校長日誌
学校の出来事
忘れない風景(校長日誌)
今日は写真がありません。でも,日誌に記録しておきたいと思います。私ども学校は,子どもたちの安全・安心を第一に,できる限りのことに取り組んでおります。よく,学校に連絡が入ることに「登下校」にかかわることが多くあります。今週も,通学団会を開き,登校の様子や,時間の確認を行い,交通安全への意識を高めました。中には,だんだん早くなってきた歩く速さにあわせて,集合時間を遅く設定し直した班もありました。そんな子どもたちの話を聞いてうれしく思っておりました。
今朝のことです。吐く息も白くなる寒さの中,保護者の方々をお見かけしたので,声をかけさせていただきました。話をお聞きすると,登校時間の変更にあわせて子どもたちの様子を見ていただいたとのことでした。朝もやの向こう側へ去られて行かれる保護者様の姿に感謝の気持ちがいっぱいになりました。
毎朝子どもたちと一緒に歩いてくださっている保護者様も見えます。
私たち学校は,このありがたさに甘えず,これからも子どもたちをあたたかく見守っていきます。本当にありがとうございました。今朝の風景を私はきっと一生忘れません。
暴風警報の中で(校長日誌)
保護者の皆様には,先週14日(火)から17日(金)の個人懇談会へのご出席をありがとうございました。17日(金)は15時すぎに暴風警報が発令され,予定にあたって見えた保護者の皆様にはご苦労をおかけしてしまい,申し訳ありませんでした。そんな中,市内の用務員さんたちが本校に集まって「避難所の設営」を研修していただきました。緊急の際は研修を積んだ用務員さんたちが,指揮をとってくれます。
薬物乱用防止講座(校長日誌)
先日(14日)6年生がライオンズクラブの方々を講師にお迎えして「薬物乱用防止講座」を行いました。薬物の恐ろしさや,どのように身近に迫ってくるのかを分かりやすく説明してくださいました。これら大切な内容を忘れずにいてほしいです。
風物詩(校長日誌)
昔は年賀状を書いたせいでしょうか。版画を年末のこの季節に行う学校は多いです。本校では,今,4年生が挑戦しています。彫るのが楽しくて,ついついたくさん彫ってしまったことを思い出します。
今日は教頭日誌です(校長日誌)
驚きました。
掃除の時間のことです。
玄関にある大きなカーペットが巻いてよけられ、あの大きなペンギンまでも移動されていました。
(私はいつもよけて掃いていました)
そして、丁寧に掃除をしていく二人の女の子がいます。
すべてのものをどかしての掃除、なかなかできません。
6年3組の二人でした。
目立たないところで、こんな活躍をしてくれている子がいることにうれしくなりました。
先生方の学級にも、こんな活躍や友達に対する思いやりある姿を見せてくれている子はいませんか。
ぜひ、本人をほめ認め、懇談会でも保護者にお伝えください。
お楽しみに(校長日誌)
本日より個人懇談会がはじまります。よろしくお願いします。
本館と南館を結ぶ2階渡り廊下では,写真の展示や,忘れ物のコーナーを設けました。ぜひお立ち寄りください。
本館と南館を結ぶ2階渡り廊下では,写真の展示や,忘れ物のコーナーを設けました。ぜひお立ち寄りください。
立派! 委員長挨拶(校長日誌)
今日はいよいよRunランフェスティバル本番です。走ることはすごく苦しいことでもありますが,頑張って走ったときには達成感も得られます。これまで,寒さに負けず全校でマラソン教室や体育の時間にたくさんの練習をしてきました。その集大成が今日の本番です。スタートしたらゴールまでは,ほんの数分で,あっという間です。Runランフェスティバルを通して一人でも多くの人が「走ることは楽しい」と思えたら,成功だと思います。10番以内に入ること,止まらずに最後まで走ること,笑顔でゴールすること,それぞれの目標があると思います。悔いが残らないように,自分の目標に向かって楽しみましょう。 スポーツ委員会委員長
※大変立派な挨拶でした。保護者の皆様,あたたかいご声援をありがとうございました。
※大変立派な挨拶でした。保護者の皆様,あたたかいご声援をありがとうございました。
サンタさん来校(校長日誌)
先日,北校舎1階にサンタがやってきました。その時の会話をお届けします。
子ども「わ~ サンタさんだ!」
サンタ「みんなよい子にしてたかな?」
子ども「校長先生じゃないの?」
校 長「校長先生はここにいますよ~~」
子ども「あれ! ほんとだ!」「誰だろう?」「島岡先生だ!」
サンタ「島岡先生って誰ですか?」
子ども「そうか 島岡先生じゃないんだ。じゃあ誰なんだろう?」
サンタ「サンタですよ」
子ども「そうか サンタさんか!」
聞いていて心が温かくなる気持ちのよい会話でした。皆さんにメリークリスマス!
