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日々の様子

1年生活科 なつとなかよし

 運動場で1年生が手作りの水でっぽうで遊んでいました。手に持っているのは、マヨネーズの容器やペットボトルなど、大きさも形もさまざまです。お菓子の箱に点数を書いて的にしている班もあれば、いつの間にかできた水たまりでどろ水遊びをしている班もあります。楽しく遊びを通して学ぶ(工夫してよりよいものを創り上げる)姿があちらこちらで見られました。

4年出前授業「生き物の宝庫 汐川干潟」

 4年生の総合的な学習では、汐川干潟について学習を進めています。

市役所環境保全課の方を講師にお招きし、汐川干潟や環境についてくわしく教えていただきました。

講師の方の「他の校区の子たちは、汐川干潟のことをあまり知らないんだよ。」という言葉に「えっ!そうなの?」と驚く声があがりました。子どもたちは「あっ!それ知ってる!〇〇だよね。」と反応しながら、一生懸命メモをとり、話を聞いていました。

社会を明るくするあいさつ運動

校区の自治会・PTA・更生保護女性会・民生委員の皆さんが
校門に立って,あいさつ運動をしてくださいました。
暑さに負けず,元気なあいさつで,
杉山校区を明るく元気にしていきましょう。

1年生「はじめてのタブレット」

1年生が,タブレット端末の使い方について学習しました。
タブレットを使う時の約束やボタンなどの操作の仕方,保管庫へのしまい方や充電ケーブルのさし方などを学びました。
今後,普段の授業や調べ学習,家庭でのドリル学習などでタブレットを使っていきます。
家庭に持ち帰って使うこともあります。ご承知おきください。

「あいさつの花を咲かせよう」

 6月24日(月)から7月12日(金)まで、運営委員会があいさつキャンペーンをしています。テーマは「あいさつの花をさかせよう明るい杉山っ子」です。毎朝、運営委員が校門や校舎の入り口に立ってあいさつ運動をし、最高のあいさつ(元気ではっきりと、相手の顔を見て体を向ける、笑顔で心がこもっている)をしている杉山っ子を見つけ、お昼の放送で発表します。

 いつも以上に元気いっぱいの「おはようございます!」の声が、杉山小学校に響きわたっています。

 

学校公開日③道徳「いのち」について考えよう

 5時間目は、全学年「いのち」をテーマに道徳授業を行いました。

道徳の教科書に載っているお話をもとに、各学年の発達段階に合わせて「命はどうして大切なの?」「命を大切にするってどういうこと?」などと真剣に考えました。

学校公開日②学校保健委員会

 市健康増進課の保健師さんを講師にお招きして、5・6年生が「援助希求行動(苦しいときや困っているときに助けを求める行動」について学びました。自分のことや人間関係で悩んだ時には、家族や先生など話しやすい人に話を聞いてもらい、一人で悩まないことが大切だと教えていただきました。また、ストレスを感じた時の発散の仕方は人によって違うので、自分に合った方法を見つけるとよいとわかりました。講師の先生から「杉山小の子たちは、姿勢よく真剣に話を聞けるし、プリントにもしっかり考えが書いてあってすばらしいですね」と、ほめていただきました。健康委員会の子の司会や劇もとても上手にできました。

学校公開日①バードタイム

 毎週火曜日に朝の活動で行っている「バードタイム(お話タイム)」の公開をしました。

「バードタイム」では、友達の話を楽しく聞いて「心を育てる(相互理解)」こと、聞く・話す・調べる力を伸ばして「学ぶ土台をつくる」ことをねらっています。子どもたちが、自分の言葉で自分の考えや気持ちを語る姿を参観していただきました。

いのちのお話

 杉山町御園にある助産院の川口さんをお招きして「いのちのお話」をしていただきました。川口さんは、22年間で約700人の赤ちゃんを取り上げられたそうです。赤ちゃん誕生の神秘や家族の喜び、命を大切にするとはどういうことかなど、子どもたちへのメッセージも含め、熱く語ってくださいました。

1年生 生活科「なつみつけ」

   西南代公園に「なつみつけ」に出かけました。

公園内を歩き回って、夏の虫や草花をたくさん見つけることができました。目で「見て」、耳で「聞いて」、鼻で「においをかいで」、手で「触って」、心に「感じた」ことを発見カードに書きました。

