学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

「これ、竈門さん(仮名)のキャベツ!!」 3年給食 チキンカツとキャベツの日

今日の給食の献立は、チキンカツ、ゆでやさい、かんぴょうの卵とじ汁、ごはん、牛乳でした。かんぴょうの卵とじ汁は、栃木県の郷土料理です。

5年生の廊下では、チキンカツジャンケンが行われました。半切れずの4つのおかわり分をめぐる勝負でした。3年生の教室に行くと、「これ、〇〇さんの作ったキャベツ」という声が聞かれ、キャベツを大事そうに食べていました。どのクラスでもキャベツの残食はゼロとなっていました。生産者の顔がイメージできることは、食育にとって、とても効果的だと、子どもたちが思いをもってキャベツをほおばる姿を見て、感じました。3年生にとっては、いつでもキャベツはメインデッシュとなっているようです。

 

 

まるで夢の宝石箱や! 図書室七夕飾り

「図書ボランティア」のみなさんにより、子どもたちが短冊に書いた願いが、天の川に飾られました。全校の子どもたちの願いが一堂に図書室に飾られるなんて、やっぱ磯辺小はすごいなあと感激しています。

子どもたちは、うれしそうに短冊を見上げています。私も、「家族全員が幸せに、いい人生が送れますように!」「バタフライが速く泳げますように!」「ピアノがうまく弾けますように!」などの願いを眺めながら、子どもたちが運も味方にして、自分たちの努力、行動力で夢を叶えてほしいと願いました。本を借りる子どもたちの列の頭上に飾られる七夕飾りは、まるでディズニーランドのようにも感じました。

学びの森で行われている「しおりづくり」のワークショップも大賑わいでした。人の集まる場所が図書室であることは、磯辺小の自慢の一つです。  

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

6年生も、2年生に続きますよ! 2年サツマイモ畑草とり

熱中症が心配される時期となっていますが、比較的、今日は蒸し暑さも和らぐなかで、2年生はサツマイモ畑の草取りに出かけました。最近の雨で、地面もほど良く湿っていたようで、気持ちよく草とりができたようです。

前半の2クラスに続いて、後半の2クラスも草取りに一生懸命取り組んだおかげで、サツマイモも気持ちよく育って行けそうです。さすが114名のパワーです。

6年生のサツマイモ畑も草取りが必要になってきました。6年生には、「我ら草とり隊」うぃ結成していただき、草取りを行っていければと思います。ライバルは2年生!負けてらんねえ!

ぎょうざがいなくなったのか。 3年 本の読み聞かせ

学期に1回行われる「本の読み聞かせ」で、今日は3年生の回でした。毎回、ボランティアさんの、選書のセンスに感心します。ありがとうございます。「ぎょうざがいなくなったので 探しています」のタイトルにひかれましたが、今日は一緒に聞くことができませんでした。別のクラスでは、食虫植物をテーマにした本を読む前に、ミニレッスンが行われていました。すてきな活動だと、改めて感じました。すごいですね、磯辺小。

 

野沢雅子 de つみきおに! 1,2年防犯教室

「ついていかない」「みんなといつもいっしょ」「きちんとしらせる」「おおごえでたすけをよぶ」「にげる」の5つのやくそく「つみきおに」を確認しました。「防犯ブザーの使い方」とともに「つみきおに」を、子どもたちはしっかりマスターしているようです。防犯についてのビデオを視聴しましたが、先日の「3年自転車安全教室」に引き続き、主人公の声は野沢雅子さんが担当していました。子どもたちの様々な安全を守ってくれる野沢雅子さんに感謝感激です。

 ビデオのあとは、代表児童による、「知らない人から逃げる」の模範演技です。命より大切なものはありませんから、ピンチのときには、ランドセルをくれてやりましょう。

最後に「助けて」の大声クラスマッチです。どのクラスもよかったですが、私的には、1年の部は1年3組、2年生の部は2年4組が優勝と思いました。大きな声で「助けて」と叫ぶ姿は「セカチュー」の山田孝之さんのようでした。みんなかっこよかったです。

「助けて」に負けないぐらい大きな声で「ありがとうございました」と感謝の気持ちをこめて言えてすばらしかったです。