学校日誌
豊橋・学校いのちの日
6月18日は「豊橋・学校いのちの日」です。「いのち」について担任の先生の読み聞かせや、朝会で校長先生から、短い命だった人の話を聞きました。誰もが、命は大切にするものと知っていても、深く考えることはなかなかできません。これらの取り組みの様子から、子どもたちは「いのち」の尊さを感じ取っていたと思います。
【2年生 「おへそのあな」読み聞かせ】
【4年生 「命はどうしてたいせつなの?」の読み聞かせ】
【5年生 「いのちのまつりヌチヌグスージ」読み聞かせ】
【朝会 校長先生のいのちの講話】
先生たちのお勉強
5月にデンソーのかたを講師に救命救急(AED)研修、6月には豊橋警察署生活安全課の警察官のかたを講師に不審者対応研修を行いました。救命救急では、救命処置の流れとして心配蘇生法とAEDの使い方を教えていただき、人形を使って実際に胸骨圧迫をしながら、練習用のAEDを使用しました。また、喉に物を詰まらせたときの出し方も教えていただきました。そして、不審者対応研修では、侵入者をみかけたときの対応や、椅子や刺股を使って侵入者との対峙のしかたを教えたいただきました。
【胸骨圧迫の練習】
【AEDの付け方練習】
【椅子を使って身を守ります】
【刺股は下から上へ】
【二人で使用することもOK】
いのちの講演会
山本修平さんをお招きして、いのちの講演会「希望」を行いました。山本さんが小学生のころの夢はサッカー選手。それが駅伝の道を進み、そこから多くの人に出会い、つながっていったことを話してくださいました。講演の後半には、全員でミニ駅伝を体験し、バトンをつなぐ楽しさを実感することができました。バトンの中にアルファベットが書いてあり、それを並べると「YUME TO KIBOU」となり、ひとつでは意味をもたない文字もみんなでつなげると意味のある文となりました。子どもたちの表情から、このメッセージを受け止め、夢と希望を大切にしていってくれるだろうと感じました。
【山本さんの話を真剣に聞いています】
【ミニ駅伝 バトンをつなごう】
【みんなでつなぐと、どうだった?】
【YUME TO KIBOU】
授業参観
6月13日(金)、授業参観を行いました。豊橋・学校いのちの日に合わせて、いのちに関係する道徳の授業を見ていただきました。自分の成長や動物の命など、いろいろな題材を通して、よりよく生きることや命を守ることを考えていました。どの学年の子も、真剣に考え自分の意見を発表していました。お忙しい中参観いただき、ありがとうございました。
【1年生】
【3年生】
【5年生】
あいさつの輪
子どもたちの元気なあいさつの声が響いています。職員室に「おはようございます」とあいさつにきたり、昇降口や各教室を回ってあいさつをしたりと、学校中に「おはよう」の輪が広がっています。
【1年生 大きな声であいさつ】
【5年生 昇降口でのあいさつ】
【6年生 職員室であいさつ】