学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年9月の記事一覧

いざ奈良 京都へ! 6年「修学旅行」学年集会

修学旅行の出発はおよそ2週間後とはいえ、直前に3連休が2回もあるため、あっという間に当日を迎えそうです。とにかく、体調不良やケガによる欠席者が出ないよう、願うばかりです。

6年生の修学旅行のテーマは

いざ奈良 京都!

Let's make a lot of memories.

青春と 歴史を学ぶ 修学旅行

です。

「青春」は、「せいしゅん」でなく、「あおはる」だそうです。

わたしの準備は散髪からスタートしました。今日は、みんなで当日を迎えることができるよう、そして、みんなが無事に2日間の旅行を終えることができるよう、むくろじの木と中秋の名月に祈るばかりです。

 

 

 

100歳まで丈夫な歯とともに! 1年生フッ素洗口スタート

コロナ禍で長い間中止していた1年生のフッ素洗口が今日からスタートしました。「苦い」「おいしくない」とちょっと愚痴をこぼしながらも、30秒間口をゆすいでいます。100才時代を「生き抜く子どもたちですから、丈夫な歯を手に入れてほしいと願っています。

 

 

3連休明けの火曜日もアルミ缶回収! ボランティア委員会

ボランティア委員会が毎週火曜日は、アルミ缶回収を行っています。先週末の金曜日には、ボランティア委員さんが、お昼の放送で連絡をしてくれましたが、なにぶん、3連休明けですので、いつもより少ないかと思っていましたが、なんの、なんの、今日も多くの子、家庭が協力してくれました。ありがとうございます。次回も3連休明けですが、ボランティア委員さんもがんばっていますので、ご協力お願いします。

 

十五夜のお月様がお目見えしました。 中秋の名月

今日は中秋の名月です。実際は、明日が満月で、明日の月は「ハーヴェスト・ムーン」と呼ばれ、これも風流な月のようです。2日続けて、月を愛でることができ、いい機会だと思います。18時半過ぎから大きな月が見えてきました。まだまだ暑い日が続いていますが、秋の訪れを感じてもらえればと思っています。

月を探していたら、西も一瞬マジックアワーとなりました。写真では、美しさが1/10も伝わらないと思いますが。明日もきっときれいな日の入り、そしてお月様を見ることができることと思います。磯辺の子どもたちが健康で心豊かに育ってくれるよう、お願いしています。

ごぼう、だいこん、えのきだけ、じゃがいも  1年今日のみそ汁

今日の給食メニューは、ツナそぼろ丼(麦ごはん)、冷凍リンゴ、牛乳、そして、みそ汁です。みそ汁は、赤味噌で、豆腐、油揚げの他に、ごぼう、だいこん、じゃがいもがたっぷり入っていました。比較的、大人の味付けかなとも思いましたが、1年生も「おいしい」「みそ汁好き」と言って、残さず食べてくれていました。

1年生も、自分の適量で食べられるようになり、それぞれが量を減らしたり、増やしたりして、クラス全体で残食を減らしてくれています。

また、2学期からは牛乳パックのリサイクルにも取り組んでくれています。夏を乗り越え、1年生がたくましく感じます。

 

 

臆することなく、ワカチコワカチコ! 5,6年英語

6年生の英語の授業に行くと、インターンシップを行っている大学生が、堂々と英会話を行っていました。すごいなあと感心しきりでしたが、ふと気づいたことに、彼女も英会話のできる豊橋っ子育成プランで、小3から豊橋の小中学校で英語を学んだ経験があるのでした。めざす将来の姿を見ることができ、ちょっぴりうれしく感じました。

5年生も堂々としています。豊橋の英語教育の昔からのキーワードは、「臆することなく」です。間違えを恐れず、堂々と会話する子どもたちに感心しました。ワカチコ、ワカチコが浸透していて、とってもうれしいです。

 

