日誌

学校の出来事

午後はPTA資源回収に勤労体験学習で参加

 例年のように2回目のPTA資源回収も授業参観日の午後に行いました。
 
  
 各地区で集めた資源を中央集積所へ運んでいただき、それぞれの中央集荷場に用意された業者のコンテナやパッカー車に3年生が積み込みました。保護者と地域の方の協力で例年よりもスムーズに済みました。天気にも恵まれ、とても気持ちの良い活動となりました。

12/11 授業を公開しました

 コロナウィルス感染拡大を心配して、これまでは生徒の活動を保護者のみなさんに公開することができませんでした。ここしばらくは収束状態が続いていたので、本日は授業を見ていただくことにしました。生徒は、いつも通り登校。その後、1・2限の授業を公開しました。
 密を避けるということで、2時間の公開のうち1時間の参観でお願いしましたが、保護者のみなさんにとって子どもさんのようすや学級の雰囲気を見ていただくことができたかと思います。

 
  
    
 生徒たちはふだん通りようすで授業を受けていましたが、保護者の皆さんからはどのように映ったでしょうか?

昼放課は窓を開けて感染症防止

 コロナウィルスの感染が収まっていますが、これから冬の間はインフルエンザも含め感染症対策が大切になっていきます。
 保健委員会が中心となって、長放課、昼放課は窓を開けて空気の入れ替えを呼びかけています。
 
 天気もよく、小春日和の天候で陽があたる教室なので、気持ちよい風が通り抜けています。引き続き感染予防を心がけ、安心できる学校生活を送りましょう。

2年生は消防士から救命救急法を学びました

 2年生は、体育の授業で救命救急法の授業を行います。ますは、消防士さんの指導の下一斉にテニスボールで心臓マッサージをイメージする訓練をしました。
 
続いて、人形を使った救急救命訓練と、AEDの使い方の実地指導をしていただき、代表生徒が実際に行ってアドバイスをいただきました。もしかのときに、生徒みんなが人の命を助ける立場で活躍できるようになってほしいと思っています。
  
   

2年 人の生き方に学ぶ会

 今日は2年生がヤマサちくわの佐藤社長をお招きして、将来の職業や生き方を考えている2年生へ、どんなことを意識してこれからの生き方を考えていくべきかのお話をしていただきました。

 
 佐藤社長さんが話されたことのなかには、人は第一印象によって評価されているので、出会った時のあいさつや行動は大事とか、小学校→中学校→高校→大学と進むことでより広い世界にでて、多くの人と触れ合うことができること、同様にスポーツなどでもより上のステージに行くことでそれまで見えなかった世界に触れることができるので、今やっていることを精いっぱい努力すべきことなどを話してくださいました。
 そして、目の前のことだけでなく、遠くの目標をもつことで、イチロー選手や大谷選手のように、自分がやりたいことをやり切ることができる。生徒のみなさんにもぜひ目標をもってやり切っていく人生を歩んでほしいと話してくださいました。
 講話の後、将来に向けて目標をしっかりもって、毎日の生活をがんばっていきたいという感想を代表生徒が佐藤社長さんに伝えてくれました。