学校日記

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5年生出前講座「防災について」 1

9月3日(木)の出前講座で5年生が防災について学びました。
市役所の防災危機管理課の方、消防士の方が来てくださいました。

積極的に活動し、防災について考えるすばらしい機会になりました。
まず避難場所と避難所の違いについての話がありました。
避難場所は、災害が起こった時などに、一時的に身を守るために待機する場合の場所。(市民館、学校など)
避難所は、災害が起こった時などに、そこで生活することが必要となった場合の場所。(公園など)みなさんは知っていましたか?

防災倉庫の中も見学しました。学校のどこにあるか、みなさんは知っていますか?
運動場の体育倉庫の横の辺りにあります。
簡易トイレ、発電機など、いざというときに使える必要なものが入っているのですよ。

テントも自分たちの手でつくりました。
「災害が起こったとき、だれも作り方を知らないんだから、みんなで協力してつくって!」という話に、友達と協力する5年生の子どもたちの表情は真剣そのものでした。

袋の中には説明書が入っています。簡単に作れそうです。

テントの中にだれか入っていますね。だれでしょうか?
テントの中の居心地はどうでしたか?

このテントはプライベートルームでした。

テントもいくつか作り、置く場所も考えました。
自分たちでも作れそうでしたね。
続く…。
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