ボランティアの保護者の方が活動を見守ってくださったおかげで、安全で楽しい学習ができました。ありがとうごさいました。

プール開き

梅雨入りは遅れていますが、日差しが強くなり、少しずつ夏本番が近づいてきています。

いよいよ、子どもたちが楽しみにしていたプールが始まりました。少しひんやりした水にうれしそうな声をあげながら、水をかけあったり、潜ったり、浮かんだり・・・。

夏休みまでの短い期間ですが、自分なりの今年の目標を決めて、泳力を伸ばしていきたいですね。

図書ボランティアによる「おはなし村」

本校では毎週木曜日の朝に,図書ボランティアのみなさんや先生による
読み聞かせ「おはなし村」を行っています。
「今日はどんな本を読んでくれるかな」と子どもたちも毎週楽しみにしています。
図書ボランティアのみなさん,いつもありがとうございます。

体力テストを行いました

 雨で延期になっていた体力テストを行いました。

50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳びなど、全力を出して取り組みました。(低学年と高学年では種目に違いがあります。)

全国的に「体力低下」が問題になっていますが、杉山の子どもたちはどうでしょうか?

6月 全校朝礼

 6月18日の「豊橋・学校いのちの日」を前に、校長先生から「いのち」のお話が2つありました。

1つ目は、図書館にある「いのちのはなし」という本の紹介。日野原重明さんの本で、6年生の国語の教科書にも載っています。「いのちは、きみたちのもっている自分の時間」「いのちを無駄にしないということは、時間を無駄にしないということ」「自分のためだけじゃなく、他の人(こと)のためにも時間を使ってください」真剣に話を聞く杉山小の子たちの心に、日野原さんのメッセージが伝わりました。

2つ目は「ペットボトルのキャップ」が人の命を救うという話。「約800個で一人の子どもの命が救えるそうです」と聞いた子どもたちからは「えっ?」「どうやって?」という声があがりました。

    吉田先生からは、今月のめあて「廊下はおちついて歩きます」について話がありました。梅雨の季節は特に、慌てているとすべったり、ぶつかったりしやすいので、めあてを意識した生活を心がけたいです。

学校給食懇談会

1年生の保護者の方を対象に「学校給食懇談会」を行いました。
子どもたちが給食を食べている様子を参観したり,
曙学校給食センターのセンター長さんと栄養士さんから,
給食作りの概要を聞いたりして,学校給食への理解を深めました。
ご参加いただいた保護者のみなさん,ありがとうございました。

4年生出前講座「ごみはどこへ行く」

南部環境センターの方に来ていただき,
家庭で出るごみの出し方やごみ処理の様子などについて学習しました。
実際にごみ収集車の作動ボタンを押して,ごみ収集を体験することもできました。
ごみを分別して出す必要性やごみを減らすために自分たちにできることなどについて,
今後学習を深めていきたいと思います。

5年生出前講座「はじめてのユニバーサルデザイン」

5年生は総合的な学習の時間に「福祉」をテーマとした学習を進めています。
この日は市役所の方を講師に招き,「ユニバーサルデザイン」について教えていただきました。
多目的トイレや自動販売機,ピクトサインなど,
年齢や性別,身体的な特徴などの違いに関係なく,はじめからすべての人にとって利用しやすい
まちづくり,環境づくりがなされていることに気づきました。
これからの総合的な学習に生かしていきたいと思います。

6年生出前講座「租税教室」

東三河法人会の方を講師に招き,「税金の使い方」について教えていただきました。
講師の方の話から,自分たちは消費税を通して税金と関わっていることに気づき,
集められた税金は,教科書代や医療費など,生活をより豊かにするために使われていることを知りました。

3年生 自転車安全指導巡回教室

 豊橋警察署や交通安全指導員の方に、自転車に乗る前の点検の仕方「ブタハシャベルラ(ブレーキ、タイヤ、ハンドル、サドル、ベル、ライト)」や安全な乗り方について教えていただきました。横断歩道では、自転車から降りて「右・左・右・うしろ」を確認し、自転車を引きながら渡る練習をしました。

 学年が上がるにつれて行動範囲が広くなり、自転車で出かける機会も増えると思います。ヘルメットをしっかりかぶり安全に気をつけて乗るように、これからも声かけをしていきます。

 

救急救命講習

6月から始まる水泳指導を前に,
(株)デンソー豊橋製作所とデンソーユニティーサービス豊橋事務所の方を講師にお招きし,
職員対象の救急救命講習を行いました。
胸骨圧迫やAEDによる心肺蘇生法や,
異物がのどに詰まった時に,異物を吐き出す「背部叩打法」や「腹部突き上げ法」を学びました。
119番通報をしてから,救急車が到着するまでに10分ほどかかり,
その間心肺蘇生をすることで,生存率が上がるそうです。
いざというときに命を守るために,落ち着いて正しく行動できるよう研修を行いました。