学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

肝試しが終了しました。

おやじの本気で子どもたちは本当に肝を冷やすことができたようです。コロナ禍により
4年ぶりの開催となった避難所生活体験イベントですが、色あせることなく、子どもたちの思い出と学びを実現する素敵なイベントとなりました。今後もパワフルなおやじとママのボランティアに支えられながら、体験を通した実感できる教育活動を推進していきたいと思います。小学校が地域コミュニティの中心にある磯辺校区をありがたく、誇りに思います、
肝試しチャレンジステージを待つ子どもたちの列。

肝試しをやり終えて、子どもたちが心なしかよりたくましく感じます。

大鍋で作るカレーはおいしいです。

今日の炊き出しはカレーです。3つの大鍋には、甘口、中辛、辛口の3つの味に分けられています。至れり尽くせりです。皿も持参で、環境にもやさしい炊き出しとなっています。いろんな意味で、現在のキャンプブームは、災害にも強いような気がしています。何より子どもたちが楽しそうで、おやじの会、ママの会、引率の保護者の皆様に心より感謝しています。
外で食べるカレーの味は格別です。

お代わりは、辛口に挑戦!

食後は追いかき氷で〆です。

水鉄砲体験のあとはかき氷タイム

水鉄砲が避難所体験になぜ必要かが理解できました、「最後はおやじvs子どもたち」の水鉄砲対決となりました。「校長先生を狙え」のかけ声で、ありとあらゆる方向から容赦なく水を浴びせかけられました。人的な豪雨です。そのため、水鉄砲体験の画像は残せませんでした。カメラは大切ですから。
かき氷は中学生もボランティアとしてお手伝いをしてくれました。楽しく避難所の宿泊の雰囲気を感じてくれればと思います。夏休みの楽しい思い出の1ページとともに。


避難所宿泊体験の持ち物は、もちろん…

避難所宿泊体験の子どもたちは、寝袋に、テントマットを持ち込んでいます、体育館の固い床の上でも、キャンプで使っているマットを敷けば大丈夫そうです。「枕はTシャツを丸めて使います」とも話してくれました。キャンプ用品は、災害時の避難所生活にも役立つものが多くあります。飲み水だけは、災害用に備えておかなければいけないようです、
子どもたちは、避難所体験に高性能の水鉄砲も持ち込んでいます。これで不審者対応もばっちりです。そんなわけないか。楽しい体験になりそうです、
避難所体験の新三種の神器
寝袋

マット

水鉄砲

避難所宿泊体験まもなくスタートです。

昨日にもまして、雲一つないカンカン照りの青空のもと、おやじの会やママの会をはじめ、たくさんの方々が炊き出しの準備やお楽しむ企画の準備に取り組んでくれています。参加者のみなさんを、おやじ、ママ、そしてお〇けがお待ちしています。暑いけれど、涼しさを感じる夜になりそうです。「ふとんがふっとんだ」のギャグより強力な寒さを感じられると思います。
体育館前で炊き出しの準備です。

ママの会は炊き出しのしたごしらえをして下さっています。

さあ、早く、こちらへおいで!