造パラ作品づくりがスタートしました。 2年図画工作

2年生の図工では、10月の豊橋まつりで豊橋公園で開催される造形パラダイスの作品づくりがスタートしました。2、4、6年とひまわりの子どもたちの作品が展示されます。これから心を込めて作品づくりに勤しみんでくれることと思いますので、ご期待ください。

マリオから深い学びへ 5年理科「ふりこ」の学習

マリオに扮してふりこをよけながら3階渡り廊下を進むことからスタートした5年理科の「ふりこ」の学習は、実験で学びを深めていました。実験も画一的なものでなく、条件に合わせて、それぞれが工夫して結果を求めています。

実験結果のまとめや考察も、B紙でしめすもの、タブレットのまとめたものをテレビ画面でしめすものと、それぞれが選んで行っています。選択肢がたくさん用意されており、学び方も多様性が浸透しつつあります。私が学生時代に慣れ親しんだ、「YESか、はいか、喜んで」の中からあいか選べなかった時代とは変わりつつあります。よい時代です。

熱戦に次ぐ、熱戦! 体育委員会「ドッジボール大会」

先週は、放課を利用して、体育委員会のドッチボールトーナメントが行われていました。進行も、審判も6年生の体育委員が中心となって進めてくれています。そのおかげで、低学年も子どもたちも、ドッジボールの対戦を楽しんでくれているようです。

勝ち進むにつれて、他学年との対決も行われます。女子は、3年生と4年生、男子は3年生と6年生の対戦も行われましたが、実にクリーンな試合が行われており、よい勝負になっていました。特に、6年生の男子は手加減するわけでなく、3年生の体の中心に向かって球を投げたり、3年生の球をよけずに受けとめたりして、堂々とした勝負を挑んでくれます。まさに力試しといった勝負でした。

準決勝ともなると、5,6年生の対決となります。レベルの高い対戦を見ることができ、応援する子どもたちもとても楽しんでくれています。子どもたちの手で、こんな素敵なクラスマッチが実施できる磯辺小は、すてきだなと実感しています。3連休はいよいよ決勝戦です。

 

星の王子、ドラセナ、カポックですね、覚えrました! 6年理科スケッチ

6年生が「理科スケッチ」を行っていました、モチーフとなる昆虫、植物等はそれぞれがとっときのもの?を用意してくれるので、それを尋ねて回るだけでも、楽しい時間となりました。

カポックは、お兄さんが長年かけて育てているものをお借りしてきたそうです、このようなエピソードトークが展開できるのも、理科スケッチのよい点の一つです。

定番のクワガタも、見事な大きさで、大切に育てていることがわかります。スケッチ自体も細部まで観察するよい機会ですが、何を描こうか思案したりする時間も大切と感じました、一部作品は、「子どものための科学展」が行われる豊橋市視聴覚センターに掲示されることとなります。

磯辺のクラブは楽しいぞ! 4~6年クラブ活動

9月12日の木曜日には、2学期最初のクラブがありました。どのクラブも楽しそうに活動していました。意欲は楽しい授業の源であることを改めて実感しました。

コンピュータクラブでは、キーボードを使っている児童が多くいました。タイピング練習に有効な活動に思います。

百人一首は先生の登場を待っていたところでした。みんななかよしです。

ボードゲームは、オセロに、人生ゲームなどを楽しんでいました。こんな授業なら毎日でもいいですね。

ミュージッククラブは「星に願いを」の練習中でした。お上手でしたので、どこかで発表する機会があればと願っています。

ダンスクラブも決まっています。次回は発表会を開くそうです。楽しみです。

アートクラブで、どうまいの見つけました。才能がある子がたくさんいます。

理科実験クラブでは、自分で用意したものを顕微鏡で見ています。顕微鏡のある家庭はないと思います。家庭にないもので勉強できるのが、学校のよさです。

バドミントンクラブです。地域の方で、コーチができる人がいないかと思っています。

卓球クラブもバドミントンと同じくコーチを探しています。

屋外スポーツクラブはドッジボールの天下と呼ばれる個人戦を行なっていました。声をかけてくれて、ちょっと自信があったので、参加したところ、2回とも1発アウトでした。キャッチできません。悔しいです。