子ども「わ~ サンタさんだ!」
サンタ「みんなよい子にしてたかな?」
子ども「校長先生じゃないの?」
校 長「校長先生はここにいますよ~~」
子ども「あれ! ほんとだ!」「誰だろう?」「島岡先生だ!」
サンタ「島岡先生って誰ですか?」
子ども「そうか 島岡先生じゃないんだ。じゃあ誰なんだろう?」
サンタ「サンタですよ」
子ども「そうか サンタさんか!」
聞いていて心が温かくなる気持ちのよい会話でした。皆さんにメリークリスマス!
よろしければどうぞ(校長日誌)
中校舎と南校舎への2階渡り廊下に,運動会の写真が掲示されました。卒業アルバムを担当してくださっている業者の方が,せっかく撮ったものなので,ということで掲示用にまとめてくださいました。保護者の皆様には14日(火)からの個人懇談会の際に見ていただきたいです。(6年生は教室廊下に修学旅行の写真を,5年生には教室廊下に野外活動の写真を掲示します。)
雨の日には雨の中を(校長日誌)
天候不順のためRunランフェスタを10日(金)に順延させていただきました。予定されていた皆様にはご迷惑をおかけします。雨の日の子どもたちは,図書室を利用する子が多いです。以前は,1冊の本を友達と仲よく読む姿を多く見かけましたが,コロナ以降,一人読みをしています。図書室は司書さんが本の貸し出し返却業務を,委員会の子供たちと一緒に担っていただいています。
幽霊のように見えますが(校長日誌)
驚かせてごめんなさい。幽霊がいるように見えますが,6年生の図工の作品展です。趣のある電気スタンドを作成しました。精霊流しにも見えて,幻想的ですね。作品もただつくるだけではなくて,このように味わうことも大切ですね。
学校全体で(校長日誌)
この季節は「授業研究」を行います。学校の全教員はもちろん,外部からの講師をお招きして,子どもたちの学習の様子や成長の様子,教員の支援の在り方などを確認しています。下の写真は先日の4年生の授業研究のものです。この後,すぐに授業の検討会がもたれます。子供たちには5時間の授業になり,迷惑をかけてしまいますが,その分以上に教員の資質を向上させ,よりよい授業を行っていきます。
Runランフェスタへ(校長日誌)
今週8日(水):予備日10日(金)に幸公園にてRunランフェスタを行います。学校では,体育や放課の時間を使ってフェスタが安心・安全に行えるように準備をしております。本年度は現在コロナ感染症対策のレベルも下がっておりますので,保護者様の参観人数の制限は致しません。しかし,子どもへ近づく行為や,大きな声での声援は控えてください。また,参観される際には,ご自宅での検温とマスクの着用をお願いします。
校外学習(校長日誌)
先日,たんぽぽ学級の皆さんが校外学習に出かけました。校区の「ニューライフフジ」さんにご協力をいただきました。普通では入ることができないバックヤードにも入れていただきました。お店で働く方々の様子を見ることができました。小遣いで買い物の体験もしました。これらの体験を生かして,自分たちのひらくお店屋さんの活動にいかしていきます。きっと上手にできることでしょう。ご協力をいただいたニューライフフジ様,ありがとうございました。
思い出のまとめ(校長日誌)
6年生の廊下側の窓には,修学旅行をまとめた記録が掲示されました。私も同行していたので,どの記事を読んでも,思い当たることがあり,楽しいものです。しかし,私にとっては,コロナ禍の中で安全に旅行できたことがなによりの思い出です。
作品紹介(校長日誌)
3年生の廊下側の窓には,ステンドグラス調の作品が飾られました。光を通すと,セロファンの淡い色が映し出されてとてもきれいです。今日から12月。街も学校もクリスマスの雰囲気が出てきました。
交流会(校長日誌)
コロナ禍が下火になってきた今日この頃です。今週はくすのき支援学校の皆さんとの交流会が催されています。しかし,オミクロン株など,新しい変異株の出現も報道されています。感染予防に気をつけて,今後も充実した活動を展開していきます。
教員も研修!(校長日誌)
私たち教員も,年間計画にのっとって校内で研修をしています。先日は,養護教諭の先生が講師になって研修をしました。これから風邪の季節です。ウィルス感染が起こらないように嘔吐物の的確な処理の仕方を練習しました。きちんと対応することで,子どもたちを守ってゆきます。
作品展(校長日誌)
5年生の廊下は図工の作品が並べられました。運動している瞬間をとらえて表現しています。手や足が不自然な長さや,曲がり方をしていると面白く見ることができます。自分の体や写真などをよく見て造形をしている作品には,感心させられます。結局,子どもたちの作品は見飽きることがありません。
出前授業(校長日誌)
コロナレベルが1に下がったこともあり,各学年の先生方は,外部から専門の方をお招きしての授業,いわゆる「出前講座」をたくさん企画してくださっています。ほとんどは,年間で計画していたけれど,コロナの関係でできなくなっていたものを再企画して構成しています。出前講座は専門の話が聞けるので,子ども達にも大変人気があります。先生方にとっては学期末のあわただしい中ですが,子どもたちの絵顔を思い浮かべながらの企画です。(写真は6年生:たばこの害についてより)