学校日記

学校日記

岩石、地層の勉強、楽しかった

12月2日(金)、6年生が出前講座で岩石や地層の学習をしました。
これは、クエストノートというゲーム感覚で学習できるアプリと豊橋市自然史博物館のバーチャル体験をする実証授業として行われました。

            クエストノートを開く子どもたち
このの出前講座が実施される間に、すでに各自でクエストノートに取り組み、ゲーム感覚のアプリを使って化石や地層の学習をしていました。
12月2日でもって利用できなくなりますが、子どもたちは積極的に取り組んでいました。


      バーチャル豊橋市自然史博物館を体験する子どもたち

GIGAタブレットを使って、豊橋市自然史博物館の内部(化石コーナー)のバーチャル体験をしました。
ストリートビューのような感覚で、画面内で館内を散策していました。

            岩石標本に興味津々の子どもたち
奥三河や伊古部に見られる岩石標本を手に取りながら、堆積岩や火山岩について勉強しました。

かけ足訓練、真っ最中!

持久走大会に向けて、朝の活動、20分放課の2回に分けて訓練に取り組んでいます。
本来なら全校でと考えたいところですが、感染症対策で分けています。
短い期間ですが、持久走大会に向けて一生懸命取り組んでほしいなと思います。

すくすくと育つダイコン

本校のグリーンスペースで若草学級が大根を栽培しています。
すくすくと大きくなっています。
葉っぱのすばらしいこと。葉っぱ付きで販売予定のダイコン。
おでんに、菜飯に活躍すること間違いなしです。

タイムリーな学習

11月30日(水)、3年生が学校薬剤師の先生をお招きし、養護教諭の先生の授業を受けました。
普段している手洗いの仕方で洗ったあと、きちんと洗えているかをチェックしました。
ばい菌に見立てた「蛍光専用ローション」を手に塗布し、手洗いをします。
その後どのくらいきちんと手洗いができているかを評価するために、ブラックライトのついたスタンドに手をかざし、チェックしました。
薬剤師の先生や養護の先生から一人一人丁寧に手洗いの評価や改善点について指導していただきました。
このように実効性のある授業はとてもよいなと感じました。
手洗いの仕方をみんなで確認
手洗い後、ブラックライトの下へ

手のひら、手の甲、それぞれ洗い残しがないか、チェックしたのち先生から洗い方を評価していただきました。
洗い残しがはっきりわかり、「こんなはずじゃ」とびっくりする児童がたくさんいました。
「きちんと洗えているね」と褒めていただいた子は、少しだけ胸を張って教室へ戻っていきました。
授業のまとめとして、正しい手洗いの仕方を薬剤師の先生から教えていただきました。

オンライン授業の様子

新型コロナウイルス感染症による学級閉鎖で、オンライン授業が行われています。
授業配信だけではなく、毎朝の健康観察にGIGAタブレットは活躍しています。
通常の授業とは異なり、やりにくい面や学習内容がきちんと伝わっているか心配な面もありますが、子どもたちはそれはそれとして楽しみながら授業に参加しています。
3日間はちょっと我慢してほしいです。

     健康観察の様子              授業の準備


今までの経験を生かし、先生も児童たちもスムーズに授業を進めています。
まさしく「学ぶより、慣れろ」です。