校長日誌

学校の出来事

北校舎の様子1(校長日誌)

今週から北校舎全体の立ち入りが解除されました。子どもたちは新しい教室で学習活動に取り組んでいます。なにより教室が明るくなったことがとてもうれしく感じます。また,机やいすの規格も,より子どもたちにあわせられた新しいものになりました。

九九検定(校長日誌)

学年末のこの時期に恒例なのが「九九検定」(2年生)です。「九九」の練習は,教室でおこなったり,きっとご家庭でもおこなったりしていることと思います。ですが,緊張感をもってという意味を込めて,最終検定は校長室で間違えずに「九九」の問題を解くことができるのか挑戦します。10問答えることができた後の笑顔がとても印象的です。

版画の季節です2(校長日誌)

校舎内に掲示され始めた版画を紹介します。節分にあわせた「鬼」をテーマにした学年や,修学旅行の思い出をまとめたものなど,やはり,この季節ならではの作品が展示されました。ついつい足が止まってしまいます。


版画の季節到来(校長日誌)

校内の掲示板が,版画の作品で埋まってきました。版画のむずかしいところは,白と黒の色目が逆になることや,左右も変わってくるので,いざ刷ってみると印象が変わってしまうところだと言います。しかし,子どもたちはすごく楽しそうに活動をしています。(今日は刷る前の版木を紹介します)

すばらしい!(校長日誌)

岩西は,本年度も年間計画に従って避難訓練を行ってきました。火災の場合や不審者侵入時の対応など,想定を変えて訓練しています。昨日のことです。下校後,改修工事に伴い,放送設備の点検を行っているときに,事前に連絡をする前に,訓練用の地震速報のアナウンスが流れてしまいました。すぐに訂正のアナウンスを入れましたが,校庭を見てみると,遊んでいた子供たちが中央に集まり,避難体制をとっていました。子どもたちには謝るとともに,すぐに避難をしたことに感謝しました。避難訓練が生きていてうれしく思いました。(写真は3学期の避難訓練のものです)

折り返し(校長日誌)

計画では4期にわたる校舎の大規模改修工事が,この週末で1,2期を終え,第3期に入ることになりました。北校舎の改修はほぼ終了し,来週から本館の改修工事に入ります。5,6年生の皆さんには教室を移動していただくことになります。たんぽぽ組,低学年の皆さんは,北校舎に入っていただきます。いろいろと不都合をおかけして申し訳ありませんが,よろしくお願いします。(写真は完成した北館,本館改修工事への準備の様子です)


ありがとうございました。(校長日誌)

先日は授業参観にお越しくださり,ありがとうございました。インフルエンザや新型コロナウィルス感染防止に配慮していただき,おかげをもちまして無事に,クラスターを起こすことなく終えることができて,安心しております。子どもたちの声を聞くと,やはり「緊張した。」が多くありましたが、「うれしかった。」という子供もいて,本当に実施できてよかったと思っております。

宝物棚(校長日誌)

校長室の事務机から,一番近くて,一番目に付くところに「宝物棚」を作っています。棚には,子どもたちからもらったものを飾っています。よくもらうものは花が多いです。「校長先生,可愛い花があったからあげるよ。」と,分けてくれます。そんな花があるだけで,パワーが出ます。先日は手紙をいただきました。何度も何度も読み返しています。今日もパワーいっぱいでがんばります。

マルちゃんだより(校長日誌)

JICA職員としてドミニカ共和国へ赴任されている「マルちゃん先生」こと丸山奈津子先生より手紙が届きましたので,紹介します。丸山先生はドミニカの広い地域を一人で担当されているのだそうです。教えに行くのも3泊の旅行になるくらいだそうです。年齢層も小学校の低学年から高校生くらいまで広く,教材を作るのもご苦労されているそうです。でも,そこはマルちゃん先生,子どもたちや,移動途中のハプニングなどを楽しみながら過ごされているようです。頑張れマルちゃん先生!(写真は運動会の様子と移動中に会ったイグアナです。)

入学説明会(校長日誌)

先週は雪が降るなど,寒い日が続きました。そんな中で来年度の入学説明会を行わせていただきました。参加していただいた保護者の皆様には,本当にありがたく思っております。たくさんの書類を出していただかなくてはなりませんが,ご不明な点はお気軽に連絡ください。ホームページの「お知らせ」にも説明会の時に使用したパンフレットをあげています。