日誌

学校の出来事

体育の部に向けてボランティアで準備

 文化の部を終えた生徒たちは、明日の体育の部に向けてボランティアで準備を行いました。今年、コロナ禍のなかで定着してきたボランティア活動。希望する生徒が200名近くに達し、運動場にはたくさんの生徒が残っていました。

 いす並べや器具準備、そして運動場の草取りもそれぞれが体育の部をつくりあげるために参加をしました。
  
    
     
 明日の体育祭も感染対策をしながら、楽しく楽しみましょうね

文化の部 夢のステージ

 レッツトライタイムに引き続き、「夢のステージ」動画の部を視聴。そして給食の後は「夢のステージ」本番というところです。しかし今年は動画での発表。直前まで緊急事態宣言が伸びていたこともあり、直前の金曜日、土曜日で北中の若手の先生たちが撮影と編集をした動画を、流すことで行いました。

 
   
 それぞれの個性豊かな「芸」で、全校生徒が楽しみ、そしていつかはその場で出演しようとするのが、これまで北部の伝統になっています。今年はオンラインでしたが、生徒会役員のちょっとしたコメントでつながり、3年生を中心にこの文化の部を盛り上げてくれました。この生徒がこんなことを・・・と思うような発表も多くあり、思わず歓声もあがっていました。

文化の部2

 なかには、「北中カジノロワイヤル」と銘打った、ギャンブル系の体験もありました。ちょっと危険かなと思いましたが、危険とは程遠い笑顔いっぱいギャンブルに取り組んでいました。

  
   
 真剣に取り組んだ後には、きれいな泥だんごやかわいい作品ができて、とても楽しい活動もありました。

北中祭始まる!文化の部開催

 予定されていた9月17日からおよそ半月、延期されて北中祭を実施しました。
今日は、文化の部。朝、オンラインでのオープニング後に、講座別に行われるレッツトライタイムに参加。先生が講師として準備した講座に3学年の生徒が交わって参加しました。

 
  
 講座は、理科実験+北虫祭、チェス、北中カジノロワイヤル、消しゴムハンコ、プラバン、2020東京パラリンピック、ドリームキャッチャー、心を磨くどろだんご、動物マグネット、オセロ、写真で表現・・・、将棋、目指せスーパーカー、巨大すごろく、ユニット折り紙の15講座。それぞれに楽しい活動が用意されていて、みんな真剣に取り組んでいました。

生徒会役員選挙行われる

 10月を向かえ、学校も今年度1年間の後期を迎えることになりました。一昨日のうちに、生徒会役員選挙の立会演説会を動画撮影したものを候補者順に流し、その後投票をしました。
 
  
   
 直接演説することはできませんでしたが、北中への強い思いは生徒全員に伝わりました。選ばれた役員さんは、ぜひ公約を実行してよりよい北中生の姿を実現していってほしいと思います。

北中祭に向けた種目練習でにぎやかに

 22日から10月4・5日に延期された北中祭に向けた、いつもとは違うかたちでの練習が始まりました。
 例年のような全校生徒が集まる特別な練習時間を作らず、種目練習を昼の放課の時間や体育の授業でできるようにしています。

 
 
 今日は学年種目の練習も行われ、運動場ににぎやかな歓声が聞こえるようになりました。もちろんマスクをつけて、距離をとっての競技と応援ですが、待ちに待った生徒の思いが、表れているようです。

台風も近づいていますが、なんとか楽しく安心して北中祭を楽しんでほしいと思います。

通用門から登校通路にあいさつの大きな声!

 朝の登校時間、後期の生徒会役員候補者と推薦責任者が登校する生徒に向けて大きなあいさつをかけていました。本校独自の生徒会選挙活動の様子です。この選挙活動、今週水曜日からスタートしています。

  
 今日は天気もよく、気持ちのいいあいさつが交わされていました。来週木曜日の立会演説会もテレビ放送を使ったオンラインで行いますが、この意気込みで明日の北部中を創る思いを伝えてほしいと思います。

全先生が応援に入って安全な給食を

 9月に入り2学期の学校がスタートした後、3週間にわたって給食の配食に応援の先生が入っています。もちろん担任の先生も全力で給食準備をしています。

 
もちろん中学校ですので、人数を限定した健康な生徒の当番もいて、給食の時間を5分間延ばして、何とかいつものように実施できています。
 そして無言での会食ですが、みんなそれにも慣れてきました。先日からは、放送委員会が実施したのど自慢コンクール「The First Take」の映像も流されて、食事時間の楽しみが増えています。

北中祭文化の部も10月4日に延期!

