日々の様子

2020年5月の記事一覧

「37.5度以上」削除


  (令和2年5月10日 東日新聞より)
 国のPCR検査を受ける目安が変更となりました。なかなかPCR検査を受けさせてもらえなかったり、路上で倒れて亡くなっていた方が陽性反応だったりとしていたことがあります。豊橋では、2週間程新型コロナウイルスの発生が確認されていませんので大丈夫かとは思います。しかし、これから社会活動が平常に戻りますので、感染の心配な方は保健所に早期にご相談されてもよいかもしれません。

食料品で困ってませんか


  (令和2年5月10日 東日新聞より)
 3月から給食がなくなり2か月以上が経ちました。生徒のみなさんはちゃんとお昼ご飯を食べていますか。毎日の食費も多くなっていることでしょう。豊橋市から食料品の無償提供があります。18歳以下の子どもが3人以上か、ひとり親の世帯で新型コロナの影響で収入が減少したことが条件だそうです。明日12日までの申し込みとなっています。お困りの方はよろしくお願いします。

体を動かしてますか?


  (令和2年5月10日 朝日新聞より)
 今日もとてもよい天気です。太陽や新緑がまぶしく感じられ、気温もぐんぐん上昇しています。小中学生のみなさんは、頭も体も心もぐんぐんと成長する新緑のような時期です。テレビを見ても「STAY HOME」しか言っていないので、まじめに家にこもっている人が多いと思われます。部屋にじっとこもっていると運動する機会が少なくなってしまいます。毎日少しでも体を動かして、頭と心を開放することが大切です。マスクをしても外へ行くのが不安な人は家の中でもできることをやってみましょう。

菖蒲


 二川中学校の中庭にある池の周りには菖蒲(アヤメ)がきれいに咲き始めました。菖蒲の花言葉は「HOPE(希望)」です。

疑問をもとう


  (令和2年5月9日 中日新聞より)
 この長い臨時休校で、「おもしろい」、「困った」、「不思議だ」、「嫌だ」、「知りたい」、「なぜだろう」と思ったことはありませんか。「自ら問う」ことが学問です。疑問や調べたいことをたくさんもって、学校再開時に戻ってきてください。

「折々のうた」から15


  (2020年5月1日 朝日新聞より)
 イギリスの詩人ジョン・ダンの「誰がために鐘は鳴る」という詩の中に次のような言葉があります。「何人も孤立した島ではない。いかなる人も大陸の一片であり、全体の一部である。(中略)だがいかなる人の死も、私の一部を失った気にさせる。なぜなら私は人類の一員なのだから。」家族や友達だけでなく、全世界の人が救われることを願っています。

HERO



  (令和2年5月8日 中日新聞より)
 エッセンシャルワーカー(必要不可欠な労働者)。テレワークが推奨されていますが、スーパーの店員さんや農家の方、ゴミの収集業者の方など現場へ出かけなければできない仕事があります。オンラインでみなさんが注文した物を届ける配達員など、私達が生活していくのに欠かせない仕事をされている方がいます。その中でも、今、新型コロナウイルスに感染した患者を救うために、自分たちの命の危険を知りながら働く医者や看護師など医療従事者の方には、本当に頭の下がる思いです。最近、子ども達には「ユーチューバー」が将来なりたい職業の1位でしたが、「医療従事者」が1位になるのではないでしょうか。

「HERO」マライア・キャリーhttps://www.youtube.com/watch?v=0IA3ZvCkRkQ

春から夏へ



 二川中学校周りの桜の木の状態を見に行くと、「白い葡萄?」と見紛うような花。桜の花が咲き乱れている春には気づかなかった白いきれいな花が、東門付近に咲いているではないですか。ニセアカシアでしょうか。蜜蜂がせっせと蜜を集めています。

静寂



 今年使われることのなくなってしまったプールと相撲の土俵です。見ているだけで寂しい気持ちになります。

夏休み短縮へ


(令和2年5月9日 東愛知新聞より)

(令和2年5月9日東日新聞より)
 先日、メールなどでお伝えしましたように、夏休みを短縮して授業日を増やすこと、そして部活動の最後の大会である市総体がなくなりました。どちらとも生徒にとっては残念な連絡であったと思われます。臨時休校であっても、黙々とランニングなどに励む生徒を見かけていたので、とても心苦しいです。なかなかすぐには受け止めることができないとは思いますが、この気持ちや感じていることを決して忘れずに、これからの日々を大切に過ごしてほしいと思います。

