学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

ありがとうの会

 12月3日(金)昼休みの時間帯に「ありがとうの会」を開きました。子どもたちの成長のために、学校の教育活動にご協力をいただいている皆さんに、感謝の気持ちをお伝えする会です。例年、体育館で全校集会として開催していますが、コロナ対策で放送での集会です。子ども見守り・見回りボランティア、図書ボランティア、なんでもポケット、老人連合会、おやじの会、セカンドステップ河合先生、ママの会、稲作の先生村田さん、キャベツ栽培の先生彦坂さん、5年社会科でお世話になったタントレーの中河原さん、2年まち探検でお世話になった中野畳店石原さん、松本新聞店の松本さん、中国料理店「道」の大竹さんに来ていただきました。たいへん多くの方々にお世話になりました。子どもたちからお礼の手紙をお渡ししました。本当にありがとうございました。







研究授業(1年生)

 12月3日(金)午前、1年生の学級で算数の研究授業を行いました。
「あつまれ!三角島のなかまたち~かたちづくり~」と題して、図形の構成や変化の仕方を勉強しました。子どもたちは思い思いに三角形の色板で魚を作りました。魚が左向きから右向きに方向を変える場面では、どうやったらうまくできるのか子どもたちは試しながら考えていました。



朝会

 12月2日(木)テレビ放送で朝会を行いました。今回もたくさんの表彰伝達をしました。書写やポスターなどの表彰です。みんなよくがんばりました。校長先生からは、来週のマラソン大会にふれて、走るのが得意な子も苦手な子もいると思うけれど、自分なりにがんばったなと思うことができればそれが一番ですとお話がありました。また、日本でもオミクロン株が確認されたことを受けて、油断せずに感染防止をしていきましょうと話しました。



司文庫の特別貸し出し

 12月1日(水)から、図書室に「司文庫コーナー」を設けました。「司文庫」は、株式会社丸善の相談役で豊橋市の名誉市民の司忠氏(故人)が、郷里豊橋のために寄贈された洋書や寄付金を基に洋書の文庫として創設されたものです。豊橋市中央図書館に保管されて閲覧できるようになっています。磯辺小学校が、図書室をたくさん利用していることや英語の授業も始まっていることから、特別にお願いして今後毎月10冊程度磯辺小図書室に貸出してくれることになりました。
 家庭への貸し出しはできませんが、図書室や授業でたくさん読んでください。
・司文庫について
 司文庫パンフレット.pdf









図書委員会の企画「先生のおすすめ本」のコーナーもありました。

クリスマスの集い(ひまわり)

 12月1日(水)1,2時間目にひまわり学級で、クリスマスの集いを開きました。例年は、豊橋総合体育館で市内全校の特別支援学級が集まって開く会ですが、本年度は各学校での開催となりました。子どもたちは、飾りつけから進行などもしながら、体を動かしたり、歌を歌ったりしました。後半は、自分たちが育てたサツマイモを使って、サツマイモパーティーをして、楽しい時間を過ごしていました。