コネタの日記

租税教室(6年生)

6年生は、専門の方を招いて「租税教室」という出前授業を行いました。社会科の税金についての勉強です。ビデオを見たり、クイズをしたりして税金がどんなことにいくらくらい使われているかなどを知ることができました。ジュラルミンのケースに入っている1億円(見本)を見てびっくりしていました。






細谷小との合同授業(5・6年生)

5年生と6年生は、細谷小との合同授業を行いました。今年は、西郷小の子たちがバスを使って細谷小に出かけました。細谷小の子たちは、細谷小に保存されている青い目の人形「エセルディーン」の発表を行いました。西郷小の子たちは、もちろん私「コネタ」の発表です。歌を歌ったり、学芸会の映像を紹介したりもしました。発表の後、合同で話し合いをしました。
「人形が違っても人形を守りたいという思いは同じなんだと思いました。」
「細谷小に残されているエセル・ディーンもコネタみたいに守られているから、6年生に引き継いでコネタを守っていきたいです。」
(児童感想より)








自転車安全教室(5・6年)

5・6年生を対象に自転車安全教室を行いました。始めにいつも登下校を見守っていてくださる近田さんが、安全に関係するお話しをしていただきました。その後、交通指導員の山田さんが映像を使って、標識や自転車に関わる交通ルールを詳しく説明していただきました。この10月から自転車保険の加入が義務づけられました。西郷校区は、危険なところがたくさんあるので十分注意していきたいですね。




手洗い名人になろう(1年)

今日は、昨日に引き続き1年生で「手洗い名人になろう」の授業がありました。一生懸命洗っても汚れが残っていて苦労していました。水は、冷たくなりますがしっかり洗ってくださいね。






手洗い名人になろう(5・6年生)

5年生と6年生は、「手洗い名人になろう」というテーマで養護教諭の長谷部先生に手洗いの授業をしていただきました。まず、汚れをあらわす紫外線に反応する薬品を手につけます。その後、①水洗いだけした場合、②石けんでいつも通り洗った場合、③石けんで念入りに洗った場合と3種類の実験をしました。①の水洗いだけでは、ほとんどきれいにならず、②の石けんを使うだけでもなかなきれいにならず、③の石けんを使って念入りに洗ってようやく汚れがとれてきました。それでもつめの間などはなかなかきれいになりませんでした。インフルエンザがこれから流行してくるので、この授業で学んだことを生かしてしっかり手を洗って予防していきたいですね。

まず、汚れをあらわす薬品を手につけます。

水洗いだけでは、ほとんどとれず、紫外線に反応して白っぽく光ります。

石けんで洗ってもなかなとれませんでした。

きれいになる手の洗い方を教えていただきました。

かなり念入りに洗ってようやくとれてきました