 緊急事態宣言期間が延長され、本校の学校行事も再変更せざろうを得なくなりました。本日、保護者の皆さん宛の文書を配付しましたが、9月27日に延期していた北中祭「文化の部」も宣言が明けるまで待って10月4日の開催とします。これによって、9月に計画していたように、文化の部と体育の部を2日続きで行うことになりますが、文化の部のステージ発表は体育館での生演奏を避け録画での発表、体育の部は3学年を2時間ずつに分けての学年別実施としました。併せて、非常に心苦しい判断ですが、保護者の皆さんの参観はなしとしました。宣言解除があっても、ワクチン接種がいきわたっていない若年層には引き続き感染拡大防止対策は必須という世情を考慮してのことです。
 ここ数日は新規感染者数が減少傾向にありますが、まだ安心するには至らないと思います。そんななかでも、できる範囲で中学校での思い出になる行事をしていきたいと考えた学校の判断です。ぜひともご理解いただき、生徒を応援いただけるようお願いします。
 生徒の皆さんも、もう少しできる対策を続けて、10月にみんなが楽しみにする行事を実現していきましょう。

授業や給食の配食で感染対策徹底

 緊急事態宣言も延長されて3週間目に入りました。9月1日からの学校再開にあたり、特に感染するリスクの高い活動は行わないようにしていますが、生徒たちが1m程度の距離で行う活動もたくさんあります。
 授業は、概ね黒板を向いて行っています。時々、生徒の意見発表も取り入れますが、これまでのように生徒同士が近距離で話し合うことも今はほとんどありません。

  
 タブレットを活用している教科もあり、使い方もずいぶん慣れてきたように思います。給食は職員室の先生たちが応援に入り、配食を行っています。生徒の給食当番も少数で配膳することで、感染リスクを下げています。もうしばらくはこのかたちで過ごしながら、緊急事態宣言が無事解除されるのを待ちたいと思います。

保健委員会からのメッセージ

 学年掲示板の片隅に、保健委員会の生徒がつくった川柳が掲示してありました。

 これは生徒に手洗いや感染予防の徹底を浸透させたいと願う、保健委員会の取り組みだとよくわかります。大丈夫と過信せず、みんなで感染防止対策を進めていきましょう。

北中祭に向けたビックアートの制作

 本来であれば、今週は北中祭体育の部に向けた練習期間に入っているはずでしたが、緊急事態宣言中、しかも9月末まで延長されることも決まって、北中祭は延期が決定しています。体育の部は10月5日に、文化の部も9月27日に延期を決めたものの、現状で感染リスクを下げた実施が可能なのかを再検討しています。
 そんな中ですが、北中祭で毎年ステージの背面を飾る生徒会が主催する「ビックアート」の制作が始まりました。役員が下地を準備したうえに、水性ペンキで手形を重ねて、絵をつくりあげていくものです。全校が関わるものとして、代々北中生が受け継いでいます。


  
 少しでも北中の全員でかかわる活動でしかも感染リスクの少ないもので北中祭をつくりあげていこうとする生徒会の思いがこもった活動です。みんなの思いがコロナ収束にもつながってくれることを切に願っています。

withコロナでも注意して授業

 9月がスタートして10日目。学校も感染に十分注意しながら、授業や教育活動を行っています。教室の授業を見に行くと、ほぼ全員が黒板に顔を向けての授業になっています。
 
  
   
    
 それでも、先生と生徒の問答の中にちょっとしたユーモアもあり、変化もありでやっぱり直接教室で授業できているのはいいことだなと思います。9月中は感染防止のため、しばらくこの状態で授業を行っていきます。

オンライン授業のリハーサル

 本校では、生徒の皆さんにはタブレットの持ち帰りができるようになっていて、自主的なWeb学習ができるようになりました。
 しかし、まだ授業を行う教師がこのシステムを十分使いこなせていないので、9月に入って授業の短縮日に、これからの感染拡大に備えて、オンライン授業のリハーサルと、生徒との映像での通信のリハーサルと行いました。
 
   
      
 文字が画面に入っているか、色チョークを使っても文字が読み取れるか、音声は入っているのかも含め、何度もテストをして不測の事態に備えています。このシステムを使うよりは直接学校で授業を受けた方が効果もあり生徒自身もやり取りができて意欲も増すと思いますが、必要に応じて活用していきたいと思います。使わないで済むに越したことはないかと思いますが。

2学期スタート

 9月1日から2学期がスタートしました。もちろん緊急事態宣言下での学校再開ですので、このスタートにあたっては、浅井市長さんのメッセージ、市教委からの感染対策の通知を受けて、感染防止対策を徹底しています。
 生徒や教職員はもとより、そして保護者の皆さんにもご協力をお願いし、本校での感染が起こらないために、朝の健康観察や手洗いをはじめ、授業の内容、給食の行い方も含めできる対策を駆使して実施しました。
 
   
     
 ただ、感染への不安をもっている保護者のみなさんも多くみえると思います。これからも気をつけて感染対策を強化していきますが、9月実施予定の北中祭と1年の野外教育活動は延期を決めました。何とか延期した時期に、収束が見られ感染防止の手立てを講じて生徒にとって中学校生活の思い出となる行事を実施していきたいと思っています。そして、今後の感染拡大のようすやデルタ株の情報をもとに判断していきたいと思っています。保健所や医療関係者のみなさんも大変な状況と聞いています。なんとしても、収束へつなげていきたいと思います。
それまでみんなでがんばりましょう!北中生のみなさん、保護者・地域の皆さん。

