校長日誌

学校の出来事

110番の家へ(校長日誌)

昨日17日(木)2時間め。来年度へ向けた通学班の編成を行いました。集合時間や集合場所,集まる時の約束などを確認しあいました。今日の登校から新しい班での登校がはじまりました。これからもあたたかく見守っていただければありがたいです。また,6年生の児童と教員で,本年度「110番の家」としてご協力いただいた家へ,委員会が育てた花を感謝の手紙と共にお届けしました。子どもたちの見守りをありがとうございました。

掲示板紹介(校長日誌)

本日は掲示板の紹介をします。先日6年生でしたので,今回は5年生の掲示板です。高学年になると,作品が大きくなるので,掲示板以外にも張り出せる場所を工夫します。とにかく全員の作品を掲示するように心掛けています。

防災の勉強(校長日誌)

3年生は防災の学習を深めています。はじめは,学校の防災設備についてです。防火シャッターや排煙設備,火災報知器,消火栓,消火器,学校のどこにどのくらい設置されているのか調べ進めています。このあと,校区や自宅など,身の回りの防災への対応を調べていきます。天災は忘れたころにやってくるといいますが,忘れずにいつでも対応できるように心掛けていきます。

卒業間近(校長日誌)

6年生の卒業式が日に日に迫ってきています。在校生たちも,6年生を送る会へ向けていろいろ趣向を凝らしているようです。寂しさの中に,楽しさがあり,もうすぐ春が来るんだと感じさせられます。6年生の掲示板では,春や,別れ,6年間の思い出をうたった俳句が掲示されていました。

ありがとうございます(校長日誌)

先週末,校区の方から「まだ使用できると思います。よければ使ってください。」とランドセルを寄付していただきました。受け取りながら新品同様のカバンを見て,大切に使用されてきたことがうかがわれました。私も先輩から朱線の入った参考書を譲り受けたことがあります。手になじむのはもちろん,先輩に追いつこうと励みになったことを思い出します。このランドセルも次の子供へうまく引き継ぎたいです。