学校日記

令和6年度日誌

豊橋・学校いのちの日 全学年(6月15日)

 6月18日は、豊橋・学校いのちの日です。この日を前に命について考える日として15日に全校朝会、命について考える講話、命に関する授業参観、全員引き取り訓練が行われました。

〈全校朝会では、校長先生よりたくさんの命がつながって今の自分があること、命はたいせつであること、そして今日1日命について深く考えようとお話がありました。〉

〈2時間目は、学校保健委員会が開かれました。〉

〈2時間目の初めに保健委員会から全校にとったアンケートをもとに発表がありました。〉

〈命についてみんなは、どう考えているのかな?結果発表!みんな命は大切だと思っているね。〉

〈次に「小哲の部屋」の浪崎さんに来校していただき、命についてのお話がありました。〉

 

〈「小哲の部屋」で飼育しているウズラの赤ちゃんを触らせてもらいました。「かわいいね。ピイ、ピイ鳴いてるよ。」「優しくさわろう。温かいな」などいろいろな声が聞こえてきました。〉

〈私たちは、たくさんの命をもらって生きていることがわかりました。食べ物を粗末にせず、他の生き物の命を大切にします。もちろん自分の命も大切だけど、それと同じように友達の命も大切だと改めて思いました。「小哲の部屋」の浪崎さん、本日は、ありがとうございました。〉

〈3時間目には、学活、道徳の授業を通して、命について考えました。〉

〈3時間目の後、全校引き取りの訓練を行いました。〉

出前講座「地球温暖化について考えよう」 5年生(6月13日)

 地球温暖化について考える授業がありました。二酸化炭素の排出が地球温暖化につながり、その影響が世界の至る所で出てきていることを学びました。二酸化炭素をなるべく出さないようにするために、自分たちができることについて考えました。

〈僕たちの吐く息にも二酸化炭素がふくまれてるんだね。液の色がかわったよ。〉

 最先端技術を集結した車「MIRAI」を実際に見たり、乗ったりしました。水しか出ないことに驚いていました。

〈音が静かだ。下から水が出てるよ。〉

〈実際に乗ってみたいな。〉

児童集会 全学年 (6月12日)

 縦割りでの児童集会がありました。今日は、常任委員会(児童会)の企画でした。「猛獣狩りに行こうよ」を全校で行いました。常任委員会の子たちがステージでゲームの仕方を説明し、言われた猛獣の文字数だけ仲間を集めました。初めは、近場の子たちと集まって座っていた子たちも、次第にたくさんの子とかかわりあうことができるようになりました。

〈「猛獣狩り」のゲームの説明をするよ〉

〈「ライオン」だから3人仲間を集めなくっちゃ~〉

〈「ステゴザウルス」だがら7人だ!たくさん集めなくっちゃ!〉

わくわく体験に行ってきました 4年生(6月7日)

 天気に恵まれバスでわくわく体験に出かけました。中島処理場では少しずつ水がきれいになっていく様子を、バイオマス利活用センターでは生ごみなどの集約によるメタン発酵により再生可能エネルギーであるバイオマスを取り出し、バイオマス発電のエネルギーとして利活用していることを知りました。そのエネルギーが、学校のエアコン使用に使われていて「みんなのところに返っているんだよ。」と聞き、子どもたちはとても驚いた様子でした。 

 また、視聴覚教育センターでは、プラネタリウムで星空の学習を、実験学習で顕微鏡を使った微生物の観察を行いました。学校での学習とはまた違った体験を、わくわくして取り組む表情がとてもすてきでした。有意義な一日となったようです。