学校日記

学校日記

5年 野外活動

豊橋少年自然の家にて1泊2日の野外活動がありました。
5年生はこの日のために1か月以上かけて準備をしてきました。
天気にも恵まれ、すべての活動を予定通り行うことができました。
子どもたちはパワー全開!
協力して、助け合って・・・
話し合って、笑い合って・・・

活動の様子をのぞいてみましょう。




















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子どものための講演会

健全育成会の後援で、毎年行われている「子どものための講演会」。
今年は、草笛の名手 木下吹葉先生に来ていただきました。


植物は地球の命の源。
厳しい法律で都会の緑を守っている国もあるそうです。
日本は、緑の豊かな国です。
草笛の音色は、自然の音色です。
木下先生は、クスノキの葉っぱで校歌を演奏してくださいました。




さあ、子どもたちも挑戦です。
葉っぱの代わりに円形の透明フィルムで練習しました。
フーッと息を出しますが、なかなか音になりません。
頭がくらくらします。




ブー、ブー、音になってきた子も。
ピーッ!6年生から素敵な音が聞こえてきました。



放課の運動場では校庭の葉っぱで試している子がたくさんいましたよ。
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いのちの日 校長先生のお話

豊橋市は6月18日を「学校いのちの日」と位置づけ、
子どもも教職員もみんなで、いのちの大切さや安全な学校生活について考える時間を設けています。

この日は全校朝会で校長先生がいのちのお話をしてくださいました。
「いのちってなにかな」
いろいろな答えが返ってきます。
いろいろな考え方があります。
今日は「いのちのつながり」について考えてみました。
自分のお父さんとお母さん、お父さんのお父さんとお母さん、お母さんのお父さんとお母さん・・・・


ずーっとつながりをたどっていくと、、、


780年前には1億人以上の人が自分とつながっていたことになるのです!
それは、となりの子も、となりの子もみんな同じ。
みんな1億人以上の人とのつながりがあって、生まれてきたのです。
なんてすばらしいことでしょう!!

みんなの真剣なまなざしがすてきなひとときでした。




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救命救急講習会

子どもたちの下校後、体育館でPTA救命救急講習会がありました。
消防署から講師を招き、毎年この時期に開いています。
玉川小職員とPTA20名が参加しました。

子どもたちの命、家族の命、もしかしたら通りすがりの人の命が少しでも助かる方向へ手助けできるように、参加者は真剣でした。
心臓マッサージやAEDの使い方、周りの人への応援の頼み方などを学びました。
救命法も日々進化しているようです。講師の救急隊員さんは最新の情報も教えてくださいます。

いざというときに冷静に対処できるよう、1年に1度のこの講習が大切だ思っています。








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