日誌

久々の雨の登校日

 年が明けてから、朝登校時刻に強い雨が降っていたのは、だいぶ前のことかと思います。今日は、その雨の中を生徒たちが登校しました。予想以上の雨で、運動場の片隅は排水が追い付かず、水没もしていました。

  
    
 1・2年生は今日が総括テストの初日でしたが、横風も強く、多くの生徒はズボンやスカートの裾がずぶ濡れ状態。中には傘が壊れてしまい、一緒に来る同級生に傘に入れてもらっている生徒もいました。いずれにしても、こんな雨が降るようになったのは、冬から春に近づいた証拠。ここから三寒四温を繰り返し、春に近づいていくと思います。梅の花もあちこちで見られるようになりました。本格的な春が来るまでもう少しですね。