日誌

学校の出来事

金木犀(キンモクセイ)と思いきや・・・

 青空の中で、キンモクセイの花が開き、独特の香りを漂わせてくれています。本校にも何本かのキンモクセイがあり、今や満開状態です。
 
 ところで、銀木犀(ギンモクセイ)ってご存じですか。同じような木肌で似た葉ですが、花の色が白色だそうです。本校にも体育館横に植えられていると聞き、花を見ることができました。

 
 初めてこの白いかわいい花をみることができました。世の中には知らないことはまだまだたくさんありそうです。

晴天のなか気持ちいい体育の授業

 3年生の体育の時間、男子は体育館でバレーボール、女子は運動場でソフトボールに熱中しています。



部活動を引退し少し運動不足になっている頃で、受験勉強にも取り組むうえでの気分転換にももってこい。特に男子体育の時間は、先生がマイクで応援し、とても盛り上がっていました。

渡り廊下や教室の前に競書会作品の展示中

 10月1日に校内一斉に校内競書会を行い、その作品を校内で展示しています。
 特に各学年の入賞作品に選ばれた書は渡り廊下に展示してあり、小学生のころから書道を特別に習ってきたであろう成果が存分に発揮されている作品ばかりです。

一度習得した知識や技能は、一生の財産としてさまざまな場で生かせるものです。
「鉄は熱いうちに打て」「若いうちの苦労は買ってでもせよ」のことわざのように、若いころに苦労したり努力して身につけるものは、一生、役に立つものが多くあります。中学生もまだまだ若いうち。今の努力は必ず将来につながる。ぜひこの気持ちで、日々の努力を惜しまず、取り組んでいってほしいと思います。
入賞作品は、校区の市民館祭りでも展示される予定です。ぜひその際にご覧ください。

テストが終わり、部活動に熱中

第3テスト週間が昨日終わり、部活動が再開されています。
学級の時間が4時過ぎに終わり、そこからわずか30分の限られた時間ですが、部活動に取り組む生徒にとっては、貴重な練習時間です。日没が早くなっているので、終了時刻を遅らせることはできませんが、与えられた時間で精いっぱい活動しています。
 
  
   

第3テスト始まる

 10月も中旬に入っています。本年度は、年度当初の休校や夏休みの短縮、行事の延期などもあり、多くの学校で定期テストの実施時期が異なっています。本校は、例年通りこの時期に本年度3回目のテストを実施しています。生徒もテスト日となると、少々緊張気味で少し早めの登校をする子もいます。1時間目のテストから真剣に問題に取り組んでいました。
 
  
   
 明日もテストがあります。残りの教科もしっかり勉強してテストで成果を出してほしいと思います。

3年生には最後の大会でした

 今年は、夏の総合体育大会がなかったので、3年生が出場できる市内の部活動大会はこれだけになってしまいましたが、3年生のメンバーは練習から仲良く、授業後の1、2年生に交じってここまでがんばってきてくれました。
 
 それぞれのがんばった姿は、必ず北中の後輩に伝わっていくものと信じます。本当にお疲れさまでした。

男子チームは強豪と肩を並べて

 続いて男子チームもスタート。昨年県で優勝し全国大会へ出場した羽田中学校をはじめとする強豪ぞろいの中で実力を発揮し、入賞にあと一歩のところまでがんばりました。
       
みんさすがにここまでがんばってきたメンバーで、最後まで力をふりしぼって上位を目指しました。台風が去って青空のもと、北部中の名を背負って、はつらつと走り切ってくれたと思います。

市内駅伝大会2

 女子代表チームは、1・2年生中心のチームで6人それぞれが精いっぱい走り、タスキをつなぎました。来年度につながる走りを見せてくれました。
     

市内の精鋭が集まる中で、これまでの練習の成果を発揮してくれたと思います。

北中 駅伝部健闘!市内駅伝大会

毎年、この10月に行われる市内駅伝大会、今年はコロナウィルス感染の拡大のため、開催が危ぶまれましたが、10月11日(日)に神野新田のカモメ広場で開催されました。ただし、感染拡大防止のため、保護者や学校関係者の応援もなし、東三や県の駅伝大会も中止となる中で実施され、今年の実情に応じた開催となりました。

    
北中の代表選手も市内のチームとともに懸命に走りぬき、頑張りました。

教育実習生が授業をしています

 今年も各学年に教育実習生が来ています。2週間と短い期間での実習となっており、さすがにあわただし実習となっています。それでも、2週目に入り、それぞれの所属クラスで道徳の研究授業を行いました。
 
  
   
    
 それぞれの学年に応じて授業の案を作り、生徒たちに事例を紹介してよりよい解決方法を考えていました。どのクラスも笑い声も交じって、和やかに授業が行われていました。

後期生徒会役員選挙を実施

 今年は6月からの学校再開になりましたが、例年通り10月中旬から後期の生徒会や委員会がスタートすることになります。その先陣を切って、生徒会役員選挙の立会演説会と選挙を行いました。
 ただ、残念ながら、立会演説は放送設備を使ったオンラインで行い、生徒は教室でテレビ画面を通して候補者の演説を聞く形で行いました。

 
  
