日誌

R7学校日記(3学期)

6年 スイーツ作り

 卒業を間近に控えた6年生が、お楽しみ会を兼ねた調理実習でスイーツ作りに取り組みました。今回は「自分が作りたいスイーツ」を一人一人が決め、作り方や分量を調べて準備しました。苺大福を選んだ子は、白玉粉から生地を作るなど本格的な作業に挑戦。ホットサンドを作りたいという子は、学校に器具がないとわかると家からホットサンドメーカーを持ってくるなど、それぞれが工夫を凝らして取り組みました。調理が始まると、家庭科室は甘く香ばしい匂いが広がりました。完成したスイーツは色とりどり。友達が作ったものを「おいしそうだな」と横目に見ながら、自分の作ったスイーツをうれしそうに味わっていました。仲間と過ごす時間も残りわずかとなった6年生にとって、笑顔あふれる思い出のひとときとなりました。

4年 「移動美術館」とバックヤードツアー

 4年生が「移動美術館」の学習として、豊橋市美術博物館を見学しました。今回のテーマは「クロスボーダー・越境する美術」。19世紀後半から20世紀にかけて、人や物が国境を越えて行き交った時代の作品を鑑賞しました。子どもたちは、藤田嗣治やモディリアーニ、エミール・ガレなどの作品をじっくり鑑賞しました。さらにバックヤードツアーでは、美術作品を守るために温度や湿度を細かく管理している様子など、ふだんは見ることのできない美術館の裏側の仕事についても教えていただきました。本物の作品にふれ、作品を守る人たちの努力を知ることで、子どもたちは美術の世界を身近に感じることができました。

6年生を送る会

 卒業を2週間後にひかえた6年生に、これまで新川小学校のリーダーとして学校を支えてくれたことへの感謝の気持ちと、卒業をお祝いする思いを伝えようと、5年生が中心となって「6年生を送る会」を行いました。全校の子どもたちが心をあわせ、準備を進めてきた会です。はじめに、6年生が一人ずつ名前を呼ばれて紹介されました。少し照れながらも、堂々と舞台に立ちました。各学年からは、6年生に楽しんでもらおうと工夫を凝らした出し物が披露されました。1年生は元気いっぱいの「書き順クイズ」とダンス、2年生は学校にまつわる「学校クイズ」、3年生は「3年生で習ったことクイズ」、4年生は「4年生で習ったことクイズ」と替え歌による応援歌を発表しました。会の運営を担当した5年生は、「新川クイズ」や6年生の思い出を振り返るがスライドで会を盛り上げました。また、縦割り班のなかよし班からは、日ごろの感謝の気持ちをメッセージにしたプレゼントが贈られました。最後には、6年生が卒業式で歌う「翼を広げて」を披露しました。美しいハーモニーが体育館に広がりました。互いに感謝の気持ちを伝え合ったこの会は、6年生にとっても在校生にとっても、次のステージへと気持ちを高められる、温かい会になりました。

今週の花「ガーベラ」

 「花は『花一』」さんから届いた「今週の花」は、「ガーベラ」です。ガーベラは、ドイツの植物学者ゲルバーさんの名前にちなんで名づけられました。もともとは南アフリカに自生していた野生の植物でした。当時は今のような大きく、カラフルな花ではなく、野菊のように素朴な姿をしていたそうです。その後、品種改良によって2000種類以上にもなったといわれています。ガーベラは、光に向かって茎をぐんぐん伸ばす性質があり、太陽の方へ顔の向けるように花を咲かせます。そのひたむきに光を追う姿から、「希望」「常に前進」といった花言葉が生まれました。見ているだけで気持ちを明るくしてくれるガーベラは、この時期にぴったりの花です。ご家庭でも育てやすい花ですので、お花屋さんをのぞいてみるのも楽しそうです。

長縄大会

 長縄大会に向けて、どのクラスも気持ちを一つにして練習に励んできました。休み時間になると、子どもたちは運動場へ駆け出し、「1、2、3…」と跳んだ回数を数えながら、「もっと高くジャンプして」などとアドバイスし合うする姿が見られました。縄に入るタイミングがつかめない友達には、「もうすぐ入るよ」と優しく声をかけたり、そっと背中にふれてタイミングを伝えたりする子もいました。迎えた大会当日。引っかかってしまっても誰も責めることなく、「大丈夫、次いこう」と、気持ちを切り替えて挑戦を続けます。ペア学年の仲間たちが「がんばれ~」と応援をするたびに、跳んでいる子たちの集中力が高まりました。終了のホイッスルが鳴ると、跳んだ回数に歓声をあげるクラス、目標に届かず悔しそうな表情を見せるクラスと、反応はさまざまでした。しかし、どのクラスも仲間と力を合わせてがんばってきた過程は、本当に立派でした。子どもたちの励まし合う姿が見られ、気持ちのよい長縄大会となりました。