 

 

 

あと6日の登校で修学旅行に出発日です。 6年修学旅行しおり配付

9月は、これから2週続けて3連休がありますので、6年生が修学旅行に出発する9月26日(木)までは、もう2週間を切っているどころか、登校日も6日間ほどしかありません。昨年度は、出発前に感染症が流行しており、体調管理の難しさがあったことが思い出されます。今のところ、去年のような状況にはありませんが、出発までおよそ2週間ほどはいつも以上に体調維持に努めてほしいと思っています。熱中症に関しては、昨年度以上に注意が必要なようです。

本日9月13日(金)に修学旅行のしおりが配付されました。持ち物を確認したり、日程を保護者と共有したりしながら、準備をすすめてもらえればと思っています。

今週は月曜日から、修学旅行の班決め等も行われたようです。健康管理、荷物の用意と同様に、仲間とよいチームワークで、参加者みんなにとって、楽しく、安全な修学旅行となるよう、がんばっていきたいと思います。

 

磯辺小の新しい旗が出来上がりました。 リモート児童集会

運営委員のアイデアで、磯辺小の新しい旗を新たに2種類作りました。今日のリモート児童集会で全校の児童に、この旗に込められた思いとともに披露されました。この旗は、毎日、校庭に国旗、市旗とともに掲揚されるとともに、学年、学校行事等で校外で活動するときに、磯辺っ子の応援機として掲げられる予定です。早速、6年生の修学旅行やみなとシティマラソン等でも掲げることができればと思っています。旗に描かれたムクロジの木や虹に込められた思いとともに、子どもたちが大きく成長してくれればと願うばかりです。

 

栄光の軌跡 9月13日リモート児童集会表彰分

リモートで行った児童集会の前にお時間をいただいて、様々な分野で表彰を受けた子どもたちの表彰の披露を行いました。

・第59回清川記念エージグループ記録会 Cグループ 男子200m個人メドレー 第1位 3分4秒54 5年児童

・第10階きらめき音楽祭 ミュージックラバーコース 優秀賞 5年児童

・全国敬老キャンペーンあいち 「おじいちゃんおばあちゃん」に手紙を書こう敬老メッセージ

 入選 3年児童2名、4年児童2名、6年児童2名

 佳作 3年児童、4年児童、6年児童

今日は、6年生の入選作品2点について、磯辺小で1週間ほどインターンシップをしている大学生2名に朗読してもらいました。

 

 

本日のなぞかけは、次のようにしました。

笑顔がすてきなやさしいおじいちゃん、おばあちゃんとかけまして、

人気のある漫才師の突っ込み担当とときます、そのこころは、

どちらもすてきに「おい」を重ねています。

梅煮も、きんぴらも好物です。 6年今日の給食

昨日の月見ゼリーとは対極っぽいメニューでしたが、子どもたちは、今日も残食ゼロをめざして、モリモリ給食を食べてくれました。今日の献立は、いわしの梅煮、五目きんぴら、ごはん、そえやさい(キャベツ、ニンジン)、牛乳でしたが、比較的好き嫌いなく、食べてくれており、うれしく思いました。

1年生の教室を通りかかっても「おいしい」と笑顔で話しかけてくれて、食育の面でも、立派な磯辺っ子に成長してくれていると、これもうれしく感じました。磯辺っ子は、和洋中どれでもどんとこいです。

 

 

もうすぐ十五夜! 5年今日の給食

三連休明けの9月17日(火)が十五夜であることから、今日の給食は、お月見にちなんだメニューでした。サトイモコロッケ、とりだんご汁、そえやさい(キャベツ、小松菜)、ごはん、牛乳、そして、お待ちかねの「月見ゼリー」でした。