「折々のうた」から14


  (2019年5月22日 朝日新聞より)
 動物を圧倒し、世界を股に掛け、宇宙にまで飛び出す力をもつ人間。しかし、目に見えない0.1マイクロメートルのウイルスに慄く生活。今怖いものと言えば、「地震・雷・火事・コロナ」でしょうか。オヤジは立場が弱くなったので。


  (令和2年5月8日 中日新聞より)

  (令和2年5月8日 朝日新聞より)
 「心」が「亡」くなると、「忙」しい状態になり、大切なことも「忘」れがちになってしまいます。「人」が寄り添えなくなってしまったので、「優」しさがなくなり、「憂」いだけが残る社会となっているのでしょうか。論語には、「人間として一生貫き通すために大切なことを一つの言葉で表す言葉がありますか」と問われた孔子が一言「それは『恕』(じょ)である」と答えました。『恕』は、人に対しての思いやりの心です。自分が人からされたくないことは、他人に対して決して行ってはならない」と言われました。『怒』(ど)(いかり)ではありません。「Stay Kind.」優しいままでいましょう。

母の日も間近


  (令和2年4月27日 東日新聞より)
 まもなく母の日です。母の日といえばカーネーションが思い浮かびます。東三河地方は、日本一の花の生産地です。行事がなくなり、葬儀用の花の需要も落ち込んでいます。花屋さんや生産農家も困っています。

のんほいパーク再開へ


  (令和2年5月8日 中日新聞より)

  (令和2年5月8日 東愛知新聞より)
 豊橋総合動植物公園ですが、19日の開園予定が早まり、12日から市内在住の小学生以下の子どもと障害者、引率者を対象に無料開放されることが発表されました。平日の火曜日から金曜日まで、時間も午前9時から午後3時半までの短縮開園ですが、うれしい限りです。マスク着用と手洗いをしっかりすることを心がけながら、楽しめるとよいですね。

「折々のうた」から13


  (2018年5月14日 朝日新聞より)
 人生には「理不尽」と思えることがたくさんある。そんな状況でも楽しめるかどうか。「何もできない」ではなくて、「何かができる」。そして、決して一人で抱え込み、悩まない。

避難をどうするべきか


  (令和2年4月17日 中日新聞より)
 先日の深夜、千葉県などの関東地方で緊急地震速報が流れました。近年、この地域でも南海トラフ地震の危険性が高まっています。沖縄では1時間に110ミリの豪雨に襲われました。昨年は、九州地方で数十年に一度レベルの豪雨がありましたが、毎年のように日本の各地で豪雨災害が起きています。5月は始まったばかりですが、もうすでに真夏日の気温を超えた地域もあります。夏から秋にかけての台風被害も心配です。昨年は千葉県を台風15号と19号が立て続けに襲い、停電などの被害が1か月以上に及ぶ地域がありました。一昨年は、東三河地域も台風の被害に遭い、二川地域も2日以上の停電になった所がありました。近年では台風の被害も増しています。ぜひ、家族が家にそろっているこの機会に、避難場所や避難ルートの確認をしていただきたいと思います。二川中学校は、豊橋市の第2指定避難所になっています。しかし、体育館にはエアコンの設備はありませんし、段ボールベッドなどの備品もありません。大きな災害が重なって起きないことを願っていますが、家庭での備蓄品などの確認をしておいていただくことが賢明だと思います。

学校再開に向けて


  (令和2年5月6日 東愛知新聞より)
 6月1日学校再開に向けての愛知県の方針が示されました。豊橋市教育委員会の方針や、学校でも協議を行い、これからどのように再開していくか考えていきます。

学習支援サイトのお知らせ

 愛知県総合教育センター「学習支援サイト」における生徒用学習教材の配信についてのお知らせです。
(1)中学校1年生 数学「正の数・負の数」①
(2)中学校1年生 国語「野原はうたう」
(3)中学校1年生 英語「自己紹介をしよう」
以上の内容について5月29日まで配信されます。
「新入生応援サイトはこちらです」の所から入りますが、パスワードが必要となります。学校からメールで届きますので入力してください。
愛知県総合教育センター https://apec.aichi-c.ed.jp/

今日から家庭訪問でおじゃまします


 ゴールデンウィークが終わりました。今日と明日の2日間にわたり、家庭訪問を実施させていただきます。課題の配付や体調確認などをします。各学年ごとに提出物などが違いますのでご確認をしてください。今日は、二川小、谷川小方面を、明日は二川南小方面になります。よろしくお願いします。

こんな所にマスク?


