日誌

R7学校日記(3学期)

卒業を前に 6年生の思い出のひととき

 卒業式を目前にして、6年生が「みんなで最後の思い出をつくりたい」と、地域の公園に出かけました。広い公園では、鬼ごっこやしっぽ取りをして体を動かし、友達と作戦を考えながら楽しそうに走り回る姿が見られました。やがて自由時間になると、ベンチに座って語り合ったり、少し小さく感じる遊具に乗ってのんびり過ごしたりする姿もありました。小学校で共に過ごした日々を思い返すように、仲間とのつながりを改めて感じる、穏やかな時間となりました。こうした何気ないひとときもまた、小学校生活の大切な思い出として、子どもたちの心に残っていくことでしょう。

同窓会入会式

 同窓会長をお招きし、6年生が「新川小学校同窓会入会式」を行いました。会の中で、同窓会長から、「歴史ある新川小学校を卒業することへの誇り」についてお話しいただきました。そして「同窓会は皆さんの故郷のようなものです。皆さんの入会を心から歓迎します。」と温かいお言葉をいただきました。続いて、年次代表が紹介され、児童代表が入会の言葉と、同窓会からいただいた記念品へのお礼の言葉を述べました。最後に全員で校歌を斉唱し、会を終えました。これで6年生42名は、新川小学校同窓会の新しい仲間となりました。これまでに1万人を超える方が卒業されています。「新川小学校」というふるさとでつながるよさを、新会員の6年生は大人になるにつれて感じていくことでしょう。地域の皆様、同窓生の皆様、新しい仲間となった42名を、どうぞよろしくお願いいたします。

4年 My探究発表会

 4年生が、1年間取り組んできた「My 探究」の発表会を行いました。子どもたちはそれぞれ自分の興味や関心からテーマを決め、授業だけでなく、家庭での自主学習の時間も使いながら調べ学習を続けてきました。タブレットで資料を集めたり、家族や周りの人にインタビューしたりと、方法も工夫しながら学びを深めてきました。発表では、「恐竜の数と種類」「織田信長について」「陸上男子100m世界記録の変化」「変化球の種類と投げ方」「洋菓子、日本のおかしの名前の由来」など、子どもたちの個性あふれるテーマがならびました。模造紙やタブレットにまとめた資料を使いながら、自信をもって堂々と発表できました。聞いている子どもたちも興味深そうに耳を傾け、質問が出ると、発表者は自分が調べたことをもとにしっかり答えることができました。1年間、一つのテーマを追い続けた経験は、子どもたちに大きな自信を与えてくれたようです。

今週の花「かすみ草」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「かすみ草」です。かすみ草は、小さな白い花がたくさん集まって咲きます。遠くから見ると、まるで春の空に広がる「霞(かすみ)」のように見えることから、「かすみ草」という名前がつけられました。最近では、「霞」と言う言葉をアニメで聞いたことがあるかもしれません。人気の作品「鬼滅の刃」には、「霞の呼吸」が登場します。ここで使われる「霞」という言葉も、遠くがぼんやりとかすんで見える様子を表しています。かすみ草の呼吸(?)の一つに、独特な臭いがあります。これは、自分を食べてしまう虫から身を守るための、かすみ草なりの作戦です。どんな臭いでしょうか。機会があったら嗅いでみてください。

最後のごきげん集会

 今年度を締めくくる最後の「ごきげん集会」がありました。なかでもみんなが心待ちにしているのが、特技を披露する「一芸披露」のコーナーです。今回は4人の個性が光る、すばらしいパフォーマンスが飛び出しました。トップバッターは、ゴミの分別の大切さを伝える歌「我ら!ごみ分別団」を歌いました。「♪カン カン ビン カン ビン」と、学習したことを盛り込んだコミカルで楽しい歌詞に、会場は大盛り上がり。続いて、けん玉自慢の児童が、童謡「うさぎとかめ」に合わせて「もしかめ」を披露。一度も落とさずにリズムを刻む完璧な技に、「おぉー」と感嘆の声が上がりました。後半は、SEKAI NO OWARI の「Dragon Night」の熱唱です。みんなの手拍子が会場を盛り上げました。そして、最後は迫力のトーチ演技。地域活動で磨いた技を、リズムに乗ってダイナミックに披露してくれました。締めくくりは、全校合唱の「ありがとうの歌」。歌い終わった後に自然とわき起こった温かな拍手こそが、今の学校の雰囲気を物語っているようでした。