日誌

2022年11月の記事一覧

学習発表会《特集号》

11月19日(土)午前 快晴
2年間開催できなかった『学習発表会』を、とても気持ちのよい青空のなか、各教室や音楽室、体育館で実施しました。登校時の「おはようございます!」の声がふだんより数倍大きく、子どもたちがこの日をとても楽しみにしていることがうかがえました。どの学級の発表も、3日前の「校内発表会」よりさらにパワーアップしており、『前芝っ子』の張り切る姿、チャレンジする姿に感動しきりでした。テーマ「自信をもって、今までの学習を発表しよう」を、全員が体現できたと思います。そして、今日までの練習を通して身につけた力、学級の絆を、これからの学校生活にいかしていってほしいと願います。
ご参観いただいた皆様、感染症対策として様々な制約をしての開催となってしまいましたが、本当にありがとうございました。






























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ぽかぽか陽気の20分放課

11月18日(金)20分放課 超快晴
立冬を迎え、暦の上では冬となりました。朝晩の厳しい冷え込みや、校庭の真っ赤に燃えるドウダンツツジ、すっかり葉が落ちたカワヅザクラからは冬の訪れを感じますが、20分放課に校庭で遊ぶ『前芝っ子』からは全く感じられません。今日は、雲ひとつない青空でたっぷりの日差しが降り注いだこともあり、芝生のグラウンドを走り回ったり、遊具で遊んだり、ぽかぽか陽気にさそわれて、元気に遊ぶ『前芝っ子』の笑顔がいっぱいでした。中には、来週から始まる「かけ足訓練」を前に、早く走るコツを伝授しようと、4年生の男の子が3年生に腕の振り方などを説明しながら一緒に走る、熱心な『前芝っ子』もいました。
明日は、「学習発表会」です。校庭の金次郎も『前芝っ子』の活躍を楽しみにしているようです。



















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授業研究会(2年1組)

11月17日(木)3限 くもり
2年2組で授業研究会『道徳:こんなときどうする?』を行いました。困っている子がいる場面で、自分ならどうするかを考え、思いやりのある言葉がけや行動を考えることがねらいです。「休み時間の校庭に一人でいる子がいる場面」と「砂場で友だちが砂のお城を壊してしまった場面」の二つの場面について、『自分だったらどうする?』を考え、発表しました。子どもたちは、課題を自分事ととらえ「本音で」発表することができ、とても盛り上がりました。この授業で学んだことを生かして、思いやりのある言動ができる『前芝っ子』に育ってほしいと思います。










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『校内発表会』

11月16日(水)1~4限 快晴
土曜日に予定している『学習発表会』と同じ日程で、『校内発表会』を行いました。一つ下の学年(スタディ組と1年生は6年生)を観客として招待し、これまで練習してきたことを力いっぱいに発表しました。観客から自然と拍手や手拍子が起こったり、「いいね!カード?」がたくさん振られたり、ときには、大爆笑が起こったり、どの学年・学級も本当に素敵な発表だったと思います。他学年の発表を参観する『前芝っ子』の様子もとても立派で、終わった後に感想を用紙いっぱいに書いて伝えようとする子がたくさんいました。土曜日の本番が、ますます楽しみになりました。





















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『あいさつ運動』運営委員会

11月15日(火)登校 快晴
今日も青空が広がる爽やかな朝をむかえました。そして、前芝学校の正門では、その「気持ちよさ」がパワーアップされます。そう、今週は『あいさつ運動』として、運営委員会の子どもたちが、毎朝元気のよいあいさつを呼びかけています。班登校を終えた委員会の子どもたちが少しずつ集まり、校門付近には元気のよい「おはようございます!」の声が響き渡ります。「前芝っ子」も中学生もいつも以上に元気のよいあいさつで、爽やかな青空が、より一層輝いて見えます。














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