今日も「月見ゼリーじゃんけん」が、多くの学級で繰り広げられていました。これから9月18日(水)の満月(ハーヴェストムーンと呼ばれるそうです。)に向けて、月が大きく輝き始め、月見が楽しい季節となります。日中はとっても暑いですが、夜は秋が感じられるようになったので、月を眺めながら、秋を感じてもらえればと思っています。

最初の山場!この3日間が勝負です。  3年キャベツの苗植え

昨日、ボランティアさんに夏休み期間中に育苗していただいたキャベツの苗を植えました。畑一面に広がるキャベツのじゅうたんを子どもたちとともに夢見ているのですが、苗が根付くかどうかはこの3日間が勝負だそうです。そのため、今日も子どもたちは朝から水やりに畑を訪れました。ほどほどでよいのですが、雨が降って、子どもたちの夢をサポートしてくれないかなとも、願っています。

昨日、苗を植えたときの記事が、9月12日付の東日新聞に掲載されています。東日新聞のホームページでも記事がご覧いただけます。

 

虫との遭遇! 3年キャベツの苗植え後半戦

3年生は4時間目に引き続き、5時間目もキャベツ苗植えを行いました。予想最高気温は35℃で、厳しい残暑の活動となりましたが、ムクロジの木は大きな子どもたちを守ってくれています。35℃の気温であっても、日かげに入ると夏の暑さとは違い、過ごしやすさを感じることができます。

ムクロジの木陰で癒された子どもたちは、再び強い日差しが降り注ぐ畑で活動しました。思いもよらす延長戦となった「キャベツの苗植え」ですが、午前中の経験が生きて、午後は段取りよく、あっと言う間に用意された苗を植え終えました。ボランティアさんが思い描いた「キャベツがびっしり埋まった畑」の光景に向けてスタートを切ることができました。

ここからは、「虫」との戦いが始まるそうです。子どもたちがどのように若葉が好きな虫たちを退治することができるか、楽しみにしています。

厳しい残暑もなんのその! 3年今日の給食 クロスロール、オムレツ他

4時間目終了のチャイムが鳴ってしばらくして畑から戻ってきた3年生でしたが、協力して準備をして、遅れを取り戻した感じでした、3年生ともなると、手際もいい感じです。

今日の給食は、クロスロール(パン)、オムレツ、ハムとキャベツのソテー、お豆のトマト煮、牛乳でした。ごはんよりも配膳がしやすいパンであったことも、準備が速かった一因であったかもしれません。今日もおいしく給食を食べることができて、幸せです。

苗植えは1時間にしてならず! 3年キャベツの苗植え前半戦

3年生は、月曜日にボランティアさんに作ってもらった畝(うね)に、苗を植える活動を4時間目に行いました。私は、出張があったため、後ろ髪を引かれる思いで出かけたのですが、12時15分頃学校に戻ってきたら、畑に子どもたちの姿がまだあったので、急いで畑に向かいました。給食前でしたが、まだまだ作業真っただ中といった雰囲気でした。季節外れの猛暑で、子どもたちも先生方も本当に大変そうでしたので、間に合った喜びはそっと胸の奥にしまっておきました。

 私が一緒に活動できなかった時間は、学級担任が記録を残しておいてくれました。今日の活動は、苗と苗の間の33cmを測り、苗を植える穴をあけ、水を注ぎ、子葉が隠れるほどまでしっかり土をかけて苗を植えることを行いました。一人一人3つの苗を植えましたが、思った以上に大変な作業となり、4時間目の授業で終えることができませんでした。改めて、農家の方々の苦労や「ママの会」のサポートのありがたさを実感したところでした。それでも、そんなうまくいかないことも、よい学びの機会となったようです。結局、午後に苗植えの延長戦を行うことになりました。喜んでいるのはわたしだけでなく、子どもの中にもうれしそうにしている子も多くいました。子どもたちもやりがいを感じているようでした。