校長日誌

学校の出来事

児童の活動

放課に校内を回っていると、二人の児童がカブトムシを飼育しているところに出会いました。話を聞くと、協力して育てていく計画だそうです。夏休みが短い分、子どもたちなりの考えで、楽しみを作っているようで、とてもうれしいです。

巣立ち

4年生の子たちがツバメの巣を観に来てくれました。しかし、ツバメの雛は4羽とも巣立ちし、校舎の周りを飛び回っていました。校舎の周りを見てみると、蝉の抜け殻や、生まれたばかりの昆虫など、たくさんの成長の形が見られ始めています。

歯科検診

本年度の歯科検診が行われています。検診後、歯医者様から、最近は虫歯の児童が少なくなったことや、それにかわって歯周病予防が大切になってきたことなどの話を伺いました。また、歯の病気は体全体の健康にかかわるそうです。気をつけてよい習慣を身につけていきましょう。

ご協力ありがとうございます

児童会主催で「アルミ缶集め」がはじまりました。昨日は雨が降らなかったので、みんなたくさんのアルミ缶をもってきてくれました。この収益は児童会活動に当てられます。子どもたちはこのお金を使って、さらにどんな活動に展開していくのか、本当に楽しみです。

年間計画に沿って

まだまだ不安はありますが、新しい生活様式にも慣れてきました。今年度の計画も固まりました。子どもたちの活動も目標に向かって動き始めています。なにより、主体的に活動し始めているパワーをうれしく感じています。

あふれる笑顔

昨日、豊橋市更正保護女性会の長内様が来校され、新1年生全員に「社会を明るくする運動」の短冊をいただきました。校長室には大きな短冊を飾らせていただきました。短冊を見ているとひまわりの花からパワーをもらえるような気持ちになります。ありがとうございました。

夏近し

梅雨に入り、毎日傘をさしての登下校も安全にいてくれるので、本当にありがたく思っております。ご家庭でも褒めてあげてください。そんな今朝、職員室前のゴーヤの葉に蝉の抜け殻を見つけました。教頭先生曰く「蝉が鳴くと梅雨が明ける」そうです。暑いのもいやですが、突き抜けるような青い空が待ち遠しいです。

注意しましょう

梅雨といえ、この大雨には不安があります。学校内の側溝も雨水であふれてみえなくなっています。きっと身の回りにも同じような場所があると思います。学校はもちろん、ご家庭でも声かけをお願いします。みんなが安全に過ごせますように!

雨の中を

今朝も大変な雨でした。でも、子どもたちは元気よくあいさつしながら登校してくれました。本当にうれしいです。ご家庭のおかげです。ありがとうございます。下駄箱に並ぶ長靴を見ると、がんばって歩いているんだな、と歩く様子が浮かびます。明日も安全に登校してね!待ってます。

雨の日は 雨の中を

今朝の大雨は、登校時間と重なり、ご心配をおかけしました。また、安全な登校へのご協力をありがとうございました。毎日の雨ですが、その中で、窓辺から自分の朝顔を心配そうに見つめる児童がいました。心があたたかくなりました。