日誌

学校日誌

突然の雨に降られて

 9月22日(木)、今日は「なかよし班あそび」でした。お昼の休み時間に子どもたちがぞくぞくと運動場に集まってきて、遊びが始まって5分後、ぽつぽつと雨が降り始め、残念ながら遊びは途中で終わりになりました。子どもたちは「久しぶりのなかよし班だったのに・・・」「もっとみんなと遊びたい」と口々に言っていました。他の学年の子の名前をよく知っていて、みんな「なかよし」の大崎小学校の子どもたち。低・中学年の子どもたちは「なかよし班」の活動を本当に楽しみにしています。きっと高学年の子たちが一緒に優しく遊んでくれるからだと思います。次は絶対に快晴になってほしいです。




「団栗」何と読むでしょう?

 心配された台風も過ぎて、一気に涼しくなりました。大崎小学校の玄関にかわいい「団栗さん」たちがいます。「団栗」読めますか?

 正解は「ドングリ」。大崎校区で採集できる「マテバシイ」という大型のドングリです。実はドングリはブナ科の実の総称で「ドングリ」という植物名はありません。日本には約20種類のドングリがあります。小さくてかわいいシラカシ、大きくてずんぐりしたクヌギ、そしてクリもブナ科でドングリの仲間です。涼しくなったこの時期、ドングリ探しはいかがですか?船渡緑地公園がおすすめです。

学校保健委員会

 9月21日(水)、学校公開日に合わせて学校保健委員会を行いました。今回はパフォーマンスリハセンターの神谷秀明先生をお招きしました。ゴールデンエイジとなる小学生のうちに、基本的な体のつかい方や、正しい姿勢をとることの大切さを、実際に体を動かしながら教えていただきました。









このジャックナイフストレッチを3セットやっただけで、体の柔軟性が上がるのを実感して、子どもたちは驚きの声をあげていました。

学校公開日

 9月21日(水)、今日は学校公開日でした。感染症対策を施しながらの平日開催でしたが、多数のかたに参観していただきました。ありがとうございました。一生懸命に、そして楽しく学ぶ子どもたちの姿をご覧いただけたと思います。

1年生


2年生


3年生


4年生


5年生


6年生

「輝く」大崎小学校!

 6月17日(金)の「いのちの講演会」で、デザイン書道作家の鈴木愛さんが、大崎小学校の子どもたちがみんな輝きを放っている様子をイメージして、「輝」という字をデザインしてくださいました。この文字は6年生の子どもたちがクラスで話し合って希望したものです。先日、デザインしていただいた作品の額装が完成しました。今、大崎小学校の玄関に飾っています。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。






6月17日の「いのちの講演会」の様子