学校日記

令和6年度日誌

ふれあい読み 全校 (7月5日)

 朝の学習の時間を活用して、ふれあい読みが行われました。6年生は1年生に、5年生は2年生に、4年生は3年生に絵本を読み聞かせました。読み聞かせを行う学年は、どんな本を読むとふれあい班の子たちがよろこんでくれるのか、楽しんでくれるのか考え、この日のために本を準備し、読む練習をしてきました。お兄さん、お姉さんが、上手に読み聞かせをしてくれ、みんな楽しそうにお話の世界に入り込んでいました。

全校朝会 全校(7月3日)

 全校朝会で校長先生のお話がありました。もうすぐ七夕です。七夕の由来、5節句の話がありました。日本は、季節の節目となる日を大切にしてきました。子どもたちの中には、5節句のことを知っている子もいました。校長先生の願いは、「みんなが元気で健康ですごすことができますように」です。子どもたちは、どんな願い事を願うのでしょうか。

オンラインスタディ「自分を守るために大切なこと・SOSの出し方」5年生(6月28日)

 「困ったことや悩みごとがあるときどのように対処するか」について豊橋市保健所の方から学びました。オンライン上で他の小学校の5年生の意見を聞く機会もあり、さまざまな考えに触れることができました。「相談することは、恥ずかしいことではない。自分を守るために大切な手段」だと知りました。今後の生活に生かしていけるとよいです。

ふれあい集会 全校(6月28日)

 1時間目にふれあい集会が開かれました。常任委員会が企画したゲームをふれあい班(縦割り班)で楽しみました。初めにじゃんけん列車を行いました。じゃんけん列車では、まず初めに班の中でじゃんけんをして勝った人を先頭に列を作りました。そして、全体でのじゃんけん列車をしました。3年生の児童を先頭にしているfふれあい班が、学校じゃんけんチャンピオンになりました。

 

 

 次に進化じゃんけんをしました。それぞれ思い思いに移動して同じ仲間を探してじゃんけんをします。勝てば、進化しますが、負ければ退化します。全校で楽しみました。

 ゲームを通して、ふれあい班の絆を深めるだけでなく、他学年、他学級の児童と触れ合い、楽しむことができました。

 

出前講座「ピカピカの水」 4年生(6月21日)

 21日金曜日、出前講座があり、小鷹野浄水場の方からお話を聞きました。すでに社会で学習していることを図や絵で示していただいたことで、とてもわかりやすく話を聞くことができたようです。水源林のことや、三河地方にあるダムのことを学んだときは、子どもたちはすぐに「設楽ダムはまだ完成に時間がかかるんだよね」と言っていました。「よく知っているね」と言われ、とても嬉しそうにしていました。先日行ったわくわく体験活動も含めて、水についてたくさんのことを学びました。来週は、下水道について、再来週はごみついて出前講座があります。豊橋市民の生活に関係する仕事に関わっている方の話を聞くことで、より豊橋のことを知ってほしいと思います。

〈どっちが水道水かな?よく嗅ぐとちがうなあ~〉