    
 それぞれの候補者の熱のこもった演説の中には、「あいさつがさらにできる学校にしたい」とか「福祉活動でもっと貢献できるようにしたい」など、北中を進化させたいという思いがこもっていました。どの候補者が当選してもきっと大丈夫だと感じさせる演説でした。投票結果は翌日になりますが、この選挙に向けた思いを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

新人体育大会直前

金曜日は市内大会の前日で、最後の調整を思っていた部活動も多かったように思いますが、ごごからまとまった雨が降り、運動場は全く使用できる状態ではありませんでした。仕方なくミーティングで終える部もありましたが、少しでも大会で成果をだすため、限られたスペースで練習に取り組んでいた部もありました。
 
体育館では、バスケットボール部が大会に向けて最後の調整の練習を行っていました。1・2年生チームとして、今までの練習で培った心と技術を十分に発揮してきてほしいと思います。

      

昨日今日とPTAあいさつ運動

 今年度、なかなか集まっての活動ができなかったPTAの皆さんですが、昨日と本日は
校門や学校近くの交差点であいさつ運動を行ってくれました。

生徒もあいさつされて、気持ちよくあいさつを返しています。保護者の方にとっても、よく知っている生徒に声をかけ、にっこりとしている場面も。
 一方で、生徒会役員選挙を控えた候補者も顔見せを兼ねてあいさつをしていました。校門付近は元気なあいさつが続いています。北中の気持ちの良い朝の姿です。
 

例年通り お彼岸に白いヒガンバナが

 北中には、毎年白いヒガンバナが咲きます。今年も、この時期に、可憐な白い花を見せてくれました。

 この花はお彼岸に咲くというのですが、季節の移り替わりをよく知っています。

新人体育大会選手激励会

 市内新人体育大会を明後日にひかえて、1・2年生の新チームを激励する会を開きました。新チームでこういった舞台に登場するのは初めてのため、さすがに少し緊張気味でしたが、元気な姿で3年生を含む全校生徒の前に立ちました。


どの部も新キャプテン中心に初めての大会に臨む意気込みを発表しました。
 
3年生からは激励の気持ちを得意なダンスパフォーマンスで表現してもらい、温かい激励会となったと思います。

北中祭プレイバック2 体育の部

2日目の体育の部は、今年は半日。なんといっても昨年まで行っていた、「長縄跳び」や「綱引き」、「足並みそろえて」ができず、感染しにくい競技を考えて実施しました。
学級対抗リレー障害物リレー
 今年の団発表は、ダンス型。発声を制限したため、主にディスタンスをとったダンスを3年生が企画。3年生代表の奮闘により思った以上に盛り上がりました。学級対応全員リレーや障害物リレーはもちろん、大会の花形 女子400mリレーと男子800mリレーなども、例年通り熱が入りました。
 今年は学年種目がすべて新種目。
1年は「THE SDR !!!」
 2年 アラジンリレー
  3年 運ぼうぜ!ドラゴンボール
 いずれも、接触を減らしソーシャルディスタンスを考えた新種目でみんなで楽しみました。最後は各学年毎に学級順位がつくものの、みんな笑顔で北中祭を終えることができました。

北中祭プレイバック1 今年は夢の屋外ステージ

 今年は、ウィズ コロナで行う特別な北中祭。
 体育館が密閉・密集なら、外へ出てしまおうと屋外ステージを作っての「夢のステージ」を行いました。北中初と言いたいところですが、3年前の体育館工事の時にも同様に行いました。

  
        
 それでも、それぞれのグループが持ち前の特技を披露すると、全校生徒が一つになって鑑賞し、楽しみました。ダンスやコント、歌、漫才と北中生のこの分野での才能もなかなかのもの。ほぼ2時間の発表でしたが、あっという間に過ぎてしまったように思います。
   

体育の部 晴天のもと盛り上がる

 今日は北中祭体育の部を実施することができました。
 入場セレモニー
  応援合戦 のり塩団 
    応援合戦 コンソメ団
400Mリレー
  3年800Mリレー
 身体接触、飛沫接触をできる限りしないことを判断基準に、実施種目を限定したり、新種目を考えたりして、半日で行うように競技を構成しました。大声の応援もない体育大会ですが、生徒たちは精一杯競技をし、満足してくれたことと思います。
 コロナ禍の中ですが、工夫と意識を高めることで、できることを増やしていってほしいと思います。

文化の部 午後は「夢のステージ」

 昼食後、まずは夢のステージ 映像の部を教室で見ました。
 夏休みを使って、ドラマ仕立ての映像やそれぞれのチャレンジ映像を動画でつなぎ、北中生の個性にあふれる作品を見ることができました。
 続いて、今年はコロナウィルス対策で特別に設営した屋外ステージで、我こそはと思う北中生が様々な芸を披露して、みんなで楽しみました。
  
  
         
 みんなで感染対策を心がけて実施し、盛り上がりました。

レッツトライタイム 18講座でチャレンジ

 午前中の講座は、全部で18講座。
 教員が講師をして、生徒が選んだものを体験しました。巨大すごろく、泥だんごづくり、虫取り、切り絵、オセロ、など、内容は様々。どの講座も楽しく真剣に体験する生徒の姿がありました。
ミニ四駆づくり
 将棋
   理科実験教室
短い時間ですが、それぞれの体験で自分の新たな才能が開花しているかもしれませんね。