  (令和2年5月6日 朝日新聞より)
 今でも薬局ではなかなかマスクが手に入りません。しかし、ある所にはあるみたいです。通常価格ではなく、今までの5~6倍ぐらいの値段でしょうか。また、品質にも不安が残ります。マスクが通常価格に落ち着いた時が、本当の新型コロナウイルスの終息の時かもしれません。

のんほいパーク


  (令和2年5月6日 東日新聞より)
 ゴールデンウィークも最終日となりました。昨年は、元号が「令和」なったり、10連休で盛り上がったりしましたが、今年は家で過ごすだけの寂しい連休になったのではないでしょうか。豊橋総合動植物公園も、緊急事態宣言の延長を受け、現在のところ5月18日までの臨時休園となっています。早く動物たちに会いたいですね。
https://www.nonhoi.jp/

うちでできること


  (令和2年5月5日 朝日新聞より)
 うちでできることを考えて、書き出してみましょう。楽しいことを書き出しておいて、どんどんやっていくとよいです。1つでもやれれば、できたという満足感や自信にもつながります。また、疲れた時やストレスがたまった時にそのリストを見ると、見るだけでも癒されるそうです。

新しい生活様式



  (令和2年5月5日 朝日新聞より)
 緊急事態宣言の延長の発表とともに、新しい生活様式が示されました。もうやっていることもあるでしょうし、これから取り組むべきこともあると思います。自分の生活と照らし合わせてみるとよいですね。また、古い生活様式は何だったのか、もっと新しい未来の生活様式は何なのか考えてみるのも面白いかもしれません。未来の私達は、仮面ライダーみたいなマスクや手袋、防護服をつけ、体温や体調もチェックでき、電車にも乗らず孤独にバイクで通勤しているのかもしれませんね。

フィジカルディスタンシング


  (令和2年5月4日 朝日新聞より)
 「ソーシャル」ディスタンシングから「フィジカル」ディスタンシングへ変わったけれど、英語ばかりでよくわからないよね。詳しい意味は辞書やインターネットで調べられるので、ぜひ自分で調べてね。願いとしては、気を遣って、ちょっとだけ相手から距離を取って離れよう。気を遣うのは、相手を思う優しさだから。嫌悪感で距離を取るのではないよっていうこと。「social」の意味の中には、「社交的な」、「親睦の」という意味もあるから。相手を差別したり、非難したりすることが増えてきたからかな。

緊急事態宣言延長


 (令和2年5月5日 東日新聞より)
 昨日、緊急事態宣言の延長についての発表がありました。名古屋市を中心とする尾張地方では感染者の発生がわずかにあり、愛知県も特定警戒都道府県に入っています。学校の休校も3か月になってしまいます。9月始業式の検討も前広にされ始めました。しかし、三河地方など感染者が発生していない地域での順次学校再開も検討されることと思われます。

医者に感謝


  (令和2年5月4日 中日新聞より)
 先月、イギリスのジョンソン首相が新型コロナウイルスに感染したことにふれました。現在は回復し政務にも復帰されています。しかし、一時は、死をも考えるほどの危険な状態でした。復帰されて、イギリスのためにも、新しい命の生まれた家族のためにも本当によかったです。命の危機を知り、命の大切さを知り、医療従事者への感謝を胸に刻み、活躍されることでしょう。

豊橋からエールを送ろう


  (令和2年5月3日 朝日新聞より)
 1年後に延期になった東京オリンピック。オリンピック選手としての技能、体調、モチベーションの維持は本当に難しいと思います。責任感が強いので、時にはリラックスして体調を管理し、元気にオリンピックの舞台で走る姿を期待しています。

https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/75256.htm

新緑の季節


  (令和2年5月3日 東愛知新聞より)