緊急事態宣言発出に伴う豊橋市からの通知

 昨日夕方の緊急事態宣言発出に伴って,豊橋市教育委員会から今後の対応について指示や留意事項のお知らせがありました。併せて保護者のみなさんへお知らせが届いています。
 ついては,添付の保護者あて文書をご覧いただき,新型コロナウィルス感染症に係る感染防止対策にご協力をお願いします。
保護者宛て文書(2→3)20210826  (1).pdf
保護者宛て文書(2→3)20210826 【タガログ語】.pdf
保護者宛て文書(2→3)20210826 【ポルトガル語】.pdf
 主な内容は,9月1日の2学期始業は感染対策を徹底したうえで通常通り行うこと,同居家族にかぜ症状等がある場合や同居家族が濃厚接触者になった場合は学校に連絡し生徒を登校させないこと,部活動は当面中止すること等です。県内のみならず豊橋市でも感染拡大が止まらない状況ですので,デルタ株の感染力がかなり強いと考えて対応をしていくことになります。生徒への具体的な指示は9月1日の始業日に担任より行いますので,まずはご家庭でも市教委文書の内容をお話しいただき感染防止のための対応をご理解いただくようお願いします。

愛知県に緊急事態宣言が出される方針

 校庭のヒマワリが最後の夏を惜しかのように咲き誇っています。

 そんななか、先週から今週にかけて愛知県の新規感染者数が急増しており、愛知県知事が政府に緊急事態宣言の発出を要請しました。昨日の報道では、政府は三重や岐阜も含め発出の方針を決め、今朝専門家を含む分科会に諮問(適否の審査を要請)して、本日中には決定するようです。宣言の期限は、8月27日から9月12日と報道されていますが、12日に収まっていくかどうかは今後の感染抑制の成果次第になると思います。
 これを受け、県や市から今後の対応方針が示されると思いますが、今のところ2学期のスタートは9月1日で変わらない方針です。しかし、変異株のデルタ株の感染力は強いので、学校生活も一層の感染防止対策を行う必要があります。学校行事も延期や内容の縮減も検討せざるを得ない状況になると思います。さしあたって、9月6日の1年野外教育活動については、延期を決定しました。実施期日は未定ですが、このような状況ですのでご理解をいただくようお願いいたします。
 いずれにしても、市教委から新たな通知が届いた場合は、このホームページにも掲載していきますので、よろしくお願いいたします。まずは、生徒と保護者、そしてご家族や地域の皆様にも感染を少しでも抑制するよう生活を送っていただきたいと思います。

北中祭夢のステージに向けたオーディション

 8月も下旬に入り、いよいよ夏休みも残り10日を切りました。県内や市内の感染者数の増加もやや心配な状況です。感染防止対策を再確認するとともに、2学期がスタートするまでに収まっていてほしいと願うばかりです。
 このようななかですが、校内では1・2年生の部活動が行われるとともに、9月に予定されている北中祭に向けた準備が始まりました。まずは、「夢のステージ」への出演希望者のオーディションを行いました。

 演技をみてその発表を審査するものですが、せっかく勇気をもって応募しているのでより良くするための努力点をアドバイスもしています。北中祭が実施できれば、その場でそれぞれのグループの特技やパフォーマンス力が十分発揮できるといいですね。

愛知県の感染者数が急激に増えています

 今日のニュースで、愛知県のコロナウィルスの新規感染者数に驚かれた方も多いと思います。1000人には至らなかったものの、900人を一気に超え、967人の過去最大となりました。関東一体や静岡県、岐阜県、三重県の感染者の急増を危惧していましたが、本県も他人ごとではなくなりました。豊橋市も過去最大の63人。本当に驚くばかりの数字です。
 デルタ株の感染力のためか、若い世代の感染が多くなっているとのことですので、学校の生徒や保護者、そして教職員、関係者も要注意。ここしばらくは、もう一度感染防止対策を見直し、徹底する必要があります。マスク着用、手指消毒や近距離での会話・接触の回避はもとより、状況によっては、また部活動の自粛や学校行事の内容も再検討が必要になってきます。ここしばらくは、ウィルスが身近にあっても感染しない生活を心がけていきましょう。

駅伝部活動が再開されています

 今、2年生の有志が種を播いてくれたヒマワリが大きく成長し、花を咲かせています。

ヒマワリは向日葵と書くように、太陽に向かって花を咲かせるのですが、朝日の出る東側を向いて咲くとほぼそのまま東を向いています。反対の西側に播いた方が生徒の登校を見守ってくれています。
  
 その間を駅伝部や他の部活動の選手が朝方の小雨の中を走っています。みんな雨を切り裂いて走り切っていました。このところ、天気が悪い日が続きます。体調に気をつけて活動してほしいと思います。