一つの花が咲き実がなることを願ったすてきな理念」であること。言い方を変えると「一人一人の子どものよさと生きる力を伸ばす」こと。
しかし、3年前からの新型コロナの影響で、先の見通しがつきにくい世の中になってしまった。でも、予測困難な時代を生き抜いていける、逆境に強い子どもたちを育てなければならないと思っている。
そこで、今の時代を生き抜くために必要な2つのこととは!
1 苦しいことやつらいことを乗り越えようとする心の力。(対応力・柔軟性・想像力などを伸ばすため、学校の生活や学習を通じて、苦しいことや嫌なことにも歯を食いしばってチャレンジする場の設定)
2 いろいろな人と上手にかかわる力。(学級の仲間や担任の先生といっしょになって、いくつものハードルを乗り越える経験を積み重ねる場の提供)
〇 PTA女性部長と副女性部長のかたがたにも来ていただき、PTA活動の内容や学級委員決めを行いました。
給食エプロンの見本です
* 家庭と学校とが連携を深め、同じ思いをもって子どもを育てていきたいと思います。6年間の小学校生活の中で、焦らず長い目で見て、一人一人の子どものよさを見つけ、伸ばしていくよう支援していきます。4月の入学式で、元気いっぱい、笑顔いっぱいの新1年生に会えるのを職員一同楽しみにしています。
教職員での協働
1 令和5年度に使うたくさんのファイルを整理する。
2 体育館の西側に防草シートを張る。
みんなで行うことで、早く済みました。また、コミュニケーションもとれ、とてもよかったと思います。
今年度の「協働」は、これで終わりです。
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