  (令和2年5月4日 東日新聞より)
 新緑の季節です。朝は少し雨が残っていました。この雨を受けて更に輝く新緑の季節です。密を避けながら、眩しい新緑を味わいたいものです。

この後、雨ですが


  (令和2年5月2日 朝日新聞より)
 若い時には、少しの雨なら気にせずに、傘も差さずに走って家に帰ることがありました。しかし、豪雨だとずぶ濡れのままでいるのも辛いですし、雨が長引くと外に出て遊べません、そして更に水害なども心配になります。今回の新型コロナウイルスの影響で、半年や1年前からゴールデンウイークの計画を楽しみにしていたのに断念せざるをえなかった方も大勢いらっしゃると思います。今現在も続いていますが、外出自粛の時間が長すぎて、この新型コロナウイルス感染症の終息がなかなか見えてきません。でも、「やまない雨はない」の言葉のように、快晴の希望をもち、この災害レベルの豪雨の時には傘を差したり、家の中でできることを考えたりしたいです。

おうちトレーニング


  (令和2年5月2日 朝日新聞より)
 ストレスがたまるとついついたくさん食べ過ぎてしまいがちです。中学生は、身長や体重、学力や心も大きく成長する時ですが、体重だけが増えてしまっていませんか。食後ではありますが、家でできる体感トレーニングなどやってみませんか。

毎日の暮らしでできること


  (令和2年4月29日 中日新聞より)
 昨日は、真夏日を超えた地域も多く、「クーラーを使い始めたよ」「扇風機を押し入れから出したよ」という家庭も多いのではないでしょうか。これからは、新型コロナウイルスだけではなく、熱中症にも気をつけなければなりません。また、暑くなってくると食中毒なども心配です。私達の周りには、ウイルスの脅威だけではなく、地球温暖化の脅威もあります。昨年、千葉県に大きな被害をもたらした大型の台風は記憶に新しいところです。数十年に一度と呼ばれる特別警報の豪雨も毎年のように降り続いています。地球温暖化の問題も目に見えにくいものです。だからこそ、毎日の暮らしでできることをしなければならないと、新型コロナウイルスに対して自粛をしている今だからこそ余計に感じます。

真夏日


  (令和2年5月1日 中日新聞より)
 今日は全国で気温がぐんぐんと上昇し、30度を超える「真夏日」となっています。なかなか外で体を動かすことができずに運動不足になっている人も多いのではないでしょうか。春からNHKで始まった朝の連続テレビ小説「エール」にも登場する表浜の海岸も封鎖されるなど、海や山、動物園なども入場禁止状態です。しかし、散歩やジョギング、縄跳びなど体を少しでも動かすことは大切です。また、eスポーツなども最近では人気です。気分転換にやってみるのもよいでしょう。先ほど「真夏日」になると書きましたが、室内でも外でも、しっかりと水分補給をして、熱中症にならないように気をつけましょう。

二川中学校の植物





 とてもよい天気です。桜の木も新緑がまぶしいです。二川中学校のタンポポを見てみました。二川中学校のタンポポは、日本の在来種でしょうか。また、外国から来た外来種でしょうか。

1年生の壁をきれいにしてます





 二川中学校の校舎はとても伝統があって古いです。先生たちは、生徒のみんなが気持ちよく過ごせるように、壁をきれいにしようと古い塗料をはがし、新しく白くきれいに塗っています。まだまだ時間がかかりそうです。

観察しよう


  (令和2年5月1日 中日新聞より)
 暖かい日となっています。週末には夏日になるとも言われています。校庭や庭先にも春の花が、今を盛りと咲き誇っています。自然観察にはとてもよい季節です。1年生の理科でも観察を行います。自然観察のポイントは、体全体で楽しむことだそうです。散歩でもしながら、足元に目をやってみましょう。

マスクの使い方


  (令和2年5月1日 朝日新聞より)
 マスクを頻繁に使うようになりましたが、使い方を注意しましょう。たまに鼻が出ている人がいますが、基本的には鼻で息を呼吸するので意味がなくなってしまいます。鼻のところにノーズピースがしっかりとかかるようにしましょう。そして、マスクを外す時には、耳にかかっているヒモを持って外すようにすると、マスクに付着しているウイルスが手につかないそうです。