校長日誌

学校の出来事

ドミニカでも(校長日誌)

本校からドミニカ共和国へ派遣されている,まるちゃん先生こと丸山奈津子先生から,元気なメールが入りましたので,紹介します。
ドミニカ共和国は6月に終了式があり、夏休みを挟んで、8月から新年度がスタートします。ここから約2か月、ドミニカ日本語学校では1年のまとめである学習発表会や卒業式の準備が続きます。学習発表会は基本的に何を行ってもよいのですが、私は日本の運動会で行うようなダンスを体験させたいと考えて準備を進めています。・・・エアコンがなく、自然の風しか入ってこない、真夏のドミニカ日本語学校で、汗をかきながらダンス指導をがんばります。」

世界とつながっている岩西小で学ぶことは,とても大きな価値のあることだと考えています。Act local, Think global. 世界で活躍できる子どもたちになってほしいです。(写真は丸山先生から送られたコロンブスの遺体が安置されているコロンブス記念灯台とドミニカの風景です)

巣立った子たち(校長日誌)

先週末には,本校では新任式,始業式が行われ,新しい学年,新しい教室で新しい活動がはじまりました。一方,校区の東部中学校では,同じ日に新任式と入学式が行われていました。私も,朝登校していく中学生に声をかけましたが,みんな緊張していました。でも,きっと大丈夫だろうと思っていました。すると,午後に卒業生の保護者様から,教頭に連絡が入りました。「みんな元気に入学しました。祝電ありがとうございました。うれしく思いました。」こんな丁寧な連絡をいただいたのは初めてでした。今年も教師がおごらず,校区,保護者様の力をお借りしながら,精一杯頑張っていこうと気を引き締めました。どうぞよろしくお願いします。
 豊橋市教育委員会から「給食費の保護者負担の軽減等について」案内が来ておりますので添付いたします。
 www.toyohashi-c.ed.jp/iwanishi-e/?action=common_download_main&upload_id=2339

ワクワクが止まらない(校長日誌)

本日,いよいよ令和5年度がはじまります。昨日入学式を終えた新1年生はみんな元気に登校できるかな? 新しい学級,新しい担任の先生方と,みんな仲良くできるかな? いろいろな困難もあると思いますが,乗り越えていくことで力になります。今日から始まるこの1年,どうぞよろしくお願いします。
雨になりましたが,班長さんにお迎えに来てもらい,安全に下校しました。



 週の下校予定時刻 4月10日~.pdf

よい返事でした!(校長日誌)

本年度の入学式は,昨年度に加え,保護者様2名以内,在校生代表児童参加まで枠を広げて行うことができました。人で体育館いっぱいになった光景は,私が赴任した3年前から4年ぶり,はじめてになります。マスクのない笑顔の子どもたちから「ありがとうございます。」「はい。」の声を聞くと,背筋がピンと伸びる気がしました。頑張る気持ちがわいてきました。

準備完了(校長日誌)

新6年生の子どもたちに手伝ってもらいながら,式場の準備,教室の準備,環境の整備を行いました。新1年生を迎える準備万端です。午後には,来賓の方が会場の確認にお越しいただき,打ち合わせをさせていただきました。明日は天気が危ぶまれますが,心は晴れやかに,新しい仲間を迎えたいと思います。

下校時刻のお知らせ(校長日誌)

始業式前ですが,今日から校長日誌を始めます。
校長の高橋淑(きよし)4年目になります。
豊橋で一番声の大きな校長だと言われています。
今年も絶好調です。よろしくお願いします。
はじめに,今週の下校時刻をお知らせします。
今週は 入学式 始業式 新任式など
年度初めの行事がたくさんです。
本年度はこの場所で,皆さんに役立つ情報もあげていこうと思います。
本年度もよろしくお願いします。

 今週の下校予定時刻 4月6日~.pdf

来年度への光(校長日誌)

卒業式を終え,今日は修了式です。子どもたちに,今年1年間の頑張りを伝え,教師も子どもたちも,お互いに本年度の反省を踏まえて,来年度も頑張りあうことを誓い,お別れをします。寂しいけれど,大切な日です。私にも,通知表が届きました。また頑張る気持ちがわいてきました。どうぞ来年度もよろしくお願いします。

せまる足音(校長日誌)

卒業式を待っていただいた工事が,ついに本館職員室まで迫ってきました。先日卒業生たちを送り出した中庭は,立ち入り禁止区域になりました。工事の方々には学校の要望をお聞き入れいただき,本当に感謝ばかりです。来年の今頃は,工事が終了し,さらに使いやすくなった岩西小学校になります。

別れの時(校長日誌)

3月20日(月)。岩西小学校で一番大切な行事「卒業式」が行われます。先週末に在校生が心を込めて準備をしてくれました。どこをとっても卒業生たちへの感謝の気持ちが伝わってきます。「ありがとう,6年生。」「さようなら,6年生。」