日誌

学校の出来事

2年生がレディネステストの分析

 連休明けの火曜日の5限、2年生が体育館に集まって何やら授業を行っていました。年末に昨年中に行っていた職業適性検査いわゆるレディネステストの結果が届いていて、その結果の分析を講師の先生をお呼びして行う集会のようです。

  
   
 講師の先生の話を聞きながら、自分の興味関心と職業に対する適性の結果を分析して、自分に合った職業は何かを見つけていく作業です。職業をより深く理解していくためのもので、必ずしもこの結果だけに左右される必要はないと思いますが、それぞれどんな結果になったでしょうか。2年生の保護者の皆さんは、お子さんの分析結果を聞いて将来の姿を思い浮かべて話し合ってみてもよいのではないかと思います。

678組 ぎんなん購入のお礼

 先月の授業参観日、そして個別懇談会の日にも、678組の生徒が一生懸命作ってきた銀杏の販売をさせていただきました。
    
                            
 おかげさまで、多くの保護者の方、そして地域の方にも応援いただいて、すべてを購入いただきました。生徒はもちろん、一緒にその作業に携わった教師も大変喜んでいます。
 生徒たちは、早速その感謝の気持ちを手紙にしました。直接お渡しすることはできませんが、このホームページに掲載させていただきますので、ご覧いただければ幸いです。
 678組のお礼の手紙.pdf

新年あけましておめでとうございます

 2022年がスタートし,すでに3日が過ぎています。寒波が来て寒い日が続きましたが,太平洋側は天候に恵まれたお正月でした。今日は学校も仕事始め。寒い中ですがバレーボール部や男子バスケットボール部,剣道部が午前中から部活動を行っていて,体育館や武道場では熱気さえ感じられます。
 年始には恒例の駅伝大会がテレビで放映されていました。東京箱根間を10人でつなぐ箱根駅伝も青山学院大を始めとする20校の大学が競い合っていました。どの選手も20kmほどを走りきるため日頃からの鍛錬をし,当日に向けて体調管理をして大会に備えてきますが,けがや体調不良のため選手として走ることができず,サポートに回るメンバーも必ずいます。予選会の結果で出場できないチームもあります。だからこそ見ている人の心を熱くし,100年近くも続けられている大会になっていると思います。優勝した青山学院大のチームも次年度に向け,明日からは練習を再開するとのことです。
 小中学校の3学期始業式は1月7日です。元気に登校するために今日くらいから休みモードを切り替えて,3日間で3学期のスタートが切れるよう準備をしていきましょう。3年生は,始業式を終えると総括テストのテスト期間にも入ります。いい準備をしてテストや入試に臨んでください。

2学期終業式

 今日は2学期の終業式の日。
 日本全体が感染対策で始まった2学期でしたが、最後は落ち着いた状況で迎えることができ、体育館に全校で集まって式を行いました。
 
 大会やコンクールの表彰を行った後、代表生徒2名が2学期にがんばってきたことやその成果を生かしていく気持ちを発表してくれました。
  
 これで冬休みに入りますが、また目標を新たに掲げ、3年生は進路決定と卒業に向けて、そして1,2年生はより良い中学校生活に向けて、前向きに取り組むスタートを切ってほしいと思います。がんばりましょう。