日誌

令和8年度 学校日記(1学期)

4年 わくわく体験活動

 「お弁当を持って、勉強してくるんだよ。」朝から、4年生の子どもたちはうれしそうに話していました。名前の通り、「わくわく」した気持ちで出発した体験活動。貸切バスに乗って、中島処理場と視聴覚教育センターへ出かけました。中島処理場では、社会科で学習している汚水処理について、実際の施設を見ながら学びました。教科書で学んだことが、どのように私たちのくらしにつながっているのかを、自分の目で確かめることができました。視聴覚教育センターでは、プラネタリウムで「星や月」について学習したり、顕微鏡を使って微生物を観察したりしました。池の水の中に、小さな生き物がたくさんいることに気づき、驚きの声をあげる子もいました。実際に見たり体験したりすることで、子どもたちの学びがより深まっている様子が伝わってきました。また、施設のかたへのあいさつやお礼、バスの中での過ごし方など、一人一人がマナーを意識して行動する姿も見られました。

6年 校外学習「ようこそ 豊橋市議会へ」

 6年生が、社会科の学習の一環として、豊橋市役所にある市議会議場を見学しました。ふだんはなかなか入ることのできない議場では、実際に傍聴席や議員席に座らせていただき、議会の役割や仕組みについて学びました。見学では、「議場では、どのようなことが話し合われているのか」「どんな人たちが参加しているのか」について説明を受け、市長や教育長もかかわりながら、豊橋市をよりよくするための話し合いが行われていることを知りました。また、給食や児童クラブ、体育館へのエアコン設置など、自分たちの学校生活や地域の暮らしにつながる内容も議題になっていることに、子どもたちは驚いた様子でした。議事課のかたからは、「自分たちなら、どんな豊橋にしたいのかを考えてほしい」とのお話もありました。 18歳になると選挙権をもつ子どもたちにとって、今回の見学は、地域や社会のことを自分ごととして考える大切な学びとなりました。将来、社会や地域に関心をもち、「この人に豊橋を任せたい」と自分で考えて一票を投じる力につながっていくことを願っています。

今週の花「ダリア(朝日てまり)」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「ダリア(朝日てまり)」です。まるで赤い手まりのような丸い形が目を引きます。ダリアのふるさとはメキシコで、今でも国花として大切にされています。日本では桜が親しまれているように、メキシコの人々にとって特別な花です。もともとのダリアは、今のような丸い形ではありませんでした。「もっと美しく」「もっと鮮やかに」と、長い年月をかけて品種改良を行った結果、花びらが重なり、手まりのような美しい形になりました。「朝日てまり」も、工夫と努力の中から生まれたものの一つです。遠い国からやって来たダリアが、新川小の教室で美しく咲いています。子どもたちは、ダリアの不思議な形や鮮やかな色を楽しんでいます。

あいさつ運動

 6月1日(月)~5日(金)の間、あすなろ門やふれあい門で「あいさつ運動」を行いました。PTAや地域の皆様、職員に加え、新川小学校の妖精「にじ丸くん」も登場し、朝の学校がいつも以上ににぎやかな雰囲気に包まれました。登校してきた子どもたちは、にじ丸くんを見つけると、「わぁ!」「いた!」と足を止めたり、手を振ったりしていました。そして、「おはようございます!」という声が飛び交いました。PTAのかたがたの温かい声かけに、はじめは少し照れながらも、うれしそうにあいさつを返す子もいて、学校全体が明るくなりました。朝のあいさつは、一日のスタートを明るくしてくれます。これからも、子どもたちの元気なあいさつが、新川小学校に広がっていくことを願っています。

今週の花「しゃくやく(芍薬)」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「しゃくやく」です。今はまだふっくらとした蕾ですが、これからゆっくり花開き、美しい花びらを見せてくれます。しゃくやくは、「花の王」と呼ばれるほど人々に愛された花です。昔は、薬草としても大切にされてきました。特に根には、「芍薬(しゃくやく)」という漢方薬として使われ、お腹や筋肉の痛みを和らげたり、お腹の調子を整えたりするはたらきがあると考えられてきました。緊張したときに体がかたくなることがありますが、シャクヤクには、そうした力を和らげるはたらきもあるそうです。美しさだけでなく、人々の健康を支えてきた歴史があることを知ると、しゃくやくが少し違って見えてきます。学校で花が開く日が、